最新更新日:2024/05/31 | |
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第2回スーパーバイザー訪問(6/20) 4事後研修では、スーパーバイザーから、能力の差に関係なく、全ての生徒が平等に授業に参加することが大切であることの指導を改めて受けました。 また、教え合う活動で、教える側のメリットにも触れました。 ・教科によって特性に違いがあるものの、ただ正解を出すのではなく過程を大切にすることでその教科の力が向上する。 ・学んだことを人に説明することによって、記憶の定着が何倍もアップする。 ・教えることを通して、人の気持ちのわかるリーダーとしての資質が向上する。 など 第2回スーパーバイザー訪問(6/20) 31年生は、男女共修です。オリンピック選手と同じフォームを意識して、アヒルから真上にジャンプを基本に、班ごと取り組みました。 教師の大きな声などありません。教師の静かで短い説明によく集中していました。 練習中の仲間の声掛けが、よく聞こえてきました。 けじめのある無駄のない動き、それを見守り、見届ける授業でした。 第2回スーパーバイザー訪問(6/20) 21年の数学「文字を使った式」では、碁石を使って正方形を作り、碁石の総数の求め方を様々な方法で取り組みました。自分の求め方と友達の求め方を比べました。ただ聞いて話すのではなく、よく聞き、説明することの進歩も見られました。 第2回スーパーバイザー訪問(6/20)2年生の理科「マグネシウムによる還元」では、二酸化炭素に充たされた中でマグネシウムが燃焼することの意味を考えました。 3年生の理科「運動する物体が持つエネルギー」では、運動エネルギーは何によって変化するのか、実験により探求しました。実験のグラフ化は難しそうでした。 |
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