最新更新日:2024/05/31 | |
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学校の応援団資源回収のおかげで資源回収終わりました
昨日の雨も上がり、今日は予定どおり資源回収を行うことができました。
PTA厚生部、本部役員、各地区の担当者、地域の方、男女バスケット部、男女テニス部、男子卓球部の協力のおかげで無事に回収作業が終わりました。 作業終了後も、グランド整備を手伝ってくれた生徒もいました。 協力をしていただいた皆様に、改めて感謝申し上げます。 この収益金は、生徒のために還元します。 明日(11/16)は、PTA資源回収です。さて、明日は厚生部主催事業の資源回収です。各地区での案内のとおり、よろしくお願いいたします。 第5回PTA挨拶運動寒い中、協力していただきました保護者に感謝いたします。 また、毎日、正門周辺をきれいに掃除をしてくれる地域の方にも重ねて感謝申し上げます。 読み聞かせ(11/7)悪天候の中、ボランティアの皆様には足を運んでいただき、ありがとうございました。 始めは落ち着きのなかった生徒もいましたが、話が始まると真剣に聞くことができました。イメージを持つことのできた生徒は、表情豊かに反応していました。 PTA教育講演会講師の石垣幸二さんのプロフィールは次のとおりです。 伊豆の下田に生まれ、小学校3年のときから夏は毎日のように海に潜って魚介類を採取していた。小学校5年生になると町の料理屋にそれを直接売りにまわっていた。 19歳で初めて1人旅したオーストラリアでスキューバダイビングのライセンスを取得し、サンゴ礁に魅了された。大学時代は海外を放浪して歩き、海外移住・国際文化交流を夢見て、海外に多くの支店を持った無難な上場企業へ就職。法人営業を中心に営業マンとして活動していたが売るものに対してまったく愛情がもてず苦悩する日々が続いた。 ある日、偶然に新聞の折り込みに入っていた求人広告のチラシに「潜水士募集!英会話・船の免許のある方優遇。熱帯魚を海外から輸入しています」と、すぐさまこの会社に面接に行き、その日に入社させていただくことを決意し即転職。そこでいろいろな国へ魚の仕入れルートを開拓しに行った。かなり忙しかったが、漁師さん、ダイビングショップのガイドさん、熱帯魚やの店員さん、水族館・博物館の飼育員さん、大学の教授、魚について本当にたくさんのことを教わった。8年間夢中で学ばせてもらい、2000年に独立。 思い起こせば海が好きで海の生物のことをもっと知りたくて、海の仕事に死ぬまで携わりたくて始めた会社。仕事をしていくうちに、海の生物のことを知る喜びよりも、海に携わっている素晴らしい人々に出会える喜びの方がもっと素晴らしいと学んだ。 参照 http://www.bluecornerjapan.com/about2.html = 演 題 = 「夢の実現に向けて」〜世界一のサプライヤーになる!〜 印象になった言葉を紹介します。 世界一のサプライヤーになるためには、人が期待したものの倍返しをする。それによって、絶対的な信頼を構築できる。 1 プロフェッショナルとしての意識を持ち、現状に甘んじることなく、変化を楽しむ。 2 自分が何をしたいかよりも、何をして人を喜ばせるか。 3 起こりうる全ての問題は、全て自分の責任として受けとめ、すぐに解決に全力を尽くす。その対応を常とし継続する。 ※ 他人のせいにしない、後悔は無駄 4 家族、チーム、支えてくれる全ての人に感謝 ※ 1人でできることは大したことない、完璧な人はいない、チームとしてシェアすることが大切 生徒の質問の回答から ・好きな海洋生物はメンダコ、サクラダイ ・テングダイはおいしい ・好きな魚を手放すのは辛い(飼育していると情が移る) 近い将来は、深海ザメを飼育できるようになりたいそうです。 常に目標を持ち、前向きに生きることを実践しておられ、その姿に生徒は大いに刺激を受けたようでした。質問の多さに驚きました。 石垣さん、貴重なお話をどうもありがとうございました。 |
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