第1回は、5月11日10時〜12時です。講師は『田中博史先生』です。田中先生は算数科教育の第一人者です。算数の授業を通して、学級経営や子どもとの接し方を学びます。ふるってご参加ください。

【11/8 和田裕枝先生5】

受講された先生方のお声の一部を紹介します。

・子どもを大切に、子どもの考えを生かす授業が学べました。
・算数の授業の組み立て方を基本的な所から学ぶことができた。
・算数の授業づくりに悩んでいたので、とても晴れやかな気持ちです。問題文と図だけから、子どもの実態を第1にして、教材研究する。とても大切な視点を得ました。
・2つめの授業例は目から鱗だった。児童の実態を見極めそれをもとにして、組み立てを考えることの大切さや振り返りの時間を確保することの大切さを改めて実感することができた。
・和田先生の一人ひとりの子どもに声をかける細やかな教育技術をみることができ、大変参考になった。
・学級全体で授業を進めていくための、子どもたちの指名の仕方・発言、作業のさせ方等、運営の方法についても分かったことがたくさんあり良かった。
・和田先生のはきはきとして話し方と笑顔に元気づけられる時間でした。
・和田先生の講演を拝聴したのは2度目でしたが、一貫されたお話で本日も勉強になりました。

算数の授業の組み立て方や教材研究の仕方に加え、子どもへのはたらきかけ方や接し方を学ぶことができました。クラス全員が活躍し、全員で作り上げる授業を教えていただきました。
当日はもっと多くの具体例を出し、きめ細かく説明をされました。あっという間の2時間。和田先生、ありがとうございました。
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