【稲沢市立長岡小学校】木曽川クリーン作戦

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 本校から北西へ徒歩10分のところに、一級河川の木曽川が流れています。ゆったりと流れるとても美しい川で、春には、サツキマスが遡上する姿が見られます。しかし、その美しさとは反対に、木曽川の堤防は、堤防道路を走る自動車などからのポイ捨てが多く、空き缶やプラスチックなどのごみが落ちていることがよくあります。
 そこで、本校では、「木曽川をもっときれいにしよう」を合い言葉に、木曽川用水総合管理所の職員の方とともに、児童らが主となって、堤防のごみを拾う「木曽川クリーン作戦」を行っています。
 今年度は、6年生から順に、各学年が、月替わりに木曽川大堰より下流の左岸堤防の清掃を行いました。本校の6年生29名は、1時間という短い時間で、燃えるごみ3袋分、燃えないごみ1袋分、プラスチックごみ1袋分のごみを集めて帰ってきました。子供たちが、「きれいにしよう」という一心で黙々とごみを拾い続けたのがよく分かります。
 また、秋に活動した3年生は、たくさん拾ったごみを学校に持ち帰り、分別する際に、「どうして、こんなにごみを捨てるんだろうね」「家まで持ち帰ることができなかったのかな」と友達と話をしていました。「木曽川クリーン作戦」は、子供たちの身近な木曽川をきれいにする一助と同時に、本校の子供たちの道徳心も育んでいます。

【岡崎市立細川小学校】 学校を明るく 全校児童で挨拶運動

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「おはようございます」
 毎朝、学校の昇降口で爽やかな挨拶が飛び交っている。
 本校では、毎週月曜日から水曜日の朝に、「挨拶運動」を行っている。毎年、代表委員会の児童が中心となりこの運動に取り組んできている。3学期になり、代表委員会の児童だけではなく、全校児童が当番制でこの運動に参加し、盛り上げている。挨拶の活性化を目的として始まったこの運動により学校がより明るくなっている。
 児童同士が大きな声で挨拶をし、そこから自然と会話が弾んでいる光景が広がっている。まさに挨拶がコミュニケーションをスタートさせており、学年を越えたコミュニケーションも見られる。「挨拶運動のタスキ」をつけた代表委員の横に立ち、元気よく挨拶しているその表情は、笑顔で満ちあふれており、どの児童も最高の形で1日をスタートさせることができている。
 人と人とをつなぐ第一歩は、やはり挨拶である。情報機器の普及が進み、実際に会って話すコミュニケーションが少なくなってきている。情報化社会の現代だからこそ、「挨拶運動」が必要だと感じる。この運動により、より児童のコミュニケーション能力が向上することを期待し、今後も力を入れて取り組んでいきたい。

【犬山市立犬山北小学校】人権週間の取組

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 昨年度から、人権週間の全校活動として、児童会の代表委員会が、「心の花カード」に取り組みました。心の花カードには、友達からしてもらってうれしかったことや、友達の優しい言動についての賞賛を記入します。記入したカードを委員会で集め、各学年に特設した掲示板に掲示して紹介しました。集まったカードの中から、紹介したいカードを選んで給食時のお昼の放送で紹介しました。子供たちは、静かに耳を傾けていました。中には、「すごいね!」と、つぶやく声もありました。カードの紹介の後に、「みんなちがって、みんないい」の曲を流します。にこにこ笑顔でリズムをとる子もいます。
 今年も、たくさんのカードが掲示されました。「友達が喜んでくれることがうれしい」と思える子が増えることを願って、今後も活動を続けていきます。



