平成30年度愛知県道徳教育推進会議でリーフレットを作成しました。

愛知県道徳教育推進会議では、平成30年度のテーマ「『特別の教科 道徳』を要とした道徳教育の充実」に取り組み、その成果としてリーフレットを作成いたしました。

こちらを御覧ください。→愛知県道徳教育推進会議より提言

平成30年度研究推進校 豊橋市立羽根井小学校

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<取組と成果のポイント>

・ 導入や終末の工夫を取り入れるとともに、子供たちの問題意識を大切にした発問から授業を展開することができた。また、多面的・多角的な視点から活発な話し合い活動が行われるようにグループトーク(トリオ学習)を取り入れ、年間35時間の道徳科の時間を大切にするとともに、「子供とともにつくる道徳授業」に全職員が共通理解のもと取り組むことができた。

・ 道徳科と各教科、学校行事の関連を大切にし、別葉や年間指導計画・指導計画の細案等を効果的に活用した授業を展開することができた。

・ 学校、学級だよりや道徳ノートを通して家庭との連携を大切にした道徳教育の推進を図った。道徳の授業で学んだことを各家庭で話題にしたり、実生活の中で生かしたりできる児童が増えてきた。

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平成30年度研究推進校 常滑市立常滑東小学校

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<取組と成果のポイント>

(1) 授業づくりについて
・発問集をつくる活動を全教員で協力して行ったことで、教材ごとに有効な中心発問や補助発問づくりができた。発問に対する児童一人一人の発言を、教員が大切に扱うようになった。
・議論を深めるための切り返し発問を工夫し取り入れる教員が増えたことで、児童が話し合うことを楽しみ、考えを深めるようになった。

(2) 評価について
・評価の三つの視点について全教員で共通理解を図り、発問やワークシートに反映させたことにより、明確に児童の考えの変容や深まりを見取ることができた。

(3) 自作の地域教材、指導事例の開発について
・学年の発達段階に合わせ、常滑の偉人を教材化し、該当学年の年間計画に位置付けることができた。

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【岡崎市立大樹寺小学校】スマートフォンの使い方を考える

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 4年生は、道徳科の授業で「事例で学ぶNet」の教材を活用し、事例をもとに「自分ができるスマートフォンの使い方」について考えた。
 登場人物が、スマートフォンを使い続けることについて、「ゲームをクリアしたいから」「やめたいけど、友達が続けるからやめられない」などの意見が出された。子供たちは、夢中になったり、あともう少しの気持ちがあったりして、やめられないことが原因だということに気付くことができた。
 登場人物のように使い続けた経験があるか尋ねた。「好きなことなので、やめられなかった」「親からやめるよう言われたが、別の部屋で続けてしまった」などの意見が出された。子供たちは、身近な問題であることが分かった。
 授業の後半に、「やめられないから、やめるにするためにどうしたらよいか」と考える時間を設けた。「タイマーをセットする」「親にスマートフォンを預ける」「親の見ているところで、スマートフォンを使う」などを考えることができた。
 子供たちは、この授業から保護者とルールを決めて、使うことがよいことを学ぶことができた。スマートフォンは、使い方によっては便利であり、活用の用途も広がる。しかし、依存してしまう可能性もある。
 Society5.0に向けて、今後も、モラル教育を充実させていく必要がある。

【長久手市立北小学校】スマートフォンのトラブルについて考えよう

 今後、利用する児童が増えると思われるSNSや無料通話アプリでは、利用者同士で様々なメッセージのやりとりが行われている。多くの友達とやりとりができたり、かわいいスタンプがたくさんあったりして、大人の利用も多く人気がある。しかし、使い方を間違えるとトラブルの原因となってしまうツールである。
 トラブルを防ぐために、事例を見て何に気を付けて防ぐか考える活動を行った。「スマホ・リアル・ストーリー」で事例を確認し、メッセージでの会話と顔を合わせた会話の違いや、メッセージを送る際に気を付けることについて話し合った。気を付ければならないこととして、「どの言葉を使えば相手に伝わるのか考える」「相手に伝わる表現をしているか確認してから送る」など、送られた相手のことを考えて発信するという意見が出た。

