【一宮市立西成中】 情報モラル教室を開催しましたスマートフォンを始め、インターネットに接続できる機器の危険性について、改めて学ぶ機会でした。主に以下の点について、具体的な事例を紹介していただきながら、分かりやすく教えていただきました。 ・インターネットに載せた写真は消せないこと ・メールを送るときは、もう一度読んでから相手に送ること ・誤解を招く表現に注意すること、悪口などを書かないこと ・人の写真を勝手に撮らないこと、載せないこと ・写真から位置が分かること(カメラの設定で解除するとよいこと) ・ゲームでは名前を書かないこと ・アプリを入れる時、確認すること(にせものがあること) ・フィルタリングを確認すること ・危険を知って正しく使うこと ・社会的な責任が問われることがあること ・保護者も責任が問われることがあること 今後も、情報モラルに関わることを学び、正しく判断し、適切に使用できるようにしていきます。 家庭においては、フィルタリングを行うとともに、携帯電話やスマホを使用する際の約束事を確認したり、危険を知った上で安全に使ったりするようにお願いしていきます。 さらに、情報モラルについて、機会を捉えて家族でも話題にしてもらえるように働き掛けていきたいです。 <生徒の感想> ・軽い気持ちでネット上に写真を載せることは危ないことだと分かりました。自分の写真が載ったらと考えると怖いです。気を付けようと思います。 ・写真に写った内容からだけでなく、写真そのものからも位置が分かることを初めて知りました。早速、家に帰って設定をしようと思います。 ・アプリの偽物があって、よく見ないと間違えるかもしれないことが分かりました。しっかりと確認してからインストールしたいと思いました。 |