NAKAMA-2 「せいかつじょうほうし こまき」を見て、小牧市をもっと楽しもう!

2012/9/18(土)
「”せいかつじょうほうし こまき”を見て 小牧市をもっと楽しもう!」のタイトルのもと、「にほんご体験隊 NAKAMA-2」を開催しました(緊急事態宣言発令によりオンライン開催)。参加者は、日本語教室受講生3人です。

「せいかつじょうほうし こまき」は、外国人市民向けの生活情報月刊誌です。信頼できる情報へのアクセスとして紹介しました。英語、ポルトガル語、中国語、ベトナム語を含む6言語に翻訳されています。
9月号には、市民四季の森の紹介、各種健康診断のお知らせの他、たくさんの記事があります。その中から1)こころの健康、2)KIA第2期日本語教室・漢字教室の案内、そして3)新型コロナワクチンの注射についての3つの記事にフォーカスし、一緒に読みました。
これらの記事から始まって、仕事や勉強に集中することでホームシックを乗り越えていることや、新型コロナワクチンパスポート(新型コロナウイルスワクチン接種証明書)の発行申請などに話が及びました。
分からないことを「分からない」と安心して言える場所、ちょっと無駄話をしながら自分の生活をもっと楽しむ方法が見つかる場所として、これからももっと多くの外国人市民にNAKAMAを活用してほしいと思います。

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「アルメニア理解講座」開催しました。2021/9/11

 第71回国際理解講座「ノアの箱舟漂着の地 アルメニアってどんな国?」9月11日(土)

 会場とリモートのハイブリッド開催を予定していた「アルメニア理解講座」。緊急事態宣言発令により公共施設利用停止となったため、急きょオンライン開催のみとさせていただきました。お申込みいただいていた市民の皆さんにその旨お伝えし、オンライン受講の方法をご案内させていただきましたところ、お申込み18名中14名の方々がオンラインでご参加くださいました。

 ゴア先生はご主人と一緒にご自宅から母国アルメニアを紹介してくださいました。
 アルメニアが、ローマ帝国より前に世界で一番にキリスト教を受け入れた国であること。今も変わらぬキリスト教の習慣があり、クリスマスは1月6日に祝うということ。かつては、カスピ海から地中海に渡る広大な国土を有していたけれど、度重なる戦争で国土を失ったこと。領土問題を抱え、今でも戦争の不安とともにある国だということ。
 また、6000年前からワインを生産していた歴史があり、今でもワインやブランデーはアルメニアの特産品であることなどをお話しくださいました。
「ノアの箱舟の漂着の地」というサブタイトルから想像されるとおり、大変長い歴史を持つ国だということが良くわかりました。
 料理やお祭り、結婚式で踊るダンスなど現代の身近な話題もご提供くださいました。

 “アルメニア”と聞いてもなかなかイメージを持つことができなかった国ですが、参加された皆さんには少し身近に感じていただけたと思います。

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世界のともだちと戦国宝探しを楽しもう!活動報告(2021/7/11)

 クイズラリー(信長公 夢・チャレンジ街道)と戦国宝探し
昨年は新型コロナのために中止にした「こども企画・ディキャンプ」。今年も例年通りの内容で実施することはできませんでした。
が、新型コロナ感染防止対策を取りながら、「世界のともだちと戦国宝探しを楽しもう!」と題した代替企画を試みたところ、4ヶ(ルーツ)国、12人のこども達が参加してくれました。
 4つの班に分かれて、9時過ぎに市公民館を出発しました。小牧駅から小牧山史跡公園まで続く“信長公 夢・チャレンジ街道”を歩きながら、クイズに答えるというものです。
歩道に描かれた信長公に関わる絵と説明文を見て、班のみんなで問題の答えを考えました。
 グイズラリ―の途中から太陽が顔を出し、少し暑くなりましたが、最後まで全員楽しく過ごすことができました。
 「みんなで答えを考えたことが楽しかった。」「クイズに答えながら小牧の歴史を知ることができた。」という感想とともに、「暑さの中で歩くのが大変だった」との感想も聞かれました。
 ケーブルテレビの取材を受けたこどもたちは、緊張したり照れたりしながらも精一杯インタビューに答えていました。
 小牧山史跡公園内での宝探しも喜ばれましたが、何よりも“地元の宝”である信長公に親しみを感じてもらえたのではないかしら!
写真集はこちら

