1/14(金) 自ら学び、磨き合い、支え合う生徒の育成を目指して

 今日の午後は、本校全職員に市内小中学校の先生方にも参加していただき、1-2社会科の授業公開および研究協議会を実施しました。
 知る・できる、わかる、使うことができる楽しい授業をつくる手立てとして「Chromebookを全面的に活用するとどんな授業になるのだろうか?」、「それは適切で、効果的なんだろうか?」と、とても大胆で画期的ともいえる授業に挑戦してもらい、それをもとに研究協議をしました。
 結論から言うと、生徒がタブレットを操作するスキルが上達したことに比例して、自分たちで課題に対して試行錯誤する力、表現していく力が伸びてきているという大きな手ごたえを得ることができています。一方で、1時間毎の授業内容をより定着させるためには授業展開の仕方をまだまだ工夫したり精査したりしなければいけないという課題も見つかりました。
 タブレットPCが導入されてまだ4か月余り。あくまでも本校が目指しているのは授業の「デジタル化」ではなく、授業の中での「デジタル利用」。自ら学び磨き合い支え合う生徒の育成を目指して『未来の教室づくり』をつづけていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1/24(月) よいものに触れることは、学びの原動力になる

美術室の背面掲示などが整備され、素敵な作品ギャラリーになっています。自ら学ぶためには目指すものが何かを見ること、知ること、感じることが大事。よいものに触れることは、自ら学びを進める原動力になります。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31