日本料理教室

2月22日(土)に日本料理教室が開かれ、23人の外国人(ペルー、ボリビアなど)の参加者がありました。とり肉の照り焼き丼「とりてり丼」など日本の家庭料理を作りました。ほとんどの外国人にとっては、初めて作る料理ばかりでしたが、先生とボランティアのサポートの下、美味しい料理ができ上がり、外国人にも好評でした。
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ふれあいフェスタをおこないました(1月19日)

1月19日(日)に国際交流ふれあいフェスタをおこないました。約500名の来場者に舞台・ロビー・屋台の料理を楽しんでいただきました。KIAは地域の多文化共生にこれからも貢献してゆきます!!!
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にほんご体験隊NAKAMA第3回(2019/12/8)

にほんご体験隊NAKAMA第3回(2019/12/8)
「年越しそばと雑煮を作ろう!レシピをみて、スーパーで食材を買おう!」のタイトルの下、にほんご体験隊NAKAMAテーマ3(本年度最後)を開催しました。
 まず、「なぜ日本の人々が年越しそばを食べるのか」、「元旦にはなぜ雑煮なのか」についてやさしい日本語で学びました。
 その後、レシピをよく読んで買い物リストを作成しました。さあ、スーパーへ行こう!
「ねぎは薬味ネギがいいかしら?それともすでに刻んである“刻みネギ”?」、「おそばに乗せるてんぷらは・・・エビでしょう〜!」、それぞれの班で相談しながら買い物をしました。 かまぼこを買うのは初めてです。売り場を見つけると、キャラクターかまぼこのほか種類がいっぱいでした。
 料理はとてもおいしく出来上がりました。また、「いちょう切り、小松菜、ほんだし、きつね色、ゆず、七味など」の言葉も覚えました。
 本年度新規事業のにほんご体験隊NAKAMAは、経験を通して、日本語教室などで学んだ日本語を使えるようにしてもらおうと始めました。一年を通して10人のリピーター(複数回参加者)の“NAKAMA”を得ることができました。
写真集はこちら
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2019年度小牧市災害時外国人支援ボランティア養成講座を開催しました。(11月24日)

2019年度小牧市災害時外国人支援ボランティア養成講座を11月24日(日)に開催しました。
ブラジル、ペルーなどの外国人と日本人を合わせ29人名の参加がありました。
この講座は、災害が起きた時に避難所で、外国人の手助けをする人を養成するために開催したもので、予測が難しい地震や災害に対してどのように対応すべきかなどを学びました。
終了後はボランティアに登録をしていただいた後、災害時の食事の作り方の説明と、試食会がありました。
午後からは、昨年ボランティアに登録していただいた方のフォローアップ講座があり、20名の方が参加されました。

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スポーツ交流会 IN 小牧山(11月10日)

11月10日(日)スポーツ交流会 in 小牧山を開催しました。
小牧山で、外国人と日本人を交えてバンブーダンス、宝さがし、空飛ぶジュータン、かぶと作りなどのゲームをしながら、小牧山を散策しました。
ゲームを通して、様々な国の方々と国際交流ができました。
昼食後、れきしるこまきのレクチャールームで、小牧山の歴史を学びました。
とても有意義で楽しい一日となりました。

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防災訓練とごみ分別教室

10月27日(日)外国人のための防災訓練を開催しました。
ベトナム、タイなど様々な国からの参加をいただきました。地震や火事などが起きた場合の対応方法を実際に体験し、119番通報なども学びました。
その後、交流バーベキューをしつつごみ分別方法も市役所の職員から教えて頂きました。

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チャリティ・ワールド・レストラン活動報告

チャリティ・ワールド・レストラン活動報告(2019/10/19 (日))
前々日の会場設営、前日の料理仕込み、当日のレストランの全三日間、大勢のボランティアの協力を得、今年もチャリティ・ワールド・レストランを開催しました。
メニューは、ナシゴレン(インドネシアの焼き飯)、スパイシーローストチキン(オーストラリア)、マセドニア(スペインのフルーツサラダ)。控えめな辛さで味は大好評。お子様も大人も完食続出となりました。
料理の準備が予定より早くできたので開店時間を5分程前倒しし、30分以上前から並んでいただいていたお客様に喜ばれました。
200食完売は午後一時過ぎ、募金は、31,236円をワールド・ビジョン・ジャパンのラブ・ローフ(食料と水のための)募金に届けさせていただきました。
当日は、10人の学生ボランティアさん(愛知文教大学、誉高校)もスピードと集中力で大活躍くださいました。ご来店いただいた市民の皆さん、ボランティアの皆さん、ご協力ありがとうございました。(写真集はこちら
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第69回国際理解講座「映画鑑賞と意見交換」

