第1回は、5月11日10時〜12時です。講師は『田中博史先生』です。田中先生は算数科教育の第一人者です。算数の授業を通して、学級経営や子どもとの接し方を学びます。ふるってご参加ください。

佐藤正寿先生セミナー3

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第三部では、「教師こそアクティブラーナーに」というお話をしていただきました。
どのように教師自身が学ぶのかという視点で、教員の次の3つのライフステージを示されました。若手教員として教師としての基礎を学ぶ。(第1ステージ:22〜34歳ごろ)中堅教員として学校の柱として活躍する。(第2ステージ:35〜47歳ごろ)学校のリーダー。後輩を育てる。(48〜60歳ごろ)佐藤先生自身も50代での挑戦として10月から大学院博士課程で学ばれ、常に学ぼうという姿勢が教師にとって大切であることを改めて学びました。
未来社会を考えるという視点でもお話していただきました。2050年の社会を想像し、科学技術が進歩していく中で、「教師の役割は何か。」さらには、「私たちが学ぶべきものは何か。」ということについて考えました。
三部構成で講演をしていただきましたが、中身が濃くあっという間の2時間でした。

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