【春日井市立松原小学校】メディア機器とのつきあい方を考えよう

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 本校では、12月5日(木)に、「メディア機器とのつきあい方を考えよう」というテーマで、学校保健委員会を行いました。参加者は、4・5・6年児童と保護者(PTA環境保健委員等)、職員で、約1時間にわたって、メディア機器との上手なつきあい方について考えました。
 取り上げたメディア機器とは、テレビ、ゲーム機、パソコン、タブレット、携帯電話、スマートフォンなどです。保健委員会によるアンケート結果の発表の後、文部科学省のポータルサイトにある動画を全員で視聴して、話し合いました。動画は、「ネット依存 ネットゲームに夢中になると」「SNS等のトラブル 一人よがりの使い方にならないように」です。前者は、インターネットゲームがやめられなくなる理由やたどり着く結果について、後者は、SNSがやめられなくなる理由や弊害について、考えることができました。
 最後に、「メディアコントロール スイッチオフカード」に取り組んでいくことをみんなで誓いました。

【豊橋市立二川南小学校】なかよし交流

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 本校では、相手の立場をおもいやり、児童一人一人が小学校生活6年間を通して、様々な学年と交流をもつことができるように、「なかよし交流」を行っています。
 「なかよし交流」では、1・6年、2・5年、3・4年のペア学年で班を作り、月1回、木曜日の給食後の休み時間に、子供たちが考えた遊びをしています。
 1月の1・6年の「なかよし交流」は、これまで1年生のために、いろいろな遊びを考えてくれた6年生に感謝の気持ちを込めて、1年生が企画した「手作りすごろく」をしました。1年生の作ったかわいい「すごろく」に、6年生たちも自然と笑顔になり、どの班も話がはずんでいました。

【豊田市立五ケ丘東小学校】心を育てる縦割り活動

 本校は、在籍児童100人余りの小規模校です。人数が少ない分、子供と子供、子供と教師がとても深い関係になることができます。それを生かし、本校では、異学年の子供の関わりによる縦割り活動に、積極的に取り組んでいます。その活動を二つ紹介します。
 1つ目は、12の班に分かれての「縦割り清掃活動」です。各学期の始まりに、6年生の班長が、低学年と高学年が一緒に活動できるように考えて、清掃の分担を決めます。実際の清掃活動では、高学年が低学年に掃除道具の使い方や掃除の仕方を教えます。
 2つ目は、10月に実施された「全校なかよし遠足」です。今年の行き先は、名古屋港水族館でした。この活動でも、6年生が中心となり、「縦割り会議」でみんなの見たいものを聞きながら、どのように館内を回るかを考えました。そして、当日には、実際に予定のコースを回り、また、子供たち同士が協力し合って、全ての班が時間内に集合場所へ到着することができました。
 このように、異学年交流を積極的に行うことにより、上級生はリーダーシップを発揮することや、下級生に思いやりの心をもつことができるようになります。下級生は、そんな上級生に尊敬のまなざしを向けながら、他の学年の子とも協力して活動に取り組むことができます。心の通う縦割り活動を、本校はこれからも続けていきます。

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【蒲郡市立塩津中学校】あなたのストレスは?〜自分のストレスと上手に付き合う方法〜

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 本年度は、「あなたのストレスは?〜自分のストレスと上手に付き合う方法〜」と題し、心の成長の授業を、1年生対象に行った。授業前の生活意識アンケートの中には、「中学校のルールやきまり、生活が分からない部分が多くて不安」「小学校のときに、けんかした子とすれ違うのがイライラする」と書いてあるものがあった。新生活に対する不安を少しでも取り除き、自分の心と上手に付き合っていける生徒を育てるために授業を進めた。
 授業者には、スクールカウンセラーにゲストティーチャーをお願いをした。はじめに、生徒たちは、「ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のこと」を理解し、次に、ワークシートを使って自分のストレスタイプを確認した。「イライラしがちなタイプは、スポーツやストレッチをして体を動かすこと」「気が落ち込むタイプは、本などを読んで気持ちをリラックスさせる」など、自分のストレス傾向を把握し、自分でケアをしていく方法を教えていただいた。
 生徒たちの日記には、「大人の準備とは言っても、私はまだ子供なので感情のコントロールができません。できるだけストレスを多くためないように生活していきたいと思いました」「これからは、ストレスを悪い物と決めつけずに、上手に付き合っていけるとよいなと思いました」など、書かれており、授業を受けた1年生全員にとって有意義な時間になった。

