【新城市立千郷小】「わいにこ班活動」で望ましい人間関係づくりをわいにこ班活動とは、全校を75班に分けて、1年生をむかえる会、ふるさとめぐり遠足、夏の集会、春を呼ぶ集会、わいにこ班あそびなど定期的に子どもたちが中心となって行う活動です。 ここでは、5月に行われた「ふるさとめぐり遠足」について紹介します。 わいにこ班で校区の史跡をめぐったり、自然とふれあったりしながら歩く遠足です。新しいわいにこ班になって初めての大きな活動。6年生の班長さんを中心に地図を見ながら、チェックポイントでクイズやゲームにチャレンジしてゴールを目指します。途中、低学年の子が疲れた様子を見せると、6年生はやさしく声をかけ、少し休憩をとったり、手をひいてあげたりしています。また、お弁当の時間には、班で楽しそうに会話をしながら食べる姿も見られました。遠足に行く前は、よそよそしかった班も、遠足から帰ってくるころには、仲よく話をしたり、遊んだりと班がまとまってきたように感じられました。わいにこ班活動を通して、子どもたちは、より一層思いやりの気持ちをもち、望ましい人間関係をつくってくれると期待しています。 【春日井市立東部中】情報社会とわたしたちの意識そこで、まず教師がネット危機の種類や特徴を理解することが大切であると考え、5月13日に、e−ネットキャラバン事務局より講師の先生を派遣していただき研修会を開催しました。 研修会で学習したことを踏まえ、1年生の道徳の授業で、情報モラルについての授業を実践しました。友達と意見を交換し話し合う事で、インターネットや携帯電話の使用に関する危機意識を再確認させることがねらいです。インターネットや携帯電話をよりよく使うために「個人情報はのせない」「ネット上に悪口は書かない」「怪しいサイトに入らない」「困ったら親や警察に相談する」等、知識としてあるものの、本校でもネット上の書き込みでトラブルが発生しています。 この授業を終えての感想では、「便利だけど、間違った使い方をすると危険だということを改めて思いました。」「私は友達と毎日SNSを利用して話していましたが、今日の授業で事件に巻き込まれることもあることを知ったので十分注意したい。」「今日、みんなで出した意見を参考に、インターネットやメールを使う時は注意したい。」とあった。危機意識は高まったようである。 【小牧市立村中小】異学年交流による温かい心の輪児童会が中心となっての「なかよしタイム」は年間5回実施され、異学年児童の交流を深めています。こうしたことにより能動的なコミュニケーション能力や対人関係を支えるさまざまな感情や能力を育成でき、社会性の基礎を養うことができるようになっていきます。 4月26日(金)には校外学習で1年生と5年生が、徒歩で2kmほどの小牧山まで手をつないで行きました。途中、5年生は1年生を気づかいながら、歩く速さを合わせたり、横断歩道を渡るときなどは安全確認をしたりと、あちらこちらに高学年としての自覚と思いやりが現れていました。5年生は「少しお兄さん(お姉さん)になったみたい」「学校に弟や妹ができたみたい」などと言いながら笑顔があふれていました。また、1年生は5年生の思いやりに、みんな「ありがとう」と言って応えていました。 今後も異学年交流を通じて、人間関係を広げ、お互いを認め合う雰囲気づくりをし、子どもたち一人ひとりが充実した学校生活が送れるよう心がけていきたいと思います。 【小牧市立桃陵中】 心豊かな人間関係づくり生徒のふりかえりでは、「難しかったけど、自分から聞いてみたり、人の言っていることをよく聞くようにしたらわかった。」、「みんなの考えてることが合ったときは嬉しかった。」、「みんなと協力して絵を完成することが出来て、『協力する』ということの大切さがわかった。」、「普段の友達との会話などで、自分の言っていることが正しく伝わっているか不安になった。しかし、正しく伝わった時は嬉しいので、これからも積極的にコミュニケーションをとりたい。」、「人の伝えたいことを理解するのも難しかったので、しっかりと相手の話を聞くことは大切だと思った。