ネパール理解講座活動報告(2015/9/26)

ネパール理解講座

名古屋大学大学院でガンの化学療法研究のかたわら、「NIC(名古屋国際センター)地球市民教室」講師として、母国の文化を紹介する活動をしておられるビシャール ギャワリ先生が来KIAくださいました。

ネパール連邦民主共和国(人口約3000万、国土面積は日本の4割ほど)のあいさつは、胸の前で手を合わせて「ナマステ」だそうです。ありがとうは、軽く頭を前に倒して「デニャバード」です。これらの手を合わせる、頭を倒すという動作がないのは失礼にあたるということです。
 「山」「ヒマール」「ヒマラヤ」という言葉の意味、ヒンズー教と仏教が国の二大宗教であるネパールと仏教国日本との大きな違い、毎日の食事や生活、学校教育など、大変興味あるお話をたくさん聞くことができました。

企画、準備と当日の進行を務めてくださった国際理解ボランティアの皆さん、ありがとうございました。  (写真集はこちら)
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