第5回愛される学校づくり研究会報告

 13時から研究会開始。まずは2月フォーラムの概要説明。費用のこと、参加費のこと、資料準備のことなど、いくつか。

 今日の外部から学ぶは、後藤教育研究所の後藤真一さんによる講演から。タイトルは「ヒアリング記録にみる気づきと共有のキーワード」。

 何人もの教師へのインタビューを通して、教師が子どもをとらえる視点(きづくための作業や習慣など)とそれらを共有するための方法について、徹底分析した上で、貴重な提案をしていただいた。

 その後、各自が持ってきた見える化レポートをもとにグループ協議。順次、発表をしてもらおうと考えたが、ふと浮かんだアイデア実行。いきなりグループ代表を指示して、パネルディスカッション。話題は授業での見える化へ。今後の研究の方向を定める良い議論ができた。

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