【刈谷市立小垣江東小学校】ふれあいの花

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 本校は、今年度「岡崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会」から指定を受けて、「ふれあいの花運動」の活動に取り組んでいます。
 9月26日に、刈谷特別支援学校の児童とともに花の苗を植え、特別支援学校の子たちと6年生とで、色鮮やかな花の一つである「ネメシアエンジェルアート」を育ててきました。長放課になると、6年生が中庭である「ふれあい広場」にやってきて、特別支援学校の子たちと一緒に水やりをしています。水やりの合間には、話をしたり、スキンシップをしたりなど、ふれあいの場面も多く見られました。この花は、卒業式に会場を彩ることになります。
 この「ふれあいの花」活動の区切りとして、12月17日に、「ふれあいの花の終了式」を行いました。この式の中で、ネットワーク協議会の刈谷支局長さんに、両校の子供たちが一緒に描いたイラストや、感想をまとめたメッセージボードを渡しました。式の最後には、両校の子供たちが、一緒に「パプリカ」を笑顔で歌って踊りました。記念写真撮影の後、両校の子供たちが、手紙の交換をし、笑顔で手紙を読み、会話をしていました。会場には温かな空気が流れ、参観者が感動して、涙が出そうになるようなすてきな交流の様子が見られました。
 メッセージボードには、「以前は、特別支援学校の子は、自分と遠い世界にいるんだと思っていました。今まで、特別支援学校の子とどのように関わってよいか分からなくて、あまり関わっていなかったけれど、一緒に花を育てて、支援学校の子もがんばっているところを見て、もっと支援学校の子のことを知りたいと思うようになりました」と書かれていました。 

【豊山町立豊山小学校】いじめをなくそう〜人権標語の取組〜

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 本校では、12月4日の児童朝礼で、「人権を理解する標語」の発表を行いました。人権週間の取組の一つとして、「いじめをなくすには」「みんなが幸せに暮らすためには」という思いをもって、全校で標語づくりに取り組みました。
 児童朝礼では、「ありがとう 私の心に 花が咲く」「ともだちに ことばのパンチ やめようね」などの代表作品を発表し、本校の子供たちが、仲よく学校生活を送ることについて考えました。発表後の作品は、昇降口に掲示し、見る人たちの心を励まし続けています。

【春日井市立味美中学校】元気な心の作り方〜自分の気持ちをうまくコントロールしよう〜

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 11月14日に、全校生徒を対象に、学校保健委員会「元気な心の作り方〜自分の気持ちをうまくコントロールしよう〜」を開催しました。保健委員、養護教諭、そして講師の臨床心理士が、それぞれの役割分担に従って会を進め、有意義な時間を作り出してくれました。
 今回の学校保健委員会では、最初に、保健委員から、夏休み明けに行ったコミュニケーションについてのアンケートの集計結果の報告がありました。報告の後は、「元気な心の作り方〜自分の気持ちをうまくコントロールしよう〜」と題して、臨床心理士の講演がありました。心の回復力・しなやかさを意味する「レジリエンス」を鍛えるための話でした。「批判犬」「正義犬」「負け犬」「あきらめ犬」「心配犬」「あやまり犬」「無関心犬」の七種類の犬の存在を、自分の中に意識することがあるかどうかや、意識する頻度によって、自分の中に何匹犬を飼っているかなどを確認しました。犬は、多いといけないという訳ではなく、上手に飼いならすことが大切だということで、そのポイントを教えていただきました。
1.まずは、よい悪いを決めず、犬をじっと見ること。
2.体を動かすこと。
3.嫌なことをしたり、嫌な言葉を使ったりしないこと。
4.毎日、ありがとうと思った三つのよいことを見つけること。
5.サポーターをもつこと。
 今回の話を心において、毎日を元気な心で過ごしていってくれればと思います。
 学校保健委員会後の生徒から「相手の気持ちなどを理解してあげることも大切であるが、まずは、自分のことをしっかりと理解する必要があると改めて感じた」などの声があがりました。

