携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【幡豆・東幡豆小】情報モラル教育を進めています

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1 実践1「教師が…」
本校では、本年度の2学期末にコンピュータ室のパソコンがすべて新しいものになりました。インターネットにも接続できます。そこで、子どもたちが正しく安全に使えるように専門家を招いて現職教育研修会を開催しました。失敗の多くには、有害サイトへ接続をする、他人へのブログに中傷するような記載をする等があるという話を聞きました。(本校でのパソコンは、以上のようなことができないように設定してあります。)
2 実践2「子どもが…」
3学期の高学年の「インターネットに接続してみよう」の学習では、子どもたちにパソコンを安全に使ううえでの基本的なルール(パスワードや個人情報の管理等)や正しく使ううえでのマナー(掲示板への記載や著作権の侵害等)を伝えました。また、そのような被害にあった時はすぐに保護者や先生に相談することも伝えました。


【田原・清田小】携帯電話マナー講座

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 この講座では、わかりやすいアニメーションによって、携帯電話の安全で正しい使い方マナーなどを学ぶことができました。
 子どもたちの感想に次のようなことが書かれていました。「人ごとのように笑っていたけど、あやしいメールなどがきたらパニックになってしまうかもしれません。」「わたしは、高校生くらいになったら携帯をもつと思うけど、メールするときは、人の心を傷つけないように気をつけたいです。」「自転車に乗りながら電話やメールをして、思いがけない事故を起こしてしまうことは、絶対やめたいです。」「今の時代、小さな機械でいじめや犯罪が起こるので、フィルタリングなどをして安全に使いたいです。」
これからも子どもたちが、正しい知識を学び、よりよいコミュニケーションや情報活用ができるように、このような機会をつくっていきたいと思います。

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【豊根・豊根小】情報モラル教育の実践報告について

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実践日時:平成22年1月29日(金)第1時限目  6年生
教材:平成21年文部科学省「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」
準備:「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の結果、感想用紙
授業の流れ
1:携帯電話を利用して、どんなサービスを受けることができるのか確認する。
2:携帯電話の利用状況についてグラフ(「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より)を見て、携帯電話は何歳から持つべきか考える。
3:自分の考えを友だちと聴き合う。
4:携帯電話に関わる問題についてのグラフ(「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より)を見て、携帯電話の問題について話し合う。
5:感想を書く
(児童の感想)
・小中学生の方が被害が多いと思ったけど、高校生の方が多かったのでびっくりしました。自分でも持つようになったら、気をつけたいと思いました。
・携帯のことを知って、便利だけど、闇サイトなど怖いものがあるので、使い方を決めたりして、携帯を使った方がいいと思いました。
・授業をやってみて、チェーンメールなどが来ても、無視すれば、どうってこともないということもわかったし、加害者にならないようにしたいと思いました。
・携帯を持っていれば、楽しいこともあるけど、危ないこともあるということが分かりました。便利だから、いろんなサイトに入るといろんなことが後から起きてくるので気を付けた方がいいと思いました。
・チェーンメールやインターネット上の悪いことがよく分かりました。自分でサイトを作り、悪口を書くのは、絶対にやりたくないです。自分がいじめられたらとか考えると、こわいです。高校になったら買おうと思っていたけど、携帯を使うという意味がわかっていませんでした。

授業に取り組んでみて
子どもたちは、現時点では携帯の必要性を感じていなかったが、高校に進学したら自分の意志とは関係なく自然と自分たちも持つものであると考えていた。携帯電話についての知識はほとんど持っておらず、どういったことが危険であるということを知らない子がほとんどであった。中学校に進学してからも、継続的に情報モラル教育を行っていく必要があると感じた。
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【豊橋・牟呂小】携帯電話の使い方や携帯電話でのトラブルについて学習しました

