10/14(木) 進路だより・体験入学の申し込みはWebから...ご協力ありがとうございます

 本年度から体験入学への申し込みや参加報告は、Web上からお願いしています。この背景には次のようなことが挙げられます。

・体験入学の申し込みをWeb上から直接受け付ける高校等が急増している
・体験入学だけでなく、入試の申し込み(出願)手続き、合格発表、合格後の手続きまでをWeb上から直接受け付ける高校等が増えてきている
・高校等が設定する体験入学・入学説明会の開催頻度が格段に多くなってきて、中学校で行う事務処理が多く複雑になってきて、通常の業務に支障が出てきている。

 そこで、生徒・保護者にはWebを介して進路手続きを進めていくことに慣れていただくこと、また、申し込み手続き等を学校がスムーズに、正確に把握してより間違いがないように進めていくことを考えて、Webからの体験入学の申し込み(報告)を実施することにしました。
 初めての試みで当初は戸惑わせてしまいましたが、ここまで生徒・保護者のみなさんの協力を得てうまく運用できています。Google for Educationが導入されて、今後さらによりよくカイゼンしていこうと模索していきますので、引き続きご協力をお願いします。

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#StuDX"学校と家庭がつながる" #StuDX"先生と生徒がつながる" 
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10/14(木) 進路だより・Classroomも使って進路指導を進めています

 3年生の各学級のClassroomに、随時、進路指導主事から進路情報が届けられていています。3年生徒と担任は登校するとその情報を確認しています。ちょっと前には高校の合同説明会の開催案内が、今朝は体験入学日程の更新がアップされていました。
 これまでは、主事→担任→生徒と伝わっていたものがタイムラグなしで生徒と担任へ直接届きます。また、必要な時にはさかのぼってClassroomで確認でき、進路情報ライブラリにもなっています。
 教師側には情報過多にならないように整理して伝えていくこと、生徒には情報を取捨選択して活用していく力をつけていくことが重要だと感じています。効果的な活用を引き続き模索しながら、生徒の進路選択をよりよく支援していきます。
#StuDX"GIGAに慣れる" #StuDX"先生と生徒がつながる"
 
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10/12(火) Classroom 部活動での活用も模索しています

部のClassroomをつくって活用する部活動も出てきました。使い方は試行錯誤中ですが、単なる部活内連絡だけでなく、事前に練習メニューを提示することで、生徒の自主的な活動を支える使い方もあったりします。今後、先生からの一方的な伝達ではなく、生徒同士をつなげる使い方ができないかな…など、この先便利で効果的な使い方のアイデアがあれば、部活動を活性化するツールとして利用していけるといいなと思っています。
(注)現在は、全ての部活動が使うことを前提にしているわけではなく、各部の裁量で使い方を模索している段階です。

#StuDX ”先生と生徒がつながる"
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10/11(月) スライドにコメントをつけて意見交換

1限3の1の国語の授業は、「多角的に分析して書こう」の導入。色々な広告をGoogleスライドを使って共有して見ながら、そのキャッチコピーからみんながどう感じたかどをコメント履歴に残して意見交換しました。操作がずいぶん速くなり、ストレスなく使いこなせるようになっています。端末導入から1ヶ月経って、デジタル文房具としての活用力が高まってきています。

#StuDX ”生徒同士がつながる"
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10/4(月) 朝はクラスルームでスタート

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 朝、登校したらすぐのクラスルーム。生徒への連絡やメッセージもスムーズになってきています。
#StuDX"GIGAに慣れる"."先生と生徒がつながる"

10/4(月) 会議のペーパーレス化が進んできました

 本年度から本格的に会議のペーパーレス化を図っていて少し慣れてきたところです。要項や資料の印刷時間の削減や紙代の節約に効果がでてきており、会議の行い方の改善を目指しています。
 また、こうして教師がいろいろな実務場面でアプリの使い方体験をしていくことで、活用イメージやその便利さをきちんとつかむことができ、実践的研修の機会と業務改善を同時に進めています。
#StuDX"先生同士でつながる"
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10/1(金)  電子投票に挑戦!

 今日から後期に入りました。早速、各学級では後期の組織づくりをしました。
 黒板に正の字をかきながら票を確認して学級役員を決めるという定番のやり方で行っている学級もありましたが、2年3組ではChromebookを使った電子投票を行っていました。あっという間に投票結果が集計されるので、ドキドキしながら票の行方を見守るということはできませんが、その分時間に余裕をもって落ち着いて組織づくりが進んでいました。
 昔ながらの投票のよさ、電子投票のよさをきちんと知ったうえで、今後の選挙活動などに生かしていってほしいと思います。そのためには「まず、やってみること」が大切。挑戦は視野を広げます。

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