令和4年度研究推進校 田原市立大草小学校![]() ![]() (1)授業の展開の仕方 ・ 授業案の立て方・授業の展開をスタンダード化し、対話を中心とした実践を重ねたことで、子どもたちが他者の意見と比較し、物事を多面的・多角的に考えることができるようになった。 (2)板書の工夫 ・ 「心情ハート」や「心情バロメーター」などフィードバックしやすい掲示を活用し、ねらいや資料にあわせた板書に取り組んだことで、子どもたちは他者との違いを視覚的にとらえることができた。また、「道徳的価値レベル」を明確にした板書作りを各部会で検討したことで、教員の共通理解と資質向上につながった。 (3)評価の取組 ・ ワークシートをファイルに綴じたり、ノートに貼ったりすることで、ポートフォリオとして有効活用した。振り返りの記述を蓄積していくことで、児童の道徳的価値理解への深まりの変容をとらえることができた。 ★詳細はこちら → ここをクリック |