【豊川市立豊小学校】ありがとうを増やそう週間

 児童会主催で、11月25日〜12月12日まで、「ありがとうを増やそう週間」を行いました。「ありがとうを増やそう週間」とは、生活の中で見つかった「ありがとう」という感謝の気持ちを手紙に書き、相手に気持ちを伝えるという企画です。同じクラスの人や違うクラスの人、多学年の人、先生、家族など、様々な人に向けて書きました。書いた手紙は、廊下に設置したポスト(ペットボトル)に入れます。児童会役員の子たちが、配達係となって手紙を届ける活動を行いました。また、書いた手紙の中から、心温まる手紙を昼の放送で紹介しました。感謝の手紙の内容には、次のようなものがありました。
・わたしが給食を食べるのがおそいとき、食器をかたづけるのを手伝ってくれてありがとう。「がんばれ」と言ってくれてありがとう。
 書いた手紙の内容は様々で、仲のよい友達への日頃の感謝、いつもは伝えにくい同じ通学団の他学年の子への感謝、あまり話さない子への感謝などがありました。手紙を受け取った子供たちは、うれしそうに手紙を読んでいました。手紙は、全校で1213通集まり、子供たちは、多くの感謝の思いを届けることができました。
(子供の感想)
・ありがとうの手紙をもらって、とっても心がぽかぽかしました。お礼を言われるつもりでやったわけではないけれど、うれしかったです。ほかの人の心もぽかぽかにしたいな。
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【豊田市立幸海小学校】東京パラリンピック候補選手加藤さんをお招きして

 人権教育の一環として、東京パラリンピック(パワーリフティング四十九キロ級)候補選手の加藤尊士(かとうたかし)さんを講師として招き、人権についての話をしていただきました。加藤さんは、生まれつき心臓に障がいがあり、一歳のとき、手術で両足に障がいが残りました。現在は、豊田市役所に勤務しながら、東京パラリンピックを目指す、二児の父親でもあります。
 「『人権』とは、すべての人が幸せになれる権利であること」「先入観で相手のできること、できないことを決めつけてはいけないこと」、更に「実際に障がいのある人と出会ったら、難しく考えず、『いつもは、どうやっているの』と話しかけてください」と伝えられました。
 どんな状況においても、「わたしはできる」ということを忘れずに努力することの大切さや、障がいのある人とない人が、お互いを思い合いながら話し合っていくことの大切さなどを教えてくださいました。
 講演後は、子供たちと腕相撲をするなど、ふれあいの時間をもってくださいました。今年の4月の大会で、東京パラリンピックに出場できるかが決まるそうです。本校のみんなで応援したいと思っています。

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【半田市立半田小学校】ふわふわことばとグサグサことば

 1年生も2学期になると、お互いに言いたいことが言えるようになり、自己主張も強くなってきます。その結果、友達同士のトラブルも多くなってきます。そこで、「お互いに仲よく気持ちよく生活をしていくためには、どうしたらよいのでしょう」をテーマに、道徳科の授業実践を行いました。
 まず、言われて傷ついた言葉、グサグサっときた言葉を発表し合いました。すると、たくさんのグサグサ言葉が出ました。そして、そのときの気持ちを発表し合いました。「とてもいやな気持ちだった」「もう話したくないと思った」「一緒に遊びたくないと思った」など、心がグサッと傷ついたことや、悲しい気持ち、怒りの気持ちなどが多くの児童から出ました。児童の中には、何げなく言った言葉が、友達を傷つけていたことを分かっていなかった子もいたようでした。次に、「言われてうれしいなと思った言葉を発表しましょう」と投げかけました。すると、「ありがとう」「ごめんね」「一緒にあそぼう」「すごいね」「上手だね」「手伝おうか」など、いろいろな言葉が出ました。「みんなが発表してくれた言葉を『ふわふわことば』と言うんだよ。ふわふわ言葉をいっぱい増やしていこうね」と話をました。
 この授業の数日後、女子同士のもめ事があり、お互いに「グサグサ言葉」を言い合っていたそうです。しかし、「ふわふわ言葉」の大切さを知り、相手に「ごめんね」を言い、仲直りができたそうです。
 今まで、自己中心的であった1年生が、友達とのコミュニケーションを通していろいろなことを学びます。相手の気持ちを考え、お互いに気持ちよく過ごせるような関わりを、今後も大切にしていきたいと思いました。