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 本校の6年生が、企業から寄付されたDVD「ケータイ安全教室」を利用し、正しい携帯電話の使い方や携帯電話でのトラブルについて学習した。
 事前調査では、約4分の1程度の児童が、携帯電話を所持しているということであった。主な使用目的は、通話やメールによる家族との連絡であった。中には、友達との連絡に使用している者もいた。
 チェーンメールなどのいたずらメールを受け取ったことがある者も数名いた。
 まず、携帯電話でどんなことができるかを発表し、その後、そのことからどんなトラブルが発生しそうか、そして、そのトラブルを防ぐためにはどういうことを気をつければよいかについて話し合った。
 最後にまとめとして、DVDを視聴し、今後気をつけていきたいことや授業の感想をプリントにまとめた。
 この授業を通して、「携帯電話を安心・安全に使うためには、一人一人がルールやマナーを守ることが大切である。」という意識が、児童の中で高まった。
学習情報実践報告

【豊田・若林西小】「インターネットの掲示板の書き込み」についての情報モラル教育を行いました

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 豊田市立若林西小学校の4年2組では、「インターネットの掲示板の書き込み」についての情報モラル教育を行いました。掲示板を知っている児童が学級の児童の半数くらいであったため、スタディーノートの掲示板を使って、実際に自分で掲示板の書き込みの体験を行いました。多くの児童は、体験してみて楽しいと感じたようでした。
 次の授業では、「Netモラル」の教材を使って、掲示板を使うときに気をつけなければならないことについて考えました。主人公の3人がインターネットの掲示板にふざけた書き込みをし、多くの人たちにいやな思いや迷惑をかけてしまうという映像クリップを見て、いろいろな人たちの気持ちについて話し合いました。これまで楽しいと思った掲示板の書き込みも、もっと慎重にていねいに書かなければならないことを学習できました。

【犬山・南部中】電子メールの活用と盲点等学習しています

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 本校では、おもに1年生の技術家庭科の授業で情報モラルについて学習しています。学習内容は、インターネットの利用における安全対策、著作権や個人情報の取り扱い、ユーザーIDとパスワードの必要性、電子メールの活用と盲点、コンピュータウィルス対策などです。(写真は情報モラルの授業風景です。)
 また、学校保健委員会(ハートアッププラザ)でも、健康委員会がアンケートをし、携帯電話の利用について考えました。

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【蒲郡・形原北小】「情報モラル学習 インターネットを正しく使うために」〜3年総合〜

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 インターネットを使って調べ学習を重ねてきた学級の子どもたち。適切なキーワードから検索したにもかかわらず、的外れや正確性に欠く内容のHPで学習を進める子がでてきたため,「情報モラル研修教材2005」のホームページを活用し,インターネットの落とし穴について学んだ。
 学習を終えての児童の感想は次の通りであった。
・じしんがくるという話がのっていてびっくりしました。ホームページの中には,うそもあることがわかりました。
・ことば(キーワード)にはいろいろないみがあるので,自分がしらべたいこととぜんぜん関係ないホームページをえらばないようにしたいと思いました。
・読めない漢字もそうだけど,先生に聞きながら使っていきたいです。

【瀬戸・光陵中】ケータイ安全教室を実施しました

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 瀬戸市立光陵中学校では、1年生を対象にケータイ安全教室を実施しました。ドコモサービス東海株式会社の方を講師に招き,迷惑メールの種類,出会い系サイトの怖さ、巻き込まれないために心がけることを学習しました。
○生徒の感想
『犯罪になるとは思えないことまで、犯罪になっていたので、びっくりした。携帯にも、たくさんの注意が必要だということを理解することができました。もし買ったら、注意して使いたいと思います。』
『携帯電話は、とても便利なものだけど、危険なものだということが分かりました。私は、まだ携帯を持っていないけれど、持った時は、安全に携帯電話を使いたいと思いました。』

【蒲郡・蒲郡北部小】「個人情報は教えない」などの内容を学習しました

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 蒲郡北部小学校では、「School Online」を利用した授業を行いました。誤った情報、個人情報の入力、嘘の情報による商品販売、詐欺、なりすまし、有料サイトへのリンクなどがあるホームページを見て、「本当に正しいのかを、よく考えて確かめる」「個人情報は教えない」ということを学習しました。インターネットを使い始めたばかりの子どもたちは、「インターネットで調べれば何でもすぐにわかる。」とホームページに書かれていることが、無条件に正しいことだと信じています。今回の授業で、誤った情報を信じてしまったり、個人情報を教えてしまったりすると、どのようなトラブルが起こってしまうのかを体験し、情報を確認することの必要性や、個人情報の取り扱い方についての意識が高まったように思われます。
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【蒲郡・蒲郡中】「携帯電話利用と情報モラル学習会」開催