【豊川市立御津北部小学校】地域の方と一緒に米作り

 本校では、毎年5年生が、総合の時間に、学校近くの田んぼを借りて、米作りを行っています。
 今年は、5月8日に、地域に住んでみえる田んぼの先生を招いて、1年間の流れや米の種類についての話を聞いた後、種まきをしました。「おいしい米がとれるといいね」「早く芽が出ないかな」と楽しみな様子で作業をしました。
 1週間後には、芽が出た様子を観察しました。芽が出たことに感動し、「すごいね」「たくさん出ているよ」と米の成長がより楽しみになりました。
 苗が大きくなったところで、田植を行いました。田んぼの先生から田植の仕方を教わりました。学校支援ボランティアの方や保護者の方々にも応援していただき、約2時間かけて、田植が終わりました。
 子供たちは、夏の間、畦の草取りなどをしました。そして、稲が黄色くなってきた頃に、稲刈りと脱穀を行いました。夜中の雨で田んぼがぬかるんでいないか心配しましたが、地面もしっかりと乾き、晴天の下で作業することができました。今年は、はざかけをせず、一気に脱穀まで行いました。
 収穫した米は、精米して、5年生で袋詰めをし、5年生で分けるだけでなく、田んぼの先生や地主さん、毎年11月末に行われるPTAバザーに出品し、地域やPTAの方々にも披露しました。
 また、収穫後のわらも無駄にはしません。地域の方々に教わり、しめ縄を作ったり、リースを作ったりしています。
 本校の校歌には、「田園広き広石に」の歌詞があり、校区には「神子田」「五反田」「後田」など、田んぼにゆかりのある地名が多くあります。米の学習を通して、地域や日本の伝統について、広く関心を深めてほしいと願っています。子供たちは、貴重な体験をさせていただいたことへの感謝の気持ちを多くの方々に伝えていきたいと考えています。

【豊橋市立多米小学校】 人権に関する取組

 本校では、人権週間中の全校朝会の際、校長が、全校に対して人権に関わる絵本の読み聞かせを行っている。本年度は、絵本「こころのはなのさくところ」の読み聞かせがあった。人との関わりの中で悩みながらも、自分の居場所を見つけていこうとする主人公の姿から、「一人一人は違うところがあり、それを理解しながらつながり合うことが大切なこと」「自分らしさを大事にすること」を考えるきっかけにできた。
 また、校長室の前には、メッセージカードが用意してあり、校長が、全校朝会で話した内容について、子供たちが、自分の思いやがんばったことを伝えることができる。毎回、多くの子が積極的に取り組み、自分が書いたカードが、校長室前の掲示板に貼られることを楽しみにしている。
 さらに、人権週間の期間中、全学級で人権に関する道徳科の授業を行うことで、「みんなで自分を大切にすること」「友達を大切にすること」を考える時間を共有できている。

【東郷町立音貝小学校】人権教室の開催

 本校では、東郷町人権擁護委員を招いて、4年生の児童を対象に、「人権教室」を開催しました。
 最初に、人権擁護委員による「ええところ」という絵本の朗読を聞きました。その後、児童は、家族・友達・先生の「ええところ」探しを行いました。「お母さんは、料理が上手」「お父さんは、分からないことを優しく教えてくれる」「○○さんは、走るのが速い」など「ええところ」をたくさん見つけました。
 次に、行った活動は、「人権かるたのビンゴゲーム」です。人権擁護委員が、「かるた」を読み、その頭文字の平仮名が自分の持っているビンゴ用紙にあれば、印を付け、1列そろえば、ビンゴとなります。人権擁護委員が、読まれる「かるた」の一例は、次の通りです。
「し 知らん顔 それっていじめと 同じじゃない」
「て 手をつなごう だってみんなは 友達だ」
 最後に、感想を発表する活動を行い、「やっぱり友達って、いいなと思いました」「自分のええところを言ってもらえて、うれしかったです」「これからも、みんなと仲よくしていきたいです」などの感想が挙げられました。
 今回の授業を通して、自分も周りの人も大切にしなければならないという意識を、児童は高めることができました。

