最新更新日:2024/05/27
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令和6年度(2024年度)がスタートしました。学校教育目標「豊かな学びで未来へつなぐ生徒」をめざして、学習、行事などに取り組んでいきます

廊下に「読書コーナー」出現(学校だよりNo.30)

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―― PTA図書ボランティアの意欲的な活動が形になった ――
 今年度発足した図書ボランティアの活動のひとつが、今月、目に見える形で出現いたしました。文科省の学習指導要領には、「生きる力」をはぐくむための言語活動として、読書指導の充実が謳われています。本校でも国語科の指導の中で、あるいは図書委員会活動の中で読書を奨励していますが、昨年度から、「朝読書」の時間は新聞記事を読み、意見を発表する「Global Eye」に変更したため、読書機会の減少が懸念されました。
 そこで、読み聞かせボランティアに加えて図書ボランティアの登場となりました。読み聞かせボランティアの方々には、これまで通り読み聞かせ活動をしていただいています。図書ボランティアの皆様には、生徒たちが借りたり返したりしやすい図書室、本の整理や興味のわく展示や環境づくり等、司書教員の配置されない本校において、生徒たちの自主的な読書活動に寄与しようと学校内で意欲的に活動していただいています。
学校だよりNo.30(12月20日発行)

第2回学校自己評価結果の概要について(学校だよりNo.29)

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―― 前期から後期にかけて明らかになった強みと問題点 ――
 子どもたちにとって楽しみな冬休みが間近に迫ってまいりました。11月下旬に第2期教育アンケートを実施し、生徒と教師、それに保護者の皆様からの回答がまとまりましたので、学校評価結果の概要としてお知らせいたします。本校では学校評価のアンケート内容を、「学校教育全般」に関わる項目、「確かな学力保障」、「豊かな人間形成」、「健やかな心身支援」に関わる項目に分け、教育活動のねらいが達成されているかどうかをP(計画)D(実行)C(検証)A(改善)システムを導入し、教育の質の向上を図っています。今年もアクションプランを作成して臨みました。
 今回はYes回答(とてもそう思う・そう思う)の変化を1、2期で比較しました。分析及び改善策等、詳細な報告は1月に配付いたします。
学校だよりNo.29(12月13日発行)

ドバイにおける学校評価(学校だよりNo.28)

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―― 世界の観点から学校の評価のあり方を考える ――
 静岡県の子どもたちの学力を伸ばすため、県教委作成のリーフレットを2、3年生に配付しました。全国と県の正答率等を比較し、学校や家庭での学習についてかなり具体的なアドバイスが記載されています。両者の連携が大切なことがわかります。
 ところで世界の教育界では、市民の税金で運営されている公立学校の指導実績を納税者に公表するアカウンタビリティーの考え方が主流です。英国ロンドンでは11〜12歳で受験する全国統一テスト(GCSE)の学校別平均点の公表がすでに1995年から始まっており、その結果は新聞発表され、保護者・子どもが学校選択する時に必要な情報のひとつとなっています。 アラブ首長国連邦ドバイでは、2008年から学校の自己評価機能を高め、教育の質を確保していこうとする動きが始まりました。
学校だよりNo.28(12月6日発行)
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