聞く人がいないと伝えることは出来ないし、伝える人がいないと聞くことは出来ないから、どっちの立場の人も必要だと思った。」と良い意見が多数あり、温かな人間関係づくりのためになりました。 【安城市立三河安城小】心温まる運動会〜1・6年ペア競遊「愛のキックリレー」〜練習では、予想外に転がるボールに悪戦苦闘していた子どもたちでしたが、次第に、6年生がしっかり手をつなぎ、リードしながら「せえの」「はい」などと声を掛け合い、スムーズに前進していくようになりました。学年の垣根を越えて協力して取り組む姿を見ると、心が温かくなってきます。 運動会を終えた1年生は、「6年生は優しくて、『じょうずだね』と言ってくれました」という感想をもち、異学年との交流ができて心がほぐれた様子でした。6年生は、「最初はあまりしゃべらなかったので、息が合いませんでしたが、しゃべったり、遊んだりして仲良くなると、『せえの』の掛け声に合わせて一緒にボールを蹴って、遠くにとばすことができました」とふれあいの大切さを感じていました。 【豊川市立南部中】100人ボランティア夏の「佐奈川」の清掃は1学期から計画を立て、夏休みの8月上旬に行っています。この活動は、地域のみなさんへの日頃の感謝の気持ちを忘れないということを目標に行っています。NPO法人佐奈川の会のみなさんに協力をしていだだき、土手がきれいになるまで、草を抜いたり、ごみを拾ったりしています。 学校のトイレ掃除は、12月上旬に行っています。学校への感謝の気持ちを込めて、「豊橋掃除に学ぶ会」の方に指導していただき、普段以上に念入りにトイレを掃除します。とても寒い中ですが、素手で便器を洗います。つらい作業ではありますが、生徒たちはトイレがきれいになるという達成感を味わっています。 24年度の生徒会長は、これらのボランティアを豊川市の広報誌「とよかわ」の中で紹介しています。そこには、「感謝の気持ちを忘れないという心が芽生え、人として大きく成長できる活動が南部中学校の自慢です。」とあります。 今後も大切にしていきたい2つの活動です。 【安城市立錦町小】輝いて生きる人との出会い世界的なピアニストであるのにもかかわらず、気さくに話しかけてくださり、とても身近な存在になりました。「夢をかなえるためには、才能も努力も必要。でも、努力も才能の一つ。」という後藤さんのことばに、子どもたちの心には「なぜ後藤さんは、そんなに努力できたのだろうか」という疑問が生まれました。 そこで、子ども時代の後藤さんを探りました。「ピアノが好き」「好きだからずっと弾いていたかった」という後藤さんの気持ちを知り、子どもたちは「好きな気持ちが夢を支える」という意見をもちました。 また、北京オリンピック・シンクロナイズドスイミングで活躍された石黒由美子さんを招きました。石黒さんは、小学生のころの交通事故での大けがを克服し、懸命な努力で、夢であったオリンピック出場を果たしました。子どもたちは、感銘を受けるとともに、自分自身の将来に思いをはせていました。 さらに、ミャンマーの子どもたちを救うために、無償で医療活動を続ける吉岡秀人さんも招きました。授業での助言や全校児童に向けての講演をとおして、命の尊さや人としての生き方について多くを学びました。 【安城市立安城南中】身につけよう!私たちの常識〜チェーンメールとは?〜しかし、実際には、毎年携帯電話に関するトラブルが起きているのが現状である。特によく起きるのが、携帯電話を用いた、インターネット上の書き込みに関するものである。 そこで、携帯電話に関するチェーンメールに焦点を絞り、授業を展開した。実際に、教室にパソコンを持って行き、LANをつないで、インターネットで検索をしてみると、生徒たちの間で流れたことのあるチェーンメールもいくつか存在した。生徒たちはチェーンメールというものの存在は知っているようであったが、実質については知らなかった。 この授業を終えての感想では、「チェーンメールを受け取ったことはあるが、他人へ回さなくてよかった。