10/6(木) 職員室のDX・Welcomeboardもクラウド利用その日、会議などでお迎えするお客さんへの案内文を、手元の教師用端末から入力するだけで変更ができるようになりました。 10/5(水) 職員室のDX・学校のスケジュール管理をクラウドで一元化(3)
一元管理されるようになった情報の取り出し方も広がりました。
従来通り、朝はその日と翌日の2日分のスケジュール表を印刷し、職員の手元メモ用紙としています。 あわせて、職員室2箇所と校長室にモニターを設置して、クラウドにある最新スケジュールをリアルタイムに表示するようにしました。これにより、以前のように毎日書き換えていた黒板による伝達は廃止しています。 また、そのモニターには、朝のスケジュール表(手元メモ)を印刷して以後の追加連絡や緊急連絡などを表示できるようにしています。日中の追加情報・重要連絡などの有無はこのモニターさえ見ればよいこととし、職員への重要事項の伝達経路を一本化をねらっています。 10/4(火) 職員室のDX・学校のスケジュール管理をクラウドで一元化(2)
学校の主要なスケジュール管理をクライドで一元管理することでその活用がシームレスになりました。
共有を許可された職員は、校内はもとより出張先や時には自宅からでもスケジュール確認できるようになりました。また、いつでもどこからでも追加・修正して最新情報に更新することができます。 これまでのように担当者しか編集できなかったり、期日をきめてスケジュール確定せざるを得なかったりしたことがほぼなくなり、職員みんながリアルタイムでスケジュール共有をしています。 9/20(火) 職員室のDX:学校のスケジュール管理をクラウドで一元化
行事予定、毎日のタイムテーブル、授業時数管理、部活動予定、職員や生徒への連絡事項など学校の主要なスケジュール管理を昨年度からクライドへ移行し、一つのGoogleスプレッドシートに集約して一元化しています。
また、夏休み以後、その日のスケジュールに関連する文書データへのリンクも集約し始めました。このハブ機能については、夏休みに実施したから校内文書のクラウド移行によって実現できました。まだまだ試行錯誤中ですが、一つの活動を進めるにあたって、あちこちに散在している関係文書を探すストレスを極力小さくし、利便性を高め、校務の共有化・共同化を進めています。 9/12(月) 大中の学校DXは2.0へ(5)授業以外のDXこれについては、今年、校内DX委員会を新設しました。部活動、教職員の業務、保護者との連携、教員研修、PTAなど、授業以外の学校教育活動のいろいろな場面において、ICT機器やクラウド活用などをソフト・ハードの面から研究し、模索し、実践していきます。めざすところは簡単で便利でスマートな学校ですが、そのねらいは教職員がしっかり生徒に向き合えるようにすることです。 日々の実践の様子や研究の歩みは、この「大和中DX日記」の記事としてまとめていきます。また、当面は「・行事のDX」「・職員室のDX」「・保護者との連携のDX」のサブテーマで記事をピックアップできつようタブをつけました。本校のDXの現状や歩みを記録していきます。 9/12(月) 大中の学校DXは2.0へ(4)授業のDX一人一台端末をまずは使う、とにかく使うことに挑戦してきた経験を活かして、授業の中で日常使いさせながら授業の質の高まりをしっかりと追究していくことが『授業のDX』。学校全体でよりよい授業づくりを追究していきます。 日々の実践の様子や研究の歩みは、この「大和中DX日記」の記事としてまとめ、紹介していきます。 9/7(水) 大中の学校DXは2.0へ(3)何でもかんでもアナログからデジタルに切り替えることではありません。紙とペンからタブレットPCへ切り替えるなど単に教育で使う道具をデジタル化したとしても、それでかえって時間がかかったりわかりにくくなったり、不便になっては何の価値ももありません。 学校DX2.0では、ICT機器を活用して、これまで以上に学校のデジタル化を加速していきます。その結果、今までと異なる学習環境に代わっていくことも事実ですし、これは生徒も、先生も、保護者も受け止めなければならないことだと思います。でも、めざしているのは、デジタル化することが学びを中心とした学校生活、学校の業務を良い方向へ変えていうくこと。 これまでやってきたことのどの部分をデジタルに置き換えるとより良くなるか...への探求と挑戦。これが本校の学校DX2.0です。 9/6(火) 大中の学校DXは2.0へ(2)学校DX2.0といってもすごいことをやろうとしているのではありません。「笑顔 かがやけ 大中」を合言葉にしてきたこれまでの取り組みの中に、生徒も先生も、そして保護者との連携も、ICT機器を文房具のように日常使いしながら展開していくようにしていこうとするものです。もう少し平たく言えば、「良いと思ったことから試しててみよう」から「より効果的に使っていこう」ということができるかもしれません ・先生と生徒がつながる ・生徒同士がつながる ・学校と家庭がつながる ・先生同士がつながる 引き続き、これらの視点をもって、学校全体で探究・研究を進めていきます。 9/5(月) 大中の学校DXを2.0へそこで、これまでを学校DX1.0とすれば、ここからは2.0へ。大中の学校DXを一歩進めます。ここまで得られた成功と失敗を糧に、学校DXを学校教育目標「笑顔 輝け 大中」の実現にむけての主要施策としてデザインし、取り組んでいきます。 6/8(水) 個人懇談会のWeb希望調査、ご協力ありがとうございました
本校は学校DXの一環として、個人懇談会の希望調査をGoogleフォームによるWeb調査に切り替えて3年目になります。以前は家庭と紙媒体のやりとりによって実施してきましたが、一連の事務手続きをオンライン化したことで、印刷・配布・回収・集計にかかっていた時間を大幅に短縮することができ、あわただしい学期末を職員が生徒に向き合う時間に回すことができています。
いつもご協力いただきありがとうございます。#学校と家庭がつながる 4/20(水) 一人一台端末の準備完了!
昨日までに全学年の一人一台端末の準備が完了しました。導入されて初めての年度移行だったため、準備手順を試行錯誤したり新学期の授業のスムーズな立ち上げを優先したりしたため、思いのほか準備に時間がかかってしまいましたが、今日から”デジタル文房具”として日常使いを始めていきます。
4/19(火) 午後の教室から「板書」
授業内容をわかりやすく伝えるためにも、黒板を使った授業進行が欠かせません。黒板に書かれた内容を活かしてノートにまとめさせることで、限られた時間で行われる授業を振り返ることができ、生徒側の理解が高まります。ICT活用が進む時代だからこそ、ICTをより効果的に活かすためにも、授業進行の土台となる板書力は欠かせない教師スキルです。
#先生のアップデート 4/7(木) すぐにCheck&Action!
今日から本格的に学校が動きはじめました。
今日の入学式・始業式の運営について、午後の学年部会ですぐに反省点(Check)を出し合い、その場で端末入力をしてすぐに情報共有し、続く検討委員会で来年に向けての改善策(Action)を検討しました。 教師も導入された一人一台端末を最大限活用して、教育活動の計画、実行、評価、改善の4つのプロセスをスパイラルに循環させて、効率よく継続的に改善を進めます。#StuDX"先生同士でつながる" |
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