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【設楽町立名倉小学校】相手をいたわる気持ちで

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 本校では、福祉体験活動として、地域にある福祉施設への訪問を行っています。2年生は、「障がいのある人や高齢者と出会い、相手をいたわる気持ちをもって、相手の立場になって話をしたり、話を聞いたりする」というねらいで交流会を行いました。「こんにちは」と元気のよいあいさつをしながら中へ入っていくと、利用者の方々が、笑顔で迎えてくださいました。会が始まると、子供たちは練習よりも「大きな声で」「ゆっくり」「はっきり」と話しました。利用者の方々に伝わっているかを確かめながら話しているようでした。また、七夕の短冊づくりや折り紙あそびでは、実際に作る様子を見せながら折り方を教えたり、一緒に手を動かしたりするなど、終始相手の気持ちを考えて行動していました。
 帰る時間になると、利用者の方々が、何度も「ありがとう」と言って握手をしてくださいました。心の中が優しい気持ちでいっぱいになった時間でした。
 子供たちは、「折り紙の折り方を利用者さんに教えて、一緒に作れたので楽しかった」「利用者さんが拍手をしたり、笑ったりしてくれて、喜んでもらえたようでよかった」と話していました。

【あま市立伊福小学校】異学年交流による人権意識の向上

 本校では、毎年、異学年交流の場を充実させ、人権意識の向上を目指しています。
 1、2年生の交流では、毎年、「1年生を迎える会」で、2年生からアサガオの種をプレゼントしたり、生活科「がっこうたんけん」で、2年生が1年生とグループを作り、校舎の案内をしたりする活動を行っています。本年度は、さらに、「交通安全教室」を低学年で実施しました。2年生が、1年生を教室まで迎えに行き、ぺアになり体育館に入場し、警察の方からの話を聞きました。その後、横断歩道の歩行訓練を行いました。2年生は、1年生のお手本となるように意識して行動する姿が見られた一方で、1年生も、2年生を見習って歩行訓練の練習ができました。1、2年生のつながりを大切にすることで、互いに認め合い思いやる気持ちがはぐくまれたと実感しました。
 3、4年生との交流では、4年生が社会科授業「命とくらしを支える水」を3年生に紹介し、発表する場を設定しました。毎日の生活を支える身近な水の問題や、ユニセフの出前授業「世界の水事情」などから学んだことを、プレゼンテーションソフトを使って、分かりやすく3年生に伝えることができました。また、朝礼や給食時に各教室で、ユニセフへの募金活動の呼びかけを行いました。このことから「よりよい生活」への意識を他の児童へ広げることができ、人の役に立つことを自発的に行うことができる機会となりました。
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【瀬戸市立幡山西小】いのちの教育の取組

 本校では、毎年4年生を対象に助産師を招いて行う「いのちの授業」、5年生と保護者を対象にいのちの教育コーディネーターを招いて行う「いのちの学習」を実施しています。
 4年生の「いのちの授業」では、命の大切さや、男女が互いに助け合わなければいけないこと、防犯上で気をつけなければいけないことについて、助産師の話を聞きました。
 5年生の「いのちの学習」では、災害やいじめの事例から、自分や他人の命の尊さ、いじめの恐ろしさについて学びました。どの子供たちも、真剣な表情で話を聞き、自分や周りの人が悲しい思いをせず幸せに暮らすために、どうしたらよいか考えることができました。
 今後も、自他を共に認め合い、互いの命や人格を尊重し合える「いのちの教育」を進めていきたいと思います。
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【西尾市立西尾小学校】 清掃活動を通して・・・