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【岡崎市立山中小学校】「ほけんだより」を活用した情報モラル教育

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 本校では、休日明けや長期休暇明けなどに、体の不調を訴えて欠席したり、保健室を利用したりする児童が多く見られた。児童に「どうして調子が悪くなってしまったんだと思う」と聞いてみたところ、何人かの児童から、「夜遅くまでゲームをやっていた」「友達とメッセージのやり取りをしていて、なかなか眠れなかった」という話が出た。また、懇談会等では、保護者から「ゲームやスマートフォンの取り扱いについてのことで、よく子供と言い争いになる」「メディア機器を通して友達とトラブルになることがあった」という話が聞かれることもあった。
 それを受けて、養護教諭が「ほけんだより」で、ネット依存・ゲーム依存・つながり依存の危険性や、使用する際のルールを決めることの大切さを、保護者や児童に向けて発信した。
 また、それを資料として、各学級の担任が、学級活動や道徳の時間等を通して、家庭でのメディア機器の使用状況を確認したり、メディア機器との適切な関わり方について考えたりする授業を行った。
 授業後の児童からは、「お母さんから依存症になるという話を聞いたことがあって、本当かなと思っていたけど、資料を読んでその恐ろしさがよく分かった」「自分を守るために、家でルールを決めてゲームやスマートフォンを使っていこうと思う」という感想が多く聞かれた。
 家庭によって差はあるものの、ゲームやスマートフォンなどのメディア機器は、子供たちの生活から切っても切り離せないものになっている。それらとどう適切に付き合っていくかについて、これからも学校と家庭とで連携を深めて考え、子供たちの健全な成長のために取り組んでいきたい。

【東海市立渡内小学校】親子防犯教室

 本校では、毎年「親子防犯教室」を開催し、学年ごとに親子で様々な学習に取り組んでいます。5年生は、携帯電話会社から講師を招いて、情報モラルに関する「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。
 当日は、一般的なマナーやルールの確認から始まり、情報公開に潜む危険、文字でのコミュニケーションによるトラブル、使い過ぎによる高額請求や著作権の問題などについて、スライド資料やドラマ視聴を通して分かりやすく説明していただきました。
 児童が、スマートフォン・携帯電話を手にすることも多くなっている今、具体的な事例に真剣な表情で、講師の方の話に聞き入る児童の姿が見られました。
 また、保護者の方々も、18歳未満の利用に際してはフィルタリングの設定が義務づけられていることや、子供たちが犯罪や高額請求に巻き込まれている実態を耳にし、改めて保護者として留意すべき内容を再確認することができたと思います。
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【西尾市立福地中学校】立志の会講演「走って「夢」伝えたい」

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 本校では、生き方指導やキャリア教育の一環として、1年生では「福祉体験」、2年生では「先輩に学ぶ会」「職場体験」、3年生では「東京職場訪問」を行っています。今年度最後の取組として、西尾市吉良町出身のトヨタ紡織陸上部所属、糟谷悟さんを招いて、2年生の「立志の会」に合わせて特別講演を開きました。
 糟谷さんは、「日の丸をつけて走る日本代表になる」という夢を目ざして練習していた矢先、29歳で悪性リンパ腫を患いました。しかし、同様に病気を経験しながらも世界トップレベルで活躍する選手に勇気づけられ、病気を克服し復活した経緯をお話しされました。講演の中で、「多くの人たちからメッセージをいただきました。自分のがんばりが誰かのためになり、勇気を与えられることを知り、それから『人のためにがんばろう』と走っています。これからも走り続けて、夢を多くの人に伝えていきたい」と夢をもつすばらしさを熱く語られました。
 地域の方々に温かく見守られ、仲間思いに育った生徒たちですが、自分の存在になかなか自信がもてずにいたり、心に悩みを抱えたりしています。講演をとおして、「人からの励まし」「人のためにがんばること」が自分の生きる力になり、夢や希望をもちつづける原動力になることを学びました。
 本校は、人との関わりの中で、自己有用感をもてる生徒を育てたいと考えています。今後も、どの子も自分が誰かの役に立っているという自覚がもてるように教育活動を推進していきます。

