夏に、ミニトマト、なす、きゅうり、ピーマンを育てた２年生が、後期はブロッコリーを育て始めました。さて、今度はどんなふうにして食べるのでしょうか。青虫に葉っぱを食べられないように、しっかりお世話をしてくださいね。

だんだん慣れてきて、農家の方からお褒めの言葉をいただいた子もいました。

５年生が田植え体験をさせていただいた麦塚の田が黄金色に染まり、収穫の時期を迎えまたので、今日は稲刈りを体験させていただきました。みんな稲刈り用の鎌を持つのは初めてです。始めは、ザックザックと切れる手応えに「稲刈りって楽しい！」なんて声も聞かれましたが、１０分、２０分と刈るうちに、手作業の大変さが身にしみてきて、「農家の人って大変だね」という声に変わってきました。

澄み切った青空に、雪をまとった富士山がよく映えていました。朝夕の涼しさに秋の深まりを感じますが、みなみっ子の朝は、やっぱり元気よく自主トレで始まっています。

１５日朝、初めて体育館で歌ってみました。夏休み前から少しずつ練習を積み重ねた成果が表れてきています。やわらかなハーモニーが体育館に響きました。でも、まだまだ完成ではありません。今よりもっと明るい笑顔いっぱいの合唱になるように練習していきます。

今日は、読書感想文コンクールの表彰がありました。代表児童をはじめ、入選や佳作に入った友達にあたたかい拍手が贈られました。

始業式では、２・４・６年の代表児童が、後期の目標を発表しました。下級生の発表の時に、６年生がさっとマイクの高さを調節してくれました。「全校でなかよし」のすてきな一場面でした。

いよいよ後期第３ステージのスタートです。校長先生が、３つのことわざをについて話してくださいました。昔から伝えられていることわざには、時代を超えて大事にしたい意味がこめられています。

南小では、静岡県の「体力アップコンテスト」にもチャレンジしていきます。４月から長縄の８の字跳びの練習を積み重ねているクラスもあります。目標は「３分間で３００回」だそうです。

後期の目標の一つに、マラソン大会でがんばることを挙げる子もきっと多いのでしょう。

心配された台風１９号も、夜のうちに通過しました。今朝、空は真っ青の秋晴れです。グランドでは、元気なみなみっ子たちが、いつも通り自主トレに励んでいました。

最後は、統計グラフコンクールです。特選に入った児童が代表で賞状をもらいましたが、そのほかにも入選した子がたくさんいました。統計も理科研究や工夫創作も、夏休みに時間をかけてがんばって取り組んだ成果ですね。

次は、理科研究・工夫創作コンクールです。

終業式の後、表彰がありました。はじめは、８月の市民水泳大会です。

１０日は、前期終業式でした。１・３・５年の代表児童が、それぞれ前期にがんばったことを発表しました。話を聞いていた一人一人の子どもたちも、みんなそれぞれにがんばったことがあります。校歌もしっかり歌えました。持ち帰った通信票を見て、たくさんほめてあげてください。

次に、各委員会の委員長がそれぞれの振り返りを発表しました。どの委員会も学校のみんなのためにがんばったことが伝わってきました。

前期の終わりの児童集会で、各委員会の委員長から前期の活動を振り返った報告がありました。はじめに全員で校歌を歌い、児童会運営委員が一人一人がんばったことを話しました。

午後から、４５６年生が運動会の準備をしました。後半は、ダディーズの皆さんも児童応援席のテントを張ってくださいました。お天気も心配ないようですし、あとは明日を待つばかりです。

組体操の最後の練習がありました。初参加の４年生も、しっかりできるようになりました。明日は、一人一人が光り輝く演技をしてくれると思います。

白組も今度は負けてはいません。総練習の時の１０倍くらいの声が響きました。本番が楽しみです。