メールをたくさん送るということは他人に迷惑がかかることであるし、書いた内容などによっては人を不快にさせるものだとわかった。」とあった。この授業を通して、メールの正しい使い方や、チェーンメールの対処の仕方について正しく理解できたという様子が感じ取れた。 【春日井市立東野小】 植育 −植物から学ぶ「思いやりの心」と「命の大切さ」−教室では、「はやく大きくなってね!」「手伝ってくれてありがとう!」「一緒にがんばろうね!」「今日もお仕事がんばったよ!」という温かい言葉があふれています。 【半田市立成岩小】校区探検このように,本校は,キャリア教育を通して,心の教育推進活動を進めています。地域で働く人々とのかかわり,学級で共に生活する級友や教師とのかかわり,学区の幼稚園や保育園の園児や中学生と連携して行う活動におけるかかわりなど,様々な人々とのかかわりから自己を見つめる活動を進めています。人々とのかかわりから自己を見つめ,生き方を学び,心の教育を推進しています。平成25年10月17日(木)には,キャリア教育研究発表会を開催します。ぜひ,お越しください。 【岡崎市立六ツ美中部小】なかよし田植え会地域の米作り名人の話を聞き、2年生と5年生がペアを組みグループごとに順に田んぼに入りました。冷たい泥の田んぼに始めは腰が引けていた2年生も名人や5年生の励ましやアドバイスを受け、ピンッと張ったひもに沿って苗を植えていきました。泥に足をとられ、身動きできなくなった2年生に手を貸す5年生や苗を手渡しして植え方を教える5年生の姿を見ることができました。 米作りの名人の協力を得ての田植え体験は20年ぐらい続いています。以前は2年生と中学生で行っていましたが、昨年より2年生と5年生で行っています。5年生にとっては二度目の体験となり、自信を持って2年生の世話をすることができます。 田植えの後、名人からお褒めの言葉と「田んぼを大切にしてください」の言葉をかけてもらい、稲刈りの約束をして活動を終えました。 体験後の2年生の日記より。『田うえはちょっとむずかしかったけど、すごく楽しかった。なえをうえるときに、5年生の子がやさしく声をかけてくれたから、さいごのほうにじょうずにできてうれしかったから、こんどおれいをいいます。』 【新城市立東陽小】携帯電話とインターネットのモラルについて考えよう【児童が実際に経験したトラブルの例】 ・親のスマートフォンで遊んでいたら、急に「買いますか」という文字が出てきてびっくりした。どうしてよいか分からなかったので、親にそのことを伝えた。(A子) ・パソコンでインターネットをしていたら、急に画面が真っ白になり、その後、よくわからない言葉が出てきた。親に言ったところ「何をしたのか」とおこられた。(B子) ・スマートフォンで、あんしょうばんごうを入れる画面になり、何回かまちがった数字を入れたら、うまく使えなくなってしまった。(C男) 3年生を対象にした「情報モラル学習(携帯電話とインターネットのモラルについて考えよう)」は、本校の情報教育担当教諭が行った。教材には、NTTドコモから学校に配布された「ケータイ安全教室(第3版)映像教材」を使用した。DVD映像を活用しながら、情報を発信・受信する際のルールやマナーを知るとともに、インターネット上に個人情報を流すことの危険性や、なりすましなど悪意のある相手への注意などについて学習した。 児童は、教師の話を聞いたり、DVDを見たりするなかで、携帯電話やインターネットの便利さの裏側には、他人に迷惑をかけたり、法に触れたりする危険があることに気づくことができた。また、DVDにあるクイズ(知らない子からのメールで「小学生の女の子です。一度会ってください」と書いてあったら会って良いか〔なりすまし〕等)に答える中で、今後どのように携帯電話やインターネットとつき合っていくかについて、考えることができた。以下は、児童の感想である。 【児童の感想】 ・へんなサイトを見ると、高いお金をはらうことになったり、パソコンにウイルスが入ったりすることがわかった。けっこうこわいと思った。