最新更新日:2024/06/17 | |
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今日の給食 9月29日(金)《月末は、なぞなぞ》 きょうは、なぞなぞです。頭を柔らかくして答えください。 〔第1問〕だれが食べても、「おいしい!」というフルーツ な〜んだ? ヒント・・・おいしいと、つい言っちゃう言葉だよ。 〔第2問〕メロンパン、クリームパン、食パン、お買い物でイヤリングを 買ったのは だーれだ? ヒント・・・イヤリングはどこにつけるかな? 〔第3問〕チャーハンについてくる花って な〜んだ? ヒント・・・チャーハンは、なにでたべるかな? 最後におまけの問題です。 野球で ヒットの出やすいのは 何曜日と何曜日? ヒント・・・ボールを打つ音だよ。 〔答え〕第1問 うめ。「うめ〜」 第2問 食パン。耳があるから。 第3問 れんげ おまけ問題 カキーン!(火と金です) わたしのお弁当 その4
こちらの1・2年生のお弁当、小技が効いていて、どれもおいしそうですね。好き嫌いせずに何でも食べて欲しいと願う気持ちも伝わってきます。朝の忙しい時間でのお弁当作り、お疲れ様です!これからも宜しくお願いします!
わたしのお弁当 その3わたしのお弁当 その2
上の2つは6年生のお弁当。成長に合わせて、量も多くなり、おかずも色々な種類が入っていて、バランスが良いですね。おや?2年生も負けずにお兄さん弁当箱でパクパク。いっぱい食べて大きくなってね。
わたしのお弁当 その1「自分のお弁当が一番おいしい人」と聞くと、ご覧の通り。元気よく手を挙げてくれました。お家の人が作ってくれた、世界にたった一つの私のお弁当。 おいしくて、あっという間にこんなに食べちゃった! 今日の給食 9月27日(水)《けんちん汁について》 日本の家庭料理として 親しまれているけんちん汁。 この料理は、鎌倉にある「建長寺」というお寺のお坊さんが考えた料理だといわれています。その昔、建長寺の小坊主が豆腐を床に落として グチャグチャにしてしまって困っていたところ、この寺を開いた「蘭渓道隆」というえらいお坊さんが、こわれた豆腐と野菜を煮込んで、とてもおいしい汁を作ったのだそうです。この「建長寺汁」がなまって、「けんちん汁」と呼ばれるようになりました。 お寺で食べる 料理なので、お肉は入っていませんが、豆腐とたくさんの野菜で栄養たっぷりの汁です。 食べ物を無駄にしないよう、きょうも残さずたべましょう。 今日の給食 9月26日(火)《レタスについて》 レタスは地中海沿岸、西アジア原産の野菜です。 欧米では、葉の部分を主にサラダやハンバーガー、タコスなどに入れて生で食べることが多いです。いっぽう中国などアジアの国々では、クリーム煮や中華炒め、鍋料理など熱を加えて料理することが多く、葉だけでなく、茎も重要な食材になります。 日本ではサラダで食べることが多いですが、チャーハンや今日のようなスープに入れてもおいしく食べられます。 今日は、卵にパン粉と粉チーズを加えて、ふわふわに仕上げた卵スープの中にレタスが入っています。レタスの食感を楽しみましょう。 今日の給食 9月25日(月)《秋の味覚 さんま》 きょうは、さんまの蒲焼きです。さんまは秋が旬の魚です。 8月の終わり頃から北海道で獲れます。その後、南へと移動してくるので、岩手県や宮城県など東北の太平洋側地域で獲れます。 さんまを漢字で書くと、秋の刀の魚と書き、体が刀のように細く、秋の魚の代表であることに由来しています。 さんまを焼くとあぶらがたくさん出てきますが、このあぶらは血液がサラサラ流れるようになったり、血管を強くしたりする働きがあります。また、記憶力もよくしてくれます。 おうちでも、秋の味覚のさんまを美味しく焼いてみてくださいね。 千福が丘カフェランチ5年生は、来週は自然教室の予定です。「火おこしが大変なんです。」「この前カレーを作ったから、本番はきっと大丈夫!」みんなで協力して、おいしいカレーライスを作りましょう。給食のカレーピラフに負けないくらいにね。 今日の給食 9月22日(金)《ブロッコリーについて》 ブロッコリーはキャベツの仲間で、花のつぼみの部分を食べるので、花野菜と呼ばれます。 鮮やかな緑色をしていて、カロテンやビタミンC、ビタミンB1、B2などを たくさん含んでいるので、体の調子を ととのえてくれます。ビタミン類は、元気に活動するためには 欠かせない栄養で、不足すると皮ふや のどの粘膜が弱くなって 病気にかかりやすくなったり、疲れやすくなったりします。 ブロッコリーにはこの他にも カルシウムや 鉄などの栄養も たくさん含んでいます。 今日の給食 9月21日(木)《須山うどん》 今日は「ふるさと給食の日」です。 そこで、幻のうどんとも言われ、裾野ブランドに認定されている「須山うどん」を取り入れました。 市内須山で作られている「須山うどん」は、防腐剤などを一切使わず、塩分も控えているそうです。小麦粉に混ぜる水は、富士山の湧水を使っていて、もちもちとしたコシのあるのが特徴です。 麺の長さも独特で、いつも見ているうどんよりも少し短めです。また、麺の太さにも特徴があり、うどんより細くて冷や麦よりも太いのです。製造元の渡辺さんに伺ったところ、むかしから使っている機械が、この太さと長さを生み出しているようでした。 