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【蒲郡市立大塚小学校】自分と相手のよさを大切にする子、心と体を大切にする子

 3年生の道徳科「かけがえのないいのち 〜せいいっぱい生きる〜」の実践では、命の大切さについて考えさせるため、絵本「6さいのおよめさん」を用いて話合いをした。自分と同じ小学生のケイコが、病気になりながらも、限りある命を精一杯生きようとした姿から、子供たちは、「いのちの授業」に引き込まれていた。
 自分がいなくなったときの家族の悲しみについて考え、自分だけの命ではないことに改めて気づく子供もいた。また、「わたしは、自分の命を大切にしたいから、毎日を大切にしていきたい」と自分の毎日の生活に思いをつなげることもできた。
 このように、身近な体験を思い起こさせる導入や、自分の生活に生かすことのできる振り返りの工夫により、自分の命や家族について考える機会となった。

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【長久手市立北中学校】長久手市の未来について考える

 本校では、12月11日に、中学3年生が「長久手市の未来について考える」ために「市長と語る会」を開催しました。事前に社会科や総合的な学習の時間を活用し、生徒たちは「持続可能な社会開発目標(SDGs)・長久手市を目指して」というテーマについて話合い、長久手市のよさと改善点の両面についてまとめました。
 当日は、各クラスから選ばれた代表5グループが、提言を発表しました。生徒たちは、「活気ある街づくりに向け、皆が楽しめるテーマパークを」「街の移動を便利にするために、公共交通機関の料金を変えてはどうか」などの提言をしました。
 市長は、「本日、皆さんからいただいた意見は、今後、長久手市の街づくりの一つの方法として検討していかなければならないと考えています」と話し、生徒たちは、真剣な表情で回答を聞いていました。
 実施後の感想からは、「よりよい長久手市を目指していて、市長と一緒に考えていけるのはうれしい」「自分たちの意見が反映される可能性にも期待しています」などがありました。そして、「住民である私たちには、何ができるか」など、自分たちの問題として捉えられていました。
 今回の学習や発表を通して、皆が暮らしやすい未来の長久手市について、思いや考えを深めるよい機会となりました。
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【蟹江町立須西小学校】 思いやりの心をもって・・・

 本校では、児童会役員を中心に、児童が知恵を出し合って、たくさんの活動を行っている。中でも異学年の交流を深めるために、年2回行われる児童会行事は、全校児童が、とても楽しみにしている活動である。
 今年度は、夏に「なぞときアドベンチャー」と題して、異学年でペアを組んで、各学級が考えた「なぞ」を解きながら校内を巡った。ペアになったお互いが、相手のことを気遣いながらの言動を心がけた。また、約150組が、一斉に校舎内を移動することから、事前に児童会役員より廊下歩行について「右側を歩く」というめあてが掲げられた。児童から自発的に、安全にみんなが楽しむことができるようにと意見が上がったことに感心させられた。活動中も、「走らないよ」と声を掛け合う姿がほほえましかった。
 まもなく「須西っ子エコ冬祭り」が行われる。今年度は、ペア学級で一つの出し物を運営し、「上級生が下級生に、チーム一丸となってやり遂げる大切さを伝える」「ごみを、極力減らして楽しめることを工夫する」ことがねらいである。
 現在、ペア学級で計画的に準備が進められている。上級生は、自分たちの取り組む姿勢で、計画・準備の仕方や出し物の運営方法を、下級生に伝えたいとがんばっている。試行錯誤しながら、「須西っ子」が、更に思いやりの心をもって行動できる児童へと成長していくことを願う。