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 蒲郡中学校では、毎年、「情報モラル学習会」を行っています。昨年度は、全校で「インターネットの安全利用」について学習会を開催しました。
 本年度は「携帯電話利用」に関する学習会を1年生対象に行いました。DVD「ケータイ安全教室」を視聴して、チェーンメールの害やプライバシー保護、学校裏サイト等の問題について考えました。学習会後の生徒の感想には、「パソコンにけっこうチェーンメールがよく送られてくるので、すぐに削除したい」「いずれ携帯を持つ時には、今日の学習を生かしたい」「今日DVDで学んだことは、私のまわりでもいつ起こるかわからないので気をつけたい」などの意見があり、携帯電話の問題について意識を高めることができました。       
 また、学校では、携帯電話によるいじめ等がなかったかについて調査を行い、実態把握に努めています。今後も情報モラルの啓発を心がけ、定期的な学習会を行っていくように考えています。

【春日井・篠原小】個人情報保護について学習しました

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 2年生では「どうして知らないところから,電話がかかってくるのだろう?」と題して,個人情報保護について学習しました。実際に迷惑電話を受けたことがあるか聞いてみると,何人もの児童が「パソコンの周辺機器や,家やマンション,学習教材などのセールス電話が,自宅にかかってきたことがある。」と答えていました。DVD教材を使った学習の後,児童たちからは「どうして迷惑電話がかかってくるのか,理由が分かって良かった。」「名前や電話番号などを,知らない人から教えてと言われても教えない。」「警察だと名乗る人から電話がきても,本当は違うかも知れないから,電話を切って親に相談したい。」などの感想が聞かれました。児童たちは,個人情報を保護することが,犯罪被害の予防になることについても理解できたようです。

【豊田・元城小】学年毎に学年に合わせた情報モラル教育を行っています

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 元城小学校では、学年毎に学年に合わせた情報モラル教育を行っています。6年生では、携帯電話をもつ児童も増えてくるということもあり。メールを受け取る時と出す時のルールについて学びました。
 言葉を選ばないと誤解が生まれやすい、個人情報を書かないということを児童は理解しているようでした。しかし、受け取ったメールは必ず見たいという児童が多く、送信元についての確認についてはまだまだでした。そこで、発信元が特定できないメールについては、開かずに削除することを意識させました。
 また、チェーンメールについてもスタディノートのメール機能を使用し、疑似体験をさせました。
 あっという間にクラス中に広がり、その怖さを体感することができました。この活動を通してメールの便利さを理解するとともに、その使い方によっては、トラブルの元となるという意識が高まってほしいものです。

【春日井・中部中】「インターネット安心安全教室」を行いました

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 春日井市立中部中学校は、情報モラル教育として1年生を対象に「インターネット安心安全教室」を行いました。
 現在、インターネットに関わるトラブルや犯罪は中高生を中心に年々増加しています。インターネットは機械だけを相手にし、人が近くで見ていないことから気軽な気持ちで使え、冗談で書き込んだ悪口や情報が気づかないうちに自分を加害者・被害者にしていることがあると知りました。インターネットの世界では「知らないことは危険なこと」で、使い方やマナーをよく知った上で利用することがとても大切だと学ぶことができました。今回は保護者の方にも参加して頂き、どんなことに子どもがインターネット利用しているのか把握することや家庭内でルールを作ることの必要性も感じてもらえたのではないかと思います。

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【春日井・春日井小】あなたならどうする? 〜架空請求のハガキ〜

 春日井小学校6年生のほとんどがインターネット経験者です。8割強の家庭でインターネットにつながるパソコンを所有していたり、2割程度の