【犬山市立東部中学校】親子で考える情報モラル教室

 本校では毎年、全校生徒と保護者を対象に、「情報モラル教室」を行っています。今年度も講師を招いて、「ネットモラル塾〜知っておこう!考えよう!家庭で防げるネットトラブル〜」と題して講演会を行いました。
 生徒が巻き込まれやすいトラブルや、SNSを利用する際の注意点についての話では、改めてSNSには様々な危険性が潜んでいることを知り、フィルタリングの必要性を周知することができました。
 また、家庭でのルールづくりについて、お互い納得できるように話し合ってつくること、子供が守れる具体的なルールをつくること、守れなかったらどうするかを決めておくことなど、ルールづくりのポイントを教えていただき、生徒、保護者ともに理解を深めました。
 講演会後の生徒の感想には、「SNSは、使い方を間違えると危険なものなので、ルールを守って使っていきたい」「今日の話をもとに、家で家族と話をしてルールを決めていきたい」という感想が多くありました。
 近年、中学生のSNSのトラブルが増加しているため、今後も、保護者の方と連携を図りながら指導を進めていきたいと思います。
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【豊橋市立磯辺小学校】 思いやりの気持ちを育てる「ペアの活動」

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 本校では、1年・6年、2年・4年、3年・5年がペアの学年となり、各クラスごとでペア学級、その中の個々でペア児童が決まる「ペアの活動」を行っています。
 ペアの活動が深まるように、月に1回(第2火曜日の休み時間)「ペアの遊びの日」が設定されていて、全校一斉にペアのグループで遊ぶ時間があります。また、「児童集会」でも、ペアの学級どうしで入場・退場し、隣どうしで整列して集会に参加しています。
 定期的に活動を共にすることで、低学年にとって、ペアのお兄さん・お姉さんは身近な存在となり、ペアの遊びの日以外にも一緒に遊んだり、廊下ですれ違うときに会話を交わしたりする姿も見られます。反対に、上級生にとっては、ペアの下学年の児童が愛おしい存在になることも多く、優しく声をかける姿がよく見られます。
 また、授業でもペアの活動をかかわらせて学習に取り組んだ学年もありました。1年生は、国語「いろいろなふね」の学習で、調べたことを6年生に教えたいと思い、学習に取り組みました。6年生の図工「糸鋸でパズルを作ろう」では、自作のパズルを使って、ペアの子と遊ぶ活動をしました。パズルは、ペアの子が興味をもちそうなテーマで作られていて、相手のことを思って作った作品ばかりでした。パズルに挑戦する1年生は、とても楽しそうで、その姿を見る6年生もとてもうれしそうでした。
 このように、「ペアの活動」を通して、それぞれの学年に応じた他者への思いやりの行動や気持ちが育っています。

【西尾市立一色中部小学校】防災学習の集大成 〜6年 避難所設営訓練〜

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 2月6日(水)、6年生の児童は、学校が避難所になった場合を想定して、自分たちにできることを考えるために、避難所設営訓練を行いました。全員で協力して、防災倉庫から資機材を搬出し、実際に避難所を設営しました。地域の自主防災会や保護者の方にご協力いただき避難者の役をやっていただきました。
 参加していただいた方から届いた声の一部を紹介します。
☆参加された地域の方・保護者・子供たちの感想
○ハンドマッサージで手の温もりを感じられてホッとしました。
○座っていたら、段ボールの下敷きや腰掛けを持って来てくれてありがたかった。
○対応がはきはきしていて気持ちよかったです。今後、災害が起きたら役に立つと思います。
★改善するとよい点
●マイク等で案内はあるが、聞き取れないことが多かったので、アナウンスの改善をしてほしい。
●各セクションのリーダーが明確でなく、全体を見ての指示が不足していた。そこに聞けばすべてがわかる場所がほしい。
●受付の人数が少なかった。区分をもう少しわかりやすくするとよい。
 これらのご意見は、今後の防災学習に生かしていきたいと思います。