 本校では、9月下旬から、「縦割り清掃」が始まりました。「縦割り清掃」とは、1年生から6年生の児童が、一つの班を作り、清掃を行う取組のことです。「縦割り清掃」のねらいは、班長となった高学年が、下学年に清掃の仕方を教えることで、責任感、リーダー性を育てることをねらいとしています。
 「縦割り清掃」に向けて、班長は、班員にどんな掃除をしてもらうか、低学年にはどんな声かけをすればよいのかを考えました。これまでは、同学年で清掃をしていたので、清掃の仕方を一から教えることに、不安を感じている子もいました。高学年だけでなく、低学年も新しい環境での清掃活動に戸惑っている子もいました。
 「縦割り清掃」が始まると、班長が各所で下学年に優しく声をかけたり、掃除の仕方を教えたりしている姿がありました。新しい環境で不安に思っていた低学年も班長の話をしっかり聞き、清掃に取り組んでいました。
 「縦割り清掃」を行うことによって、班長となった高学年は、班員をまとめなければいけない責任感やリーダー性をもつことができました。毎日の日課の中で、高学年としての責任を感じることで、自分たちが学校全体を支えてる気持ちにつながっていくと考えます。この取組によって、少しでも高学年の心が成長することを願っています。

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【半田市立板山小学校ならわ学園分校】思いやりの心をつなぐ和太鼓の演奏

 本校では、和太鼓の練習に取り組んでいます。和太鼓の演奏を通して、情緒の安定や心身の健やかな成長を支援することがねらいの一つです。和太鼓は、半田市の音楽会や地域の敬老会などで演奏する機会もあり、児童にとって大きな自信と達成感を得る機会になっています。
 週2時間行っている練習では、6年生の「今から練習を始めます」の号令と、全校児童30名の「お願いします」のあいさつで始まります。練習する曲は、「太鼓ばやし」と「お祭り太鼓」です。練習が始まると、太鼓を打つ姿勢や動き、ばちの持ち方や構え方など、上級生が、下級生に、手取り、足取り教えます。発表会で衣装を着るときには、上級生が下級生に帯の結び方を教えたり、手伝ったりします。和太鼓の活動を通して、年長者としての自覚と、年少者を大切にしようとする気持ちが育ってきています。そして、卒業式当日は、5年生が太鼓を演奏して卒業生を見送る計画を立てています。今度は下級生が上級生に向けて感謝の気持ちを伝える番です。
 仲間とのつながりを通して思いやりの心をつなぐ和太鼓を、今後も、続けていきたいと思います。
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【阿久比町立英比小学校】〜ひびけ、広がれ、あいさつ運動〜

 「おはようございます」「おはよう」と、大勢の子供たちの元気な声で一日が始まる。本校の校門には、にこにこの笑顔が集まってくる。
 本校では、通学団ごとに、朝、5分早く登校して「あいさつ運動」を行っている。当番になった子供たちは、友達を出迎えるのだが、あいさつをきっかけに口々に会話が弾む。今日も、楽しい一日が始まりそうだ。
 この運動は、阿久比町幼保小中一斉に行われ、児童だけでなく、教師、保護者も一緒になって活動を盛り上げている。校内では、のぼりを立てたり、職員がそろいのあいさつ運動ジャンパーを着用したりしてPRしている。
 また、生活委員会の児童が主体となり、あいさつを呼びかけるポスターを校内に掲示したり、朝だけではなく、放課にもたすきをかけて校内を歩き、児童一人一人にあいさつをしたりして運動を広げている。
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【尾張旭市立三郷小学校】心を育てる花壇作り