(D男) ・子どもだけで、けいたい電話のアプリを使ったり、パソコンでインターネットをしたりするとあぶないので、やるときは親についていてもらおうと思います。(E子) ・「なりすまし」というのがあり、知らない人とメールをしたり、会うやくそくをしたりするのは危ないと思った。(F男) ・へんな文字や画面が出てきたら、どこもおさずに、親にすぐ言うのがよいと思いました。(G子) 実際、この授業を行う前には、「3年生には、まだ情報モラル学習は早いのでは」という疑問もあった。しかし、家庭ですでに携帯電話やインターネットが当たり前のように使われている現在では、決してそうではないことがよく分かった。この授業を受けた児童たちも、「自分たちにも大切な学習である」という気持ちが強く、児童の感想からも危機意識の高さがうかがえた。 情報モラル学習は、これで終わりというわけではない。今後も機会を捉えて、携帯電話やインターネットの安全で適切な利用について、指導を続けていきたい。 【江南市立古知野東小】サイバー犯罪について学ぼう子どもたちからは,警察署の方の話を聞く前は,「便利だから,自由に使えばいい。」とか「誰が書いたか分からないから,何を書いてもいい」などの声が聞こえてきた。 江南警察署の少年課の方からは,「サイバー犯罪について学ぼう」という題で「インターネットは自由に世界とつながることができるけれど,匿名ではない」ことや「メールだから,何を書いてもいいというものではなく,礼儀や節度がある」ことなどを,ご自身の体験を踏まえて,分かりやすく話していただい。 終わった後,子どもたちは「メールだから,何を書いてもいいというものではない」ことや「インターネットの掲示板は匿名ではないこと」等,口々に話をしていた。保護者の方からは,「インターネットのゲームは簡単でいいかと,思っていたけれど,それが危険である」ということを知った等の声を聞くことができた。 【豊橋市立牟呂小】 ネットモラルを学ぼう「疑似体験・ドリル」を使い、インターネットの使い方や個人情報の取り扱いについ て考える。 2 児童の実態 本学級35名のうち、自分の携帯電話を持っている児童が12名、インターネットを 使える環境にある者が27名いる。インターネットを使う主な目的は、「ゲーム・アニ メの画像や動画を見る」が19名、「調べ学習」が13名、残りは「スポーツ観戦」 「音楽を聴く」であった。 3 実践 掲示板やチャットの書き込みは、世界中に発信され、おもしろ半分に利用すると罪に なったり、場合によっては大きなトラブルに巻き込まれることもある。実際に疑似体験 をすることで、インターネットの怖さを知り、「インターネットの利用や掲示板への書 き込み」の適切な利用の仕方について学ぶことができた。 4 活動後の児童や保護者の感想 (1)児童 ・掲示板を使う時には、相手に伝わりやすい言葉を使って、書くことには気をつけなけ ればいけないと思った。 ・個人情報が、人から人に回ってきた時には、知らない人だったら知らないふりをす る。 ・ネットオークションは、安いものを買おうとすると、傷がついていたり、ボロボロだ ったりするから、安いという理由だけで買ってはいけない。 (2)保護者 個人情報の取り扱いが難しい時代なので、疑似体験ソフトなどで学習できると、子ど もも興味をもって取り組むことができると思うのでうれしいです。 【春日井市立岩成台西小】岩西フレンズ班活動で心を育てよう!!┌───────── 6年生リーダーの感想 ─────────────┐ │ ○ 今日の岩西フレンズ初顔合わせは、少し緊張してしまったけどうま │ │ くいきました。すごく楽しかったです。これが、僕たちのフレンズ班な │ │ んだなと思いました。次のフレンズ班活動では、緊張しないでがんばり │ │ たいです。 │ │ ○ 初めて前に誰もいない中,集会を行った。解散式は、卒業生がいたが │ │ もう前に誰もいなくなってしまった。去年の班長がいかに優秀だったか │ │ がわかった。