【岡崎市立生平小学校】 やめられない

 健康や安全に気をつけ、自立した生活ができるようにするための基本的な生活習慣を身につけさせることは大切なことです。節度をもって節制を心がけた生活を送ることができるように、この教材を実践しました。小学校3年生で、ゲーム機がやネットゲームができる環境にある家庭は95パーセントでした。ほとんどの子はゲームで遊んでいて、学校でも、よくゲームの話題で盛り上がっている場面を見ることがあります。子供たちに話を聞いてみると、買ってもらったばかりのゲームに夢中になり、親から注意された子や、ゲームがしたくて宿題を適当にやってしまう子、夜遅くまでゲームをしていて、目覚めが悪くなった子などいろいろな経験をしています。中には、友達同士でネットゲームをしていて、課金もしたことがある子もいました。この単元を通して、自分の生活を振り返り、きちんとした生活を送るために大切なことを学ぶことができました。
 はじめに、ゲームをした経験からグループで自分の考えや体験を出し合い、節度ある生活を送るために大切なことを話し合いました。そして、自分の生活を見直し自分にできることを考えました。
「やりすぎてはいけないと思います。体にもよくないと思います。これからは時間を決めて、周りの人に迷惑をかけないようにしたいと思います」と学習カードに書いてありました。
 よく考えて行動し、節度のある生活をしようとする意識を高めることができました。
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【豊川市立千両小学校】 スマホ安全教室

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 本校では、4・5年生の児童と保護者を対象として、「インターネットを使うときに気を付けること」をテーマに、「スマホ安全教室」を行いました。
 4・5年生では、スマートフォンを使ったことがあるという児童が半数以上おり、その中でも特に、SNSを目的としてスマートフォンを使ったという児童が多くいました。また、「大切なことをどのように伝えるか」という質問に対して、「手紙やメールを用いて伝える」と答えた児童が、「直接伝える」と答えた児童より多くいました。そこで、実際にあったSNSのやりとりにある言葉がどのような印象を与えるのかを考えながら、SNSを用いた問題点について考えました。
 例えば、同じ絵文字を見たときの印象も様々で、相手が怒っていると感じる児童もいれば、冗談で言っていると感じる児童もいて、SNSを用いたコミュニケーションでは、相手の意図をつかみにくいということを学びました。また、「まじめだね」「個性的だね」という言葉を、言われてうれしいと感じる児童もいるのですが、状況によって、いやな気持になると答えた児童もおり、相手の表情を見ながら話すことの大切さに気付くことができました。
 近年では、インターネットの使用年齢が低年齢化してきています。今後も、情報モラルについて学ぶ機会を継続して設けていく必要があると思います。

【岡崎市立下山小学校】福祉実践教室をおこないました

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 11月2日(金)に、岡崎盲学校から二人の先生をお迎えして、「福祉実践教室」を行いました。
 本校では、岡崎盲学校と年回2回ほど、子供同士が交流をしています。その交流の折に役立てるように学んでいます。
 低学年は、点字の基本や盲学校児童と触れ合うときに気をつけることを学んだ後、校内を使って、手引き歩行を行いました。
 高学年は、手話学んだ後、児童間交流のときの計画について、盲学校の先生方からアドバイスをしていただきました。例えば、3・4年が行う縄跳びついて、どうすると危険を避けることができるか教えていただきました。

【小牧市立小牧南小学校】社会科の授業で「情報モラル」推進

 本校では、5年生の社会の授業で、情報モラルについて学習しました。デジタル教科書を使い、情報を伝えたり、受けたりするときのマナーや活用方法について考えました。インターネットのやり取りで気を付けないといけないことは何かについて話し合いました。
 その中で、「ゲームのアイテムを買いすぎて、高額の請求がきた」「ブログへ書きこんだ個人情報が、だれでも見られる掲示板にのせられてしまった」「掲示板に悪口を書かれてしまった」というような例を学習し、このような場面に遭遇したらどうしたらよいか、対策も考えました。
 子供たちは、授業が終わって、「自分がコンピュータを使うときは、気を付けないといけないな」などと感想を話し合っていました。

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【豊橋市花田小学校】情報教育 〜2年みんなのニュースがかり〜

