５時間目はリモートにて、来年度前期生徒会役員の立ち会い演説を行いました。
　リモートですが、候補者のみなさんは緊張しながら、公約を述べました。目安箱のこと、みんなからアンケートをとりたいこと、コロナ禍でできることを考えたいこと、来年度のＩＳＳ再認証事前審査に向けてのことなど、自分で考えた内容をしっかり伝えることができました。このあと、教室では投票となります。

　生徒会役選に向けての選挙活動の最終日です。候補者の人が、門に立って最後のあいさつをしてくれています。本日は昼から立ち会い演説会を行い、役員選挙を行います。

　３年生が卒業し、いよいよ１・２年生だけで学校生活が始まりました。
　あさって、１６日には来年度前期の生徒会役員選挙があります。選挙運動の一環として、朝、候補者の人たちが門であいさつをしてくれています。
　次の七中を担う代表を決める選挙となります。

　本日の午後は１・２年生の専門委員さんなどが、卒業式に向けてのいろいろな準備を行っています。同時に生徒会の人は「ひまわりのたね」を小袋につめて一生懸命メッセージを書いていました。
七中では、阪神淡路大震災で亡くなった加藤はるかさんの家のあとに育った「はるかのひまわり」の種を今年も校庭で育て、秋に種取りをしました。
　その種を小さな袋にいれて、恵我小・恵我南小の６年生全員に送ります。一人ひとりに届くように一人ひとりへのメッセージもそえました。今年はいろんな交流行事が中止となったり制限されましたが、心をつなぎながら、小学校のみなさんが七中に来られることを楽しみにしています。