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 本校には、春はパンジーやビオラ、秋はサルビアやマリーゴールドなど、色とりどりの見事な花を咲かせる花壇があります。子供たちの憩いの場になったり、学習で活用したりする、自慢の花壇です。今回は、その花壇作りについて紹介します。
 校訓の「みずからすすんでやる子」の育成を図る手だての一つとして、長年、花壇作りに取り組んでいます。日常の花の世話はもちろん、花壇のアイディア募集やその選定、希望者への苗の配布など、園芸委員の児童が中心となって活動しています。また、低学年の児童を中心に、清掃の時間などに、草取りや土作り、施肥を行ったり、夏休みには、6年生の児童が、交代で毎日水やりをしたりするなど、低学年から高学年まで、多くの児童が花壇作りに関わり、大切に育てています。自発的に花壇作りに参加する場を多く設けることで、花壇に興味をもち、積極的に花壇作りに関わろうとする児童が多いのも、本校の児童の特徴です。
 PTAの環境部やボランティアなど、保護者の方々も積極的に花壇作りに協力していただき、毎年、花の生長を楽しみにしていただいています。そして、子供たちも、近隣の保育園や公民館などの公共施設に、花の苗を植えたプランターを配って回るなど、花壇作りが、地域と学校をつなぐ大切な役割を担っています。
 本校の花壇の周りには、立入禁止のパーティションがありません。子供たちが、花壇を大切に思う気持ちの表れとして、咲き誇る花とともに、大切にしたい光景です。

北名古屋市立師勝東小学校 ハッピーレター

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 本校では、友達に、ありがとうの気持ちを伝えたいときや、友達のきらりと光るよいところを見つけたときなどに、「ハッピーレター」にメッセージを書いています。この活動は、いじめ根絶キャンペーンの一環として始まったのですが、学年を越えてメッセージを伝え合うことのよさを実感しています。
 学期に一回、「ハッピーレター週間」設定しています。特に、その期間は、児童同士で「ありがとう」や「すごいね」などの感謝や励ましの声がよく聞こえてきます。教師もそのような声を聞くことで、児童の新たなよさを発見するよいきっかけになっています。
 職員室前の廊下に、ハッピーレター掲示板を設置し、多くの人が見ることで皆が温かな気持ちになり、学校生活がより豊かになっています。今後も、よい取組として続けていきたいです。

【岡崎市立南中学校】 いじめ撲滅集会

 本校では、毎年、生徒会が中心となって「いじめ撲滅集会」を行っています。今年度の集会では、SNSの使い方に関するアンケートの結果の考察や、ネットいじめに関するビデオ視聴を行い、それぞれについてグループ討論をして、全校で意見交換をしました。
 SNSに関するアンケートの結果から、SNSでのコミュニケーションでは、文字だけのやり取りのため、イントネーションやニュアンスが伝わりにくく、誤解から嫌な思いをした生徒が8割以上いることが分かりました。そして、SNSを利用している生徒が8割以上いることを知って、文字だけでのコミュニケーションの危険性を深く考える機会になりました。また、ネットいじめに関するビデオを視聴し、日常生活では、「相手の立場になって考えることが重要である」という意見や、「いじめに発展してしまう前に、やめようと声をかける勇気をもつことが大切だ」という意見が出ました。また、保護者からいただいた子供へのメッセージを、PTA役員の方に、全校生徒に向けて読んでいただきました。その一部を紹介します。
・あなたがごみを拾って帰って来て、「火のついたままのたばこが落ちていた」と激怒していたり、ペットボトルや汚れている空き缶を洗って分別していたりするのを見ていて、人として大切な部分の成長を感じうれしく思っています。とても尊敬できる所があるよ。あなたの人生をいつも一番近くで応援しています。
・南中生は、すばらしいと思います。校内で顔を合わせると、元気な声で挨拶してくれます。これからもぜひ続けてください。
・SNSの中の友より、今、となりにいる友達としゃべった方が楽しくない?顔上げて。
 保護者からの愛情を素直に受け止め、自分の命の大切さ、そして、仲間の命の大切さを感じることができました。
 集会の最後には、生徒会から、「いじめ撲滅の提言」が発表されました。保護者や仲間に支えられて今の自分がいることを再確認し、相手の立場になって言葉がけをしたり接したりすることの大切さを感じることができる集会となりました。
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