裾野にしかない須山うどんを味わってみましょう。 たこ焼き、おいしいね元気な4年生は、大人気の肉じゃが、野菜のごまこんぶ和えもおかわりして、残さずに食べています。限定4個たこやきには、おかわりじゃんけん隊の登場です。 今日も全校で完食です。 今日の給食 9月20日(水)《 たこ焼きについて 》 たこ焼きといえば、大阪。大阪では、嫁入り道具の一つとして、「たこ焼き用の鉄板」を持って行くそうです。たこ焼きは、大阪ではおやつのような食べ物で家庭で作られる機会が多いそうです。 「たこ」は体の筋肉や血液を作るもとになる「たんぱく質」がとても多いのに、カロリーが低い健康食です。また、「タウリン」という栄養素が多く、これは血液中の余分なコレステロールをとりのぞく働きがあるので、血管の病気を予防してくれます。 是非、本場大阪で食べたいですね。 今日の給食 9月19日(火)鶏つくね入りカレースープ 《食育の日について》 今日は19日、そう「食育の日」です。 今から12年前の平成17年に「食育基本法」という法律が定められてから、毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」となりました。 日本の国がますます発展していくためには、これから育っていく子どもたちが、心も身体も健康で、未来や世界に向かって羽ばたけるようにすること、国民すべてが、心も身体も健康で生き生きと暮らせるようにできることが大切だと言っています。 子どもたちが、豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身につけるためには、何よりも「食」がとても大切です。 みなさんも、毎日食べている身近な「食」について、家族で話し合ってみましょう。 今日の給食 9月15日(金)《ハヤシライスクイズ》 【問題】ハヤシライスという名前は、どのようにつけられたのでしょうか? 1 ぱくぱく、早く食べられるから「早し!」という名前になった。 2「ハッシュド・ミート・アンド・ライス」が訛って「ハヤシ」になった。 3「林さん」という人が作ったから。 正解は、2番です。 「ハヤシ」は、英語で「肉などをこま切れにする」という意味の「ハッシュ」という単語がもとになっています。 ハヤシライスの正しい名前は「ハッシュド・ミート・アンド・ライス」といいます。それがなまって「ハヤシライス」になったそうです。 ハヤシライスはカレーライスに似ていますが、カレー粉ではなくトマトケチャップやブラウンソースで煮込んでいます。 カレーと同じく、人気のある料理です。 今日の給食 9月13日(水)《きゅうりについて》 きゅうりは「ウリ」の仲間で、完熟すると黄色くなるため「黄瓜」ともよばれます。きゅうりは夏が旬の野菜ですが、最近ではハウスなどで作られているので、一年中食べられます。 きゅうりには高血圧を防いだり、体を冷やす働きがあります。また、がんをおさえる働きもあるそうです。 新鮮なきゅうりには、チクチクしたトゲが残っています。お店で買うときは、チクチクしたものを買ってみてくださいね。 今日の給食 9月12日(火)《タンドリーチキン》 きょうは、「タンドリーチキン」についてです。これはインドの料理で、ヨーグルトやスパイスなどでつけこんだ鶏肉を串にさして、「タンドール」と呼ばれる窯で焼いたものです。 タンドール窯で焼く料理は鶏肉だけではありません。窯の内側に練った小麦粉をペタッとはりつけて焼くと「ナン」ができあがります。 インドの代表的な料理、タンドリーチキンを味わいましょう。 今日の給食 9月11日(月)《金平ごぼう》 ごぼうの料理と言えば、誰でも知っているのが「金平ごぼう」です。さて、どうしてこの名前になったのか?今日はそのお話です。 この「金平」という名まえは、「足柄山の金太郎」で有名な「坂田金時」の子どもで、怪力の持ち主だった「坂田金平」から付けられたと言われています。 坂田金平は、源頼義の四天王のひとりとして有名です。武術にすぐれ、勇気があって、とても強くて勇ましい人だったそうです。さすがは金太郎の子どもですね。みなさんも五目金平を食べて、強く元気になりましょう。 新メニュー「豚丼」 1・2年生「このごはん、すごーくおいしい!」「キャベツがしゃきしゃきしている!」 初めての豚丼に大喜びの2年生。今日もモリモリ、大きくなあれ。 今日の給食 9月8日(金)《北海道の郷土料理》 今日の給食には、北海道の郷土料理が登場しています。 さて、それはどの料理でしょう? 答えは、帯広市の「豚丼」です。今から150年ほど前、北海道の開拓時代に、厳しい環境に耐えられる家畜として、牛よりも豚が広く飼育されていました。その名残から、今でも北海道の人は、豚肉をよく食べています。 豚丼が生まれたのは、今から70年ほど前に、帯広のある食堂が、高級品だった「うな丼」の味つけに似せて、よく食べられていた豚肉を使って料理したのが始まりです。今では、そのおいしさが全国に知られるようになりました。 全国各地にむかしから伝わっている郷土料理。いっぱい知りたいですね。 今日の豚丼はご飯を盛りつけ、蒸しキャベツをのせてから、豚丼の具をのせて食べてください。 |
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