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日本文化教室をしました(8月22日)

8月22日(日)に「日本文化教室」を開催しました。講師にコスモス絵手紙同好会の岡田先生を迎え、絵手紙を書く体験をしました。画仙紙ハガキに顔彩で色付けする日本文化を体験できるということで、申し込みした全員が参加されました。
筆の扱い方の練習、先生のデモンストレーションを見たあとに本番です!
1枚目はすいか🍉を書きました。大きくはみ出してもいいです、という先生のアドバイスどおり大きく書きました。一番悩んだのは“言葉”です。ハガキの余白にどんな言葉を書くといいのかな〜?“がんばって”“今日はいい天気です”,漢字で“夏”と書いた人もいました。
2時間という短い時間でしたが、2枚の絵ハガキを書きました。楽しい経験になったかな?
企画、運営をしてくださったボランティアの皆さんも、ありがとうございました。

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災害時翻訳講座を開催しました(8月8日)

8月8日(日)に災害時翻訳講座を行いました。災害時に市役所さんから翻訳依頼を受けることになったことを機に、今年初めてこの講座を開催しました。参加言語は7言語(ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語)で18名の方にご参加いただきました。今回の講師は多文化防災ネットワーク愛知・名古屋の椿佳代先生、玉城エリカ先生にお願いしました。第1部は災害について、第2部は災害翻訳ワークショップを行いました。アイスブレイクの名前と一緒に使える言語で自己紹介、「何を言っているのか当てましょう!」では大いに盛り上がりました。実際に翻訳練習するときは言語別に分かれて、互いに確認しあって翻訳をしてゆきました。語学グループごとに打ち解けた雰囲気になり、この連帯感を平常から続けてゆけると良いな〜と思いました☺
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料理で国際交流「韓国料理」

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8月7日(土)「料理で国際交流 韓国料理」を開催しました。
コロナ対策として募集人数を減らし、三密を避けるため窓を開放し、講師の先生・司会の料理ボランティア、参加者全員にマスクの着用、手洗いおよび消毒、検温にご協力いただきました。
2月にオープンしたばかりの韓国料理と薬膳料理を提供している
「コリアンテーブル ムーン」のオーナー「那須恵子」先生のご指導で人気の韓国料理、デモンストレーションからスタートし、文化を楽しめながら身近にある素材で簡単にできる韓国料理を教えていただきました。
先生は親切・丁寧に応えられていたという声も参加者からをいただきました。
那須恵子先生ありがとうございました♡


第1回日本語体験隊NAKAMAのリポートです(7月18日)

7月18日(日)9:00−12:00「第1回にほんご体験隊NAKAMA」を開催しました。「あなたがレポーター!小牧の街を歩きながら写真をとろう。その写真をみて日本語で話そう」という内容でした。小牧市観光協会様と連携し、鵜飼ガイドに来ていただきました。知らなかった小牧の歴史、観光名所などのお話しを聞き、いざ!写真撮影へ出発!
梅雨明けした晴天の小牧の街でそれぞれ、“すてき”と思う写真を撮ってもらいました。
中国、フィリピン、ペルー、ボリビア4カ国5名の参加者の写真は日本人の私たちが日常何とも思っていないものを“すてき”と感じるという点が新鮮でした。
講座前に“できない”といっていた事が、“できる”に変わり、日本語を使った会話・体験が少しでも増えることがこの講座の目的です。
みんな、また会いましょうね〜!!!

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料理で国際交流「体にも良い、おいしい和定食」開催しました。

3月27日(土)
味岡市民センターで日本料理教室開催しました。
コロナ対策として募集人数を減らし、三密を避けるため窓を開放し、講師の先生・アシスタント・司会の料理ボランティア、参加者全員にマスクの着用、手洗いおよび消毒にご協力いただきました。
日本料理を通じて海外の方にもっと日本という国を知ってもらえるように外国人市民対象に毎年開催されています。
人気の料理教室がお届けする、簡単なのに本格的な日本料理は倉知龍子先生のご指導で「体にも良い、おいしい和定食」を教えて頂きました。
「地元のプロと一緒に日本食を作ることに魅力を感じて参加しました」、「ぜひ家庭のメニューに取り入れてみたいと思います」などの感想を頂きました。
皆さんが教室で楽しくお料理をする姿が見られました
倉知先生、ありがとうございました☆
参加された皆さんありがとうございました♥

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