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【田原市立東部中学校】表浜ふれあいフェスティバルへの参加を通して

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 「第22回表浜ふれあいフェスティバル」が開催された。表浜太平洋岸は、校区の海岸であり、その美しさを実感するだけでなく、海岸浸食の現状を知り、校区の海岸を守ろうとする気持ちを高めることを目的に行われている。その目的を遂行するためには、家庭、学校、地域の連携が必要である。この行事でのふれあいを通して、それぞれの関わりを深めることができるようになってほしいと考えている。
 今年度も、250名以上の本校の生徒が、ボランティア活動に参加した。午前9時から7か所の海岸で、清掃活動が行われた。生徒たちは、意欲的に清掃活動に取り組み、海岸が以前より美しくなる姿を見ることができた。その後、谷ノ口海岸で、「地引き網」の手伝いをした。また、津波を想定した避難訓練にも参加した。午前11時からは、谷ノ口公園「ほうべの森」で親睦会に参加し、生徒会役員は担当のブースで飲物を配付した。
 一昨年度から、「東中ソーラン」を披露することになった。「東中ソーラン」とは、本校の生徒会役員が中心となって隊形や呼びかけを考え、体育大会などで全校生徒が団結して行う演舞である。今年度も、フェスティバル実行委員会からの出演要請を受け、フェスティバルを盛り上げた。参観者から拍手をいただくと、生徒たちは達成感を感じることができた。
 参加した生徒たちは、「ごみが昔より少なくなっている。これからも自分たちで海岸をきれいにしていきたい」「地域の方たちが、『東中ソーラン』を喜んでくれて、僕たちもうれしかった」と話し、この活動の成果を実感することができていた。また、環境を守ることの大切さを学ぶとともに、フェスティバルでのふれ合いを通して、地域の方との関わりを深めることができた。

【半田市立岩滑小】作った大根を鉛筆に変えて

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 本校では、ネパールの子供たちに文房具を贈ったり、ミャンマーの子供たちに衣類を贈ったりするなど、総務委員会の児童を中心に、自分たちのできる範囲で国際貢献活動を行ってきました。
 今年度は、特別支援学級の児童が中心となり、自分たちで栽培した大根を保護者や学校職員に、1本150円で販売して得た売上金で購入した鉛筆を、カンボジアの子供たちに届ける活動を行いました。具体的な方法については以下の通りです。
 特別支援学級で、9月から丹誠込めて大根を育てた大根を使って、12月17日に、おでん作りました。その日に合わせて、おでん作りに参加する保護者と全校の職員に、子供たち自身でポスターを作って、大根購入の協力を呼びかけたところ。6,750円の売上げがあり、売上金でカンボジアの児童135人分の鉛筆を購入することができました。それを、冬季休業中にカンボジアの学校を訪れる予定のあった本校職員に託し、児童の書いた手紙や今回の活動の写真とともに届けてもらいました。子供たちが作った大根が、カンボジアの子供たちの笑顔につながる活動について、特別支援学級の子供たちだけでなく、特別支援学級の担任も、その意義や子供たちの頑張り、保護者や職員の協力に大変満足した様子でした。
(特別支援学級児童の感想)
・カンボジアの子に、鉛筆を届けられてうれしいです。
・たくさん売れてうれしかった。
・135人の子に、鉛筆が配れたのでよかった。
・大根を売ったお金が6,750円も貯まり、鉛筆がたくさん買えてうれしい。