4/7(金) 羅針<校長室より> 令和5年度のスタート!

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始業式式辞より(抜粋)

 『名前は、親が子供に贈る、はじめての手紙なのかもしれない』
  ー(株)PILOT CORPORATION 企業広告2012よりー

 去年も紹介しましたが、あえて今年も紹介しました。
 皆さんの誰もが、生まれた時から、親の思いがこもった大切な名前/一通の手紙をもっています。みんなその手紙(名前)を大切にしていますか?  
 それは「自分を大切にすること」「自分のことと同じように、周りの人も大切にすること」です。
 ・相手の言っていることをまず受け止める 
 ・相手の立場にたって考える
 ・そして、相手にわかりやすく自分の思いを伝える
 これらができれば、いじめ、からかい、暴言・暴力は生まれない。大中はいじめ・暴力をぜったい許さない。いじめ・暴力は、相手を傷つけるだけでなく、その名前に願いを込めている親や家族をも傷つる。そしてその傷は一生残る。

 #自分のことと同じように相手を大切にできる" 大中が大事にしてきている言葉です。

 今日から中学校生活が始まります。名前=一通の手紙から始まった親の思いを、この節目に今一度かみしめ、自分を大切にし、自分のことのように相手も大切にし、今年も良き仲間と互いに認め合い・高め合っていってください。令和5年度の大中にどんな笑顔が輝くのかを心から楽しみにしています。

4/7(金) 羅針:校長室だより 令和5年度入学式によせて

 春先の雨は土の下で春を待つ植物の芽吹きを促します。季節を進める恵みの雨が降る中、新しく184名の1年生を迎えました。2年生206名、3年生217名を合わせ生徒総数は607名、教職員50名にて大和中学校の令和5年度がスタートです。

 入学式での『誓いの言葉』。その中で「中学校生活に心が躍る」という言葉が印象的で、中学校生活への強い期待が伝わってきました。その熱い思いに応えられるよう職員一同身を引き締め、しっかりと支え導いていきます。

 新入生が小学校後半を過ごす間、コロナ禍をはじめとして社会では大きな変化・変革が起きました。学習内容、学習の進め方、進路先や入試の方法など様々なことが多様化し、変化し、教職員や保護者が経験してきた中学校生活とは大きく異なってきています。
 この点を十分に配慮し、慌てず、丁寧に一つ一つ中学校生活を始めていけるよう子供たちには接していきます。保護者の皆様にも、何かと不安・不明なことがあるかと思いますが、思春期にあるお子さんに対して、学校と保護者が互いの考えや思い・願いを分かり合い、共有しあって向き合うことがいちばん大切なことだと思います。その点からも、何かありましたら遠慮なく学校へご相談ください。学校からも積極的に連絡させていただきます。

 『家庭で育て、学校で鍛え、地域で伸ばす。』

 この言葉通り、学校教育は、保護者・地域の支えなくしては成り立ちません。三者が連携してはじめて、子どもたちがたくましく、しなやかに生きていく力を育んでいけると考えます。大人への橋渡しとなる大仕事に対し、保護者・地域の皆さんと一緒に学び、汗をかき、子どもたちに全力で向き合っていきます。
 本年度も、どうぞあたたかいご支援・ご協力をお願いたします。
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4/3(月) 羅針<校長室より>令和5年度スタート! よろしくお願いします

 令和5年度がスタートし、今日から新しく12名の皆さんが加わりました。初日の今日は、本年度の大中教職員チームの構成を確認し、さっそく入学式・始業式にむけて動き出しました。
 生徒が健やかに学校生活を送るためには、それを支える教職員がまず健康であること、元気であることがいちばんです。チームワークを育み、明るく元気に歩んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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