10/26(火) 羅針<校長室から> 自然教室に出発します

2回の延期を経て、今日、2年生が自然教室に出発です。雨もあがって快晴の空のもと、穏やかで暖かな朝になりました。
2年生も後期に入り、大中をリードする立場になったこの時期、約200人で一泊二日の集団生活するこの機会がもてることは絶好の機会です。私も、どんな生徒の姿と出会えるか、2年生のよさを感じ取ることができるのかを楽しみにしています。

ここまで各家庭においての健康管理へのご理解とご協力をありがとうございました。引き続き感染対策、健康管理を第一に、有意義な2日間になるよう引率職員一同しっかりと臨みます。
活動の様子はブログ記事にして随時紹介していきますが、修学旅行と違って宿泊学習はプログラムを全て職員で運営するので、その指導等を優先するため頻繁には更新できません。その点はご理解願います。
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10/21(木) 羅針<校長室から> 新制服導入にともない身につける衣類等の規定を変更します

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 本日、生徒への説明とともに「制服と合わせて身に着ける衣類等の規定変更について」を配付しました。新制服は令和4年4月からの導入ですが、この変更は明日から適用し、来春にむけての試行をかねて、在校生には前倒して適応していくことにしました。

 現1〜3年生は、今着ている詰襟学生服・セーラー服をそのまま着用していただければかまいません。むしろ卒業まで大切に着ていってほしいと思っています。

 また、制服に付属して身に着ける衣類等の「規定変更」といっても、今まで通りで何も問題はありません。あわてて変更する必要は全くありませんので、希望に応じて今使っているものや、すでに家にあるもので対応していただき、今後、買い替えや買い足しをするときなどに新しい規定で考えていってください。

 ご不明な点がありましたら生徒を通じて、または直接学校までお尋ねください。

※ 寒くなってきましたので、これを機会に、体操服・ジャージから、制服での学校生活に戻していけるといいな...と思っています。準備ができましたら制服姿で送り出してあげてください。よろしくお願いします。
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10/4(月) 羅針<校長室より> 秋の深まりとともに学校生活を制服(冬服)に戻していきます

10/19(火) 羅針<校長室より> 成長はアウトプットの量で決まる

・『自ら学ぶ生徒』に進化するために、テスト週間は自分を鍛えることがでるチャンス
・その進化のために大切にすべきは『アウトプット』

 昨日のオンライン集会では、この2点を全校の生徒・先生に伝えました。
 実はこの『アウトプット』。一昨年、本校に赴任した年から本校の学びのキーワードにしてきた言葉です。しかし、コロナ禍にあって授業の制限を余儀なくされ、アウトプットを意識した学習活動をなかなか取り入れることができず、ずっと悔しい思いをしてきました。
 しかし、アウトプットツールとして活用できるが一人一台配備されたこと。感染状況が落ち着いて学習活動が少しずつ元に戻せるようになってきたことから、昨日あらためて、アウトプットの大切さを再確認しました。
 インプットは脳の中に情報を入れること。アウトプットとは脳の中に入ってきた情報を脳の中で処理して外に出すこと。習うだけならインプットで終わってしまいますが、アウトプットすることは自分から行動することを引き出します。

 人の成長はインプットの量よりもアウトプットの量で決まる。

 後期はこのキーフレーズを大切にして、学習に行事に諸活動に積極的にアウトプットする生徒の育成に取り組んでいきます。
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10/12(火) 羅針<校長室から> 新人大会を振り返って

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 新人大会が行われた先週末。参観制限や開始時間の重なりから、校長として全部の種目を観ることができませんでしたが、顧問の先生が作成したWeb記事や直接の声などから、大中生の頑張りが確認できました。
 その中でも、3年生が夏の大会で爽やかな風を吹かせた大中スタイルが、後輩にちゃんとつながっていることを感じることができたこと。これが何より嬉しいことでした。女子バスケ部の記事にもそれを証する一面が記されていましたね
 今回は悔しい思いをした種目が多かったですが、大中生が試合以外で見せた爽やかな立居振る舞いは優勝校に決して劣らない。
「人間性を磨くことはツキを呼びこむ」といいます。これからの成長がますます楽しみになった、そう思わせる新人大会でした。

10/6(水) 羅針<校長室より> 油断することなく...

私のスマホに毎日夕方届く一宮市の公式LINEアカウントのメッセージ。ほんとに久しぶりに見る「確認されませんでした」の言葉です。
これで油断してはいけないと気を引き締めつつも、でも、やっぱりちょっぴりうれしいメッセージでした。これが毎日届くようになることを願うばかりです...
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10/6(水) 羅針<校長室より> 生徒向けの校長室だよりをはじめました

 クラスルームを使って生徒のみなさんに直接メッセージを届けることを始めました。今回は制服のことについての確認です。(今回はちょっと長くなってしまいました)
 この生徒向けの校長室だより。どんな使い方ができるかは正直なところ手探り状態ですが、せっかく全校生徒が毎朝画面を見る習慣が生まれたことですし、生徒一人一人と直接つながるツールが手に入ったので、生徒や学級が迷わず、不安なく学校生活を進めていけるよう文字通り「羅針」となるように、校長としてもうまく活用していきたいと思っています。
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10/05(火) 羅針<校長室より> 新制服導入にあわせて身に着けるものの規定が決まりました

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 新制服と合わせて身に着けるものをどうしていくか。このことについて校内制服委員会の提案をもとに決定しました。概要をお知らせします。

■肌着
 色は白、グレー、ベージュ、黒、紺のいずれかとし、柄のないものを着用します。

■靴
 色は白か黒を基調とした運動や通学に適した靴を履きます。

■靴下
 色は白、グレー、黒、紺のいずれかとし、ワンポイントはなし、長さは「くるぶしが隠れる長さ〜ひざ下までのもの」を着用します。

■タイツ・ストッキング・スパッツ・レギンス
 色はベージュ、黒、紺のいずれかとし、防寒に必要な時に着用します。

■カーディガン・セーター・ベスト
 色は白、グレー、ベージュ、黒、紺のいずれかとし、網目が細かいもの、厚手ではないものを防寒に必要な時に着用します。

 これらの規定や着こなし方について、詳しくまとめたプリントを現在作成中です。中間テスト後を目標に、生徒・保護者のみなさんに、さらには大和西小・大和東小の6年生とその保護者のみなさんにお知らせできるよう準備をしていますのでもう少しお待ちください。(それまでは現行通りです)

10/4(月) 羅針<校長室より> 秋の深まりとともに学校生活を制服(冬服)に戻していきます

 熱中症対策として、また感染症対策として昨年度の休校明けから体操服・ジャージでの学校生活を継続してきましたが、Withコロナの中での学校生活の在り方を考えるうえで、少しずつでも平常時に近づけていくことも求められています。
 そこで、感染が少しおさまってきて、気温も徐々に下がってきたここからの時期に、制服での学校生活に徐々に戻していきたいと思います。

・制服への明確な切り替え(衣替え)の期日は設定しませんので、気温が下がってきて、冬服での生活が適切だと判断できる時からで構いません。

・制服に戻していくのと同時に、校内での着替えについても感染症対策を徹底して進め、Withコロナの中で安全に生活していく力を身につけさせていきます。

・ただし、感染状況に応じて、その対策として衣類の洗濯を頻繁に行いたいなど、体操服・ジャージの常用、または制服との併用を希望される場合は柔軟に対応します。

▼写真は今日の集会:前・後期生徒会役員あいさつの様子です。現在、生徒は「節目」を意識して、制服と体操服を使い分けています。

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