前の班長は、時には厳しくしてもみんなはついて行ったが │ │ 僕は厳しくすることはできない。優しく、時には厳しくしてもみんなが │ │ ついてきてくれる班長になりたい。ゲームでみんなとの距離もちぢめて │ │ いきたい。 │ └──────────────────────────────────┘ このように、6年生は毎年岩西フレンズ班の活動を通して、少しずつ心を育てながら成長した姿を見せてくれます。5月からは、1か月に1〜2回程度のフレンズ集会を行い、遊びを中心に計画して活動します。運動会の種目には、『岩西フレンズ綱引き』があり、班のみんなで力を合わせます。1年間の締めくくりに、この岩西フレンズ活動の集大成として、『岩西フェスティバル』というイベントがあります。フレンズ班でお店を企画し、店番とお店周りを交代で行い、班のみんなで楽しみます。4月は顔と名前が合わなかった子ども達も、このフェスティバルの頃には、すっかり顔なじみの仲良しメンバーになっています。3月には、フレンズ班の『解散式』が行われ、次期リーダーの5年生にバトンが渡されます。 【一宮市立葉栗小】インターネットは便利だけれど。資料は、インターネットを通じて知り合った相手に携帯電話番号やメールアドレスを教え、その後、見知らぬ人からの連絡が来てしまう、という内容である。授業は、教師が資料を部分部分で切りながら読み、その都度、児童がどう考えるのかについてをワークシートに書き込む形で進めた。 授業を終えての児童の感想のほとんどが、「便利だけど怖い」「個人情報は絶対に出さない」というものであり、今回のねらいは達成されたのではないかと考える。ただ、「インターネットは怖い」と記す児童もいたので、今後は、便利な部分と気をつけないといけない部分をわかるように指導していくようにしたいと考える。 【豊田市立巴ケ丘小】子どもたちに情報モラルを身に付けさせるための実践【岡崎市立常磐中】「おはようシンフォニー」あいさつ運動あいさつする生徒は「いつもあいさつをしない子にもあいさつができ、笑顔が返ってくるので、気持ちがいいです。うれしくなります。自分も自然と笑顔になります。朝から学校が笑顔になるとても良い活動だと思います。と語っています。あいさつをされた生徒は、先輩からあいさつをしてもらい心が明るくなりました。すごくいい1日になりそうな気がしました。」と語っています。 6年目を迎えた、朝7:20からの活動です。 【豊川市立天王小】学校のみんなと心をつなげよう〜縦割り班活動「わくわく活動」〜本校は全校児童282名を各学年2〜3人ずつ入るようにして、16の縦割り班を作り、「わくわく活動」を行っています。各班に1人ずつ担当教員がつき、班の様子を見ながら人間関係づくりを支援しています。 わくわく班で行う行事には、ドッジビー大会、運動会前の石拾い大会、落ち葉拾い大会、実習田での田植えや稲刈りなどがあります。そうした行事以外にも、遠足の予備日を利用して一緒に弁当を食べたり、月に1度は長い昼休みの時間を「わくわくタイム」として一緒に遊んだりしています。6年生が中心になって活動を企画することが多いですが、時には何をして遊びたいか、みんなで集まって計画を立てます。 それぞれの活動の後には、班の仲間へメッセージを書き、振り返りをしています。活動を企画した子への感謝や楽しい時間を過ごせた喜びが見られるメッセージによって、わくわく班の仲間が互いに心を通わせたりリーダー役の子たちが次の活動への励みにしたりする姿が見られます。 市内でも小規模校に入る本校の子どもたちは、学年の中だけでは人間関係が固定化しがちです。わくわく活動は、それぞれの立場を考え、思いやりの心をもって望ましい人間関係づくりをする力を育てる大切な活動をなっています。 【岡崎市立大門小学校】「おはよう」と笑顔で始まる楽しい一日教室には、この吹き出しの他に、「ありがとう」「はい、どうぞ」「ごめんなさい」「さようなら」なども貼ってあります。あいさつで子どもたちの心をつなぎ、笑顔いっぱい、友達いっぱいの教室になることを目指しています。 |