最新更新日:2024/05/31 | |
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裾野市PTA連合会第1回理事会・講演会(5/26)
昨日(5/26)の裾野市PTA連合会第1回理事会・講演会への御協力、ありがとうございました。
講演「災害時に学校として、親として何をなすべきか?」において 講師の田端先生がおっしゃっていたことをいくつか紹介します。 【子どもが学校にいないときの震災】 ・平常時の家族間のコミュニケーション、家族単位で逃げる、一人で逃げる → 生きていれば必ず会える。どこで会うか決めておく。 → 日常的に家族の中で信頼感を醸成しておく。「あなたが宝物」 【命を守るための約束3つ】(群馬大 片田教授) ・想定にとらわれない ・最善を尽くす ・率先避難者たれ 【通常時の訓練が生死を分ける】 ・何回も、そして継続すること、(想定やマニュアルを)洗い直しすること ・保育園、幼稚園、小学校、中学校など共同で実施する 家庭教育学級家庭教育学級では、家庭教育力向上のために、研修や講演などの講座を生かして、子育てについて話し合いを深めます。 第1回は校長講話でした。校長先生の豊富な人生経験の中から、いくつかのエピーソードが紹介され、学校教育と家庭教育をつなげる話を聞くことができました。 (5/26日)裾野市PTA連合会総会・男女共同参画講演会
裾野市PTA連合会総会・男女共同参画講演会が5/26(日)が裾野市民文化センターで行われます。
総 会 9:15〜10:20 講演会 10:30〜12:00 (無料) 講師は、もりおか女性センター長 田端八重子 氏です。 東日本大震災の経験を生かし、災害時に親として、学校として、何ができるのかを語っていただきます。 いざっというとき、子ども一人一人が自分の命を自分で守るための術は、日頃からの子どもへの関わりによるものです。この機会に考えてみませんか。子育てのよいヒントとともに見つかるかもしれません。 |
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