研究会の次年度企画

昨日は愛される学校づくり研究会の来年度の活動の原案づくりに参加しました。

大きな話題の一つが昨年、今年と続けてきたフォーラムをどうするかです。はなから、やらないという選択肢はないようで、どんな内容にするかで盛り上がります。出てきたキーワードは「リベンジ」。誰に「リベンジ」するか、刺客の候補をだれにするかなどあっという間に決まっていきます。その夜のうちに現会長が連絡をとって、まずは刺客からOKをいただきました。さすが、できる人は違います。即断です。これで1歩前進です。実現すれば、こんな面白いフォーラムはまたとないものになると思いますが、公にできるまではまだしばらくは時間がかかりそうです。またまた、どきどきする時間を過ごすことになりそうです。
新しい体制と来年度の基本的な方針も決まり、ますます楽しくかつ勉強になる会になっていきそうです。

最後に、「愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京」で現会長が約束した書籍の出版企画が提案されました。私の出番はないと読んでいたのが甘かった。フォーラムの単なるまとめではなく、新たな提案も入れたいということで、その1章のまとめを仰せつかりました。もとより、「No」はありません。どう進めていくか五里霧中ですが、他の章に負けないように、研究会のメンバーの知恵を借りながら進めたいと思います。多くの方の手に取ってもらえるようなものになるよう最善を尽くすつもりです。

とても楽しく、次の夢を持てる時間でしたが、宿題もいただきました。このメンバーで集まると、必ず何か新しいものが生まれます。育てていく苦労はありますが、それも含めてやりがいのあるものです。安心して頼れる仲間があってのことです。素晴らしい仲間と機会に恵まれていることに感謝しつつ、宿題に頭を痛めています。
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