先月、第６回学校運営協議会〜西竜未来への懸け橋〜が開催されました。
今回は次年度の西中学校の経営について説明を受けました。その後、「今後どのように保護者、地域を巻き込んでいくか」熟議をしました。西中生としてどんな子に育てたいか、太い軸をもって進めていこう。子ども達の主体性を重視し、どういう人になりたいか子どもたち自身が考え、その後保護者と話し合ってみよう。意見箱を設置してもいいね。という様々なご意見があがりました。次年度からは、まずは学校目標の根本を子ども達に説明し、地域と子ども達の向かう先が繋がるように進めていきます。今年度の学校運営協議会は最終となります。

１月１６日（月）第５回学校運営協議会〜西竜未来への懸け橋〜が開催されました。
今回は授業参観後、西中学校の運営等に関する評価をしました。生徒・保護者・職員からのアンケート結果や意見を踏まえ、令和５年度の学校運営に生かしていけるよう委員からご意見をいただきました。コロナ禍により「西中ならでは」の活動が思うようにできず、「西中に誇りをもって生活していますか」の数値が上がっていませんが、それでも学校は感染対策をしながら工夫し取り組んでいることが伺えました。次回は２月１７日（金）に令和５年度の学校経営について協議します。

１２月１４日（水）第４回学校運営協議会〜西竜未来への懸け橋〜が開催されました。
今回は校則の見直しについてグループワークをしました。生徒会執行部の生徒３人に参加していただき、校則を見直しするにあたり、「中学生らしさ」「中学生らしい髪型」にテーマをしぼり自由に意見をいただきました。今後も引き続き、一緒に西中生のきまりを考えていきたいと思います。

その３

その２

学校でカボチャを育てて、Halloweenのジャコランタンを作りました。
地域の方が、カボチャの種まき、育て方、収穫、そしてジャコランタン作りを教えてくれました。地域の方の力で、いろいろな経験ができることに感謝です。
完成後、作成した生徒が、思い思いの場所(校内）にジャコランタンを飾ってくれました。
秋ですね〜。

【第３回学校運営協議会を開催しました】

10月14日（金）に第3回西中学校運営協議会（「西竜未来への架け橋」協議会）が開催されました。
第３回協議会では2グループに分かれて「どういう学校をつくっていきたいか」というテーマについて話し合いをしました。「安心で楽しく信頼できる学校」、「誇りの持てる学校にしていきたい」、「西中といえばあいさつ！と、言える学校にしたい」など、多数の意見がでました。グループワークの内容はオアシスに掲示しますので良かったらご覧ください。
また、「ＰＴＡ挨拶運動について」協議しました。朝の忙しい時間ではありますが、挨拶しながら、普段見られない子供たちの様子を年に１回だけでも見ることも意義があるよね。という意見もありました。

その２

海外友好協会に御協力いただき、英語の授業にゲストティーチャーとして8名の方々にお越しいただきました。
旅行の話を中心に、写真を見せていただきながら、英語でコミュニケーションを楽しみました。どのクラスも、生徒が熱心に英語に耳を傾け、聞きたい、知りたいという思いが伝わってきました。
御協力いただいた方々に本当に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

　本日、昇降口とオアシスに七夕の竹が設置されました。
　すでに多くの願いが書かれた短冊が付けられています。

　短冊に書かれている内容は、現実的な願い、世界平和を願うもの　様々です。


　この竹は、コミュニティスクールで有志の生徒が竹林に取りに行ってくれたものです。

今年度、市内小中学校でコミュニティ・スクール（学校運営協議会制度）がスタートしました。
西中学校では、４月２１日（木）に第１回西中学校運営協議会が開催され、地域代表、保護者、学識経験者、スクールコーディネーター等６名の委員と担当教諭も加わり、活発な意見交換が行われました。校長から学校経営方針を説明していただき、委員からご意見をいただき承認されました。
また、その後の話し合いでは、西中をまず知ってもらうために区長さん達に授業参観をしてもらいたい、西中は合唱に力を入れているのでコロナ禍でもやれる時は続けてほしい、子供たちには自分自身をちょっとだけ好きになってほしい、子供たちの成長を見守っていく地域づくりをしていきたい、など意欲的なご意見をいただきました。
次回は６月９日（木）１８時〜開催されます。