 2年生で、情報モラルの授業を行いました。今回の授業のねらいは、情報を発信するときには、事前にしっかりと確認することが重要であるということを理解することです。2年生の子供たちにとって、身近な係活動がテーマである本教材はとても考えやすいものでした。
 ニュース係として、友達の頑張りを紹介した主人公けいすけの「友達の頑張りを伝えたい」という気持ちに共感する場面があった一方、しっかりと確認せずに新聞にしてしまったけいすけの行動についての話し合いを中心に授業がすすんでいきました。
 子供たちに、「ニュースを書くときに大切なことは?」と問うと、「書きおわったら、その人にあっているかみてもらった方がいい」「書く前にちゃんとしらべる」などという考えがでました。さらに、授業後のふりかえりには、「書く前に聞くだけではなく、書く前と書いた後の両方に見てもらう」「書いてもらう人にどんなことを書いてほしいか聞く」などと書かれており、相手の気持ちを考えた行動をとることが情報を発信するときには必要であるということに気づけたことがわかりました。

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【刈谷市立衣浦小学校】スマホ・ケータイ安全教室

 本校の高学年では、個人用のスマートフォンをもっている児童は少数であるが、家族と共用でスマートフォンを使っている児童や、通信のできる情報端末(ゲーム機等)をもっている児童を含めるとかなりの数になる。そんな中で問題になってくるのがスマートフォンを使用する際のルールやマナーである。
 そこで、12月に講師を招いて、5・6年生の児童を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行った。スマートフォンを安全に正しく使っていくにはどうしたらよいか、事例をもとに具体的な方法を教えていただいた。利用するときの注意やルールとして、以下の四点が大切なことがわかった。
1 家族で話し合い、スマートフォンを使用する上でのルールを決める。
  →○時以降は使用しない、学校へ持っていかないなど。
2 友達からの返事がすぐこなくても怒らない。
  →家のルールを友達に伝えよう。
3 悪口、けんか、いたずらの書き込みは犯罪である。
  →人に面と向かって言えないことをメール等で送るのはやめよう。
4 インターネットやSNS上に自分の個人情報となるものを載せない。
  →何かに使われたり、トラブルになったりする。
 これを機に、子供たちが、スマートフォン・携帯電話を気持ちよく安全に使いこなせることを願っている。

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豊田市立古瀬間小学校

WE LOVE 益富、WE LOVE 古瀬間

 豊田市全体で取り組んでいる「WE LOVE とよた」をベースに、最後は「WE LOVE 自分」を目指し、地域交流や職員の働き方改革も含めて、次期学習指導要領に向けた取組として位置付け、実践に取り組んだ。

 ○ 取組内容例
  ・「益富音頭」による地域の方との交流
  ・ 合唱による近隣小・中学校との交流
  ・ 地域ボランティアと英会話による交流
  ・ ふるさと再発見カレンダーの作成・配付

詳細は、こちらを御覧ください。 →豊田市立古瀬間小学校

豊明市立三崎小学校

社会参画 地域とともにある学校

 積極的に地域と関わることで学区に愛着をもち、平和都市宣言をしている豊明市の未来について提言できる児童の育成を目指した。地域への発信とともに、地域の方々との意見交換を豊かな学びにつなげる実践に取り組んだ。

 ○ 取組内容例
  ・ 校外美化活動 ・区民作品展への参加
  ・ 地域の方と聞く戦争体験講話
  ・「未来のまちづくり」を市長に提言

詳細は、こちらを御覧ください。 →豊明市立三崎小学校

稲沢市立稲沢西中学校

人生をたくましく切り拓(ひら)くために

 生徒が予想困難な社会に向き合えるよう、学校と社会と協力しながら教育活動を進めていく取組と位置付け、探究活動を通して未来を創造する資質・能力の向上を図るとともに、地域社会の一員として貢献する生徒の育成を目指して実践に取り組んだ。
 
 ○ 取組内容例
  ・ ふるさと新発見学習(講演・発表会)
  ・ 地域福祉施設訪問と市まつり運営参加
  ・ 地域大学教授による社会づくり講演会

詳細は、こちらを御覧ください。 →稲沢市立稲沢西中学校