第69回「映画鑑賞と意見交換!」(2019/9/28)
外国ルーツの子どもたちの思いを綴ったドキュメンタリー映画「続きゆく旅」を鑑賞しました。映画の後で、撮影に関わった可児市国際交流協会(KIEA)事務局長の各務眞弓氏をお迎えし、カットされた場面や撮影時の様子についても補足いただきました。また、各務氏ご自身が日本のブラジル学校で仕事をされた体験談から、ことばが分からないために情報を共有できない大変さを想像させられました。
映画出演は、KIEAで日本語を勉強する可児市及び周辺市町の子どもたちです。ことばや生活習慣の壁、学習の壁にぶつかりながら試行錯誤を繰り返し成長してきた様子が、自ら描く絵画を通して良く伝えられていました。
31人の参加者のうち8人が外国ルーツの青少年や親御さんでした。大変なことも多かったが、家族や友人、先生の励ましで頑張れたというお話をしてくださいました。
「外国ルーツの子どもたちの抱える困難について、初めて知った。」、「一人一人に寄り添うことの難しさを感じた。」などの感想とともに、「悪いことばかりではない。バイリンガルであることや、安全な生活を楽しもう。」などの感想や意見が聞かれました。

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第2回日本語体験隊NAKAMAを開催しました(10月6日)

秋晴れの10月6日(日)に第「2回日本語体験NAKAMA」を開催しました。6か国16人の外国人と8人の日本人指導員・メイトさんと日本語実地体験をしました。まず小牧公民館で小牧警察署の山本交通課長から自転車のルールを聞いた後は、参加者全員で道路標識を学習。そのあとは町歩きスタート!公民館から小牧駅までどんな道路標識があるのかな?8班に分かれてクイズラリー形式で町を歩きました。公民館で料理の注文の方法も練習したので、ランチはレストランに入ってランチ注文にも挑戦!これからも今日学んだ事を思い出して、もっと楽しい毎日を過ごしてくださいね☺
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日本文化教室を開催しました(8月24日)

8月24日(土曜日)日本文化教室を開催しました。今年はプロの先生方にゆかたを着付けてもらい、令和夏祭り総踊りと秋葉祭りを鑑賞しました。受付の1時間以上前から会場前に並ぶ方もいるほど、みなさん楽しみにされているイベントです。
今回はフィリピン、ペルー、ベトナム等9か国60名の方にご参加いただきました。
皆さんが着ているゆかたは市民の方の寄付によるものです。KIAボランティアさんを含め、皆さんの協力によって成り立っている日本文化教室。少しでも日本文化を通して日本、そして小牧を身近に感じてもらいたいと思います。

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こども企画ディキャンプ(2019年7月14日)

 こども企画ディキャンプ。ペルー、ブラジル、ボリビア、フィリピン、中国、日本ルーツのこどもたち39人とボランティア、KIAスタッフ合わせて17人、総勢56人で出発です。行き先はリトルワールド。カレー作りとクイズラリーに挑戦します。
 昨年は暴風警報発令で中止となってしまったディキャンプ。今年はリベンジ大成功!

 行きのバスの中では、各班カレー作りの役割分担を立候補やじゃんけんで決めました。それぞれ役割をしっかり果たしましょう。
 カレーの野菜は小さめに切り火のとおりを良くします。ご飯は飯ごうで炊きます。フルーツポンチは、フルーツカクテルをベースにスイカ、バナナを加えサイダーを注いで出来上がり。「おいしくな〜れ!」みな責任重大です。緑いっぱいの自然の中でいただいたからでしょうか。普段のカレーよりおいしく感じられました。

 午後のクイズラリー。班で協力して難問に挑戦しました。「どこかに必ず答えがあるはず。」と、あちこち見て回りました。隠し点を加えて20点満点中14点で4班が一等賞を獲得。同点の2つの班のじゃんけんで決まりました。
 難問をものともせず、全5班が全問回答。「いろいろな国のことを識ることができ、楽しかった」という感想がありました。

 はじめて会った友達と協力して一日を楽しくプロデュースするKIAこども企画。
 Keep Watching!(写真集1はこちら)(写真集2はこちら
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インドネシア料理で国際交流!

6月22日(土)、インドネシア料理教室を開催しました。
講師にインドネシアのウイウイ・スティアワティ氏をお招きし、インドネシアの文化と料理で交流しました。
今回のメニューは、ナシゴレン、アボカドサラダ、ピサンゴレン。
今まで見たことが無く作ったこともない、珍しい料理。
美味しかったので家でも作ってみます…と好評でした。

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第一回にほんご体験隊「NAKAMA」DAY2

2019年6月23日(日)
第一回にほんご体験隊「NAKAMA」DAY2
 今日は時間厳守です。なぜならバスの出発時刻は9:32。あの二人お休みかと思いきや、パパの車でスライディングセーフ。10人の参加者がバスに乗って移動開始しました。
巡回バスの運転手さんはとても親切でした。
 図書館につくとまず貸出カード申込書を提出です。IDや連絡先の確認は大変でした。カードの準備をしていただく合間に山田図書館長が図書館を案内くださいました。来年度の教科書が閲覧できるお部屋では、みなさん興味深く日本の学校の教科書を見ていました。しばらく後、参加者のうち8人がカードを手にし、本を借りました。7月7日までに返します。
 ランチの後はまなびスポーツセンターでバドミントンを楽しみました。床掃除と使ったものの片付けをしっかり学びました。
(写真集はこちら)
  二日間を振返り、体験をとおして学んだことをみんなで共有しました。失敗を通して学んだこともありました。体験を増やすことで、日本語学習の効果を上げられたらと始めたこのプログラム。次回は10月6日です。お楽しみに!

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第一回にほんご体験隊「NAKAMA」DAY1

2019年6月16日(日)
第一回にほんご体験隊「NAKAMA」DAY1
 15人の申込者のうち、DAY1出席者は9人。ちょっぴり肩を落としながらも、ワークシートに従って始めます。
 まずは、自己紹介。名前を言うだけではつまらない。「自分の国を自慢しちゃおう!」っと、これがなかなか難しい。
 本日のメイン、小牧巡回バスのコースと時刻表名人になろう!巡回バスコース地図と時刻表を広げると、おやまあ!?何とたくさん走っていること。何やかやと地図の見方を覚えました。
 来週は図書館で図書貸出カードを作ります。申込書に住所を書きました。電話番号の数字も図書館の人に分かるように書かなくちゃ!
 その他、まなびスポーツセンターの利用の仕方などを調べてDAY1終了!

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第68回国際理解講座活動報告「中東ヨルダンの文化と生活」JICA青年海外協力隊帰国報告

 2015年1月から二年間作業療法士としてヨルダンに派遣された、JICA青年海外協力隊OBの甘利 琢磨 先生による帰国報告講座。
 ヨルダンは産油国でもなくテロが起こったこともないということです。平均的な日本人が持つ中東の国々の「油」、「怖い」、「治安が悪い」などのイメージから随分離れたものでした。
 作業療法士という専門家の立場で、現地のリハビリ現場での活動やシリアからの都市型(ヨルダンの都市で生活を営んでいる)難民支援に当たられたということです。
 リハビリが患者の症状に個別に対応しない一律なものであったところを、一人一人のニーズを考慮したメニューに切り替える指導や、こどもの学習に遊びの要素を取り入れ、意欲付けを試みたことなど具体的な活動についてお話しくださいました。
 また、”難民になるとは?”の疑似体験では、「何を(3つだけ)持ちだすか?」の問いに、「パスポート、スマホ、賞状・勲章」の三つをあげられました。それぞれの目的は、「身分証明書、食料や支援物資配給に関する情報収集、入国後の就職」ということでした。
 国際協力について、世界の抱える緊急の課題は数えきれないほどあるが、一人の人間ができることは限られている。一人一人が「誰かの”希望”になるために活動し続けることが大切」と話されました。
 今月末から(業者さんの協力提供による)電動車いすをお土産に、三度目のヨルダン訪問をされるそうです。Bon Voyage!
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総会・交流パーティーを開催しました(5月19日)

5月19日(日)に令和元年度の総会・交流パーティーを開催しました。今年は例年使用していた会場が工事中のため使用できず、公民館で開催しました。視聴覚室で開催した総会では議案はすべて承認され、会場を講堂へ移し交流パーティーを行いました。145名の会員、20名の一般の方にご参加いただきました。URKT TRIOさんの生演奏・楽器紹介・インドネシアの歌を参加者と一緒に歌うパフォーマンスや日本語教室生徒さんの「日本人への質問コーナー」など、異なる文化に触れながらの交流を楽しんでいただきました。今年度もどうぞKIAをよろしくお願いいたします!
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プレスクールが修了しました(H30年度)

3月30日にプレスクールが修了しました。外国にルーツをもつ64人(申込は72人)の5歳の子どもたちと3か月間(12回)のスクールでした。古雅保育園、岩崎保育園、公民館の3園に分かれて1時間、開催しました。指導員養成講座で学習した指導員さん、ステップアップ講座で技術を磨いた指導員さん29人と講座を担当いただいた朝倉先生、寄付をくださった住友理工株式会社様、小牧市教育委員会、小牧市保育課、小牧市シティプロモーション課と連携して行った事業です。「小学校に行くのが楽しみ」と言っていた笑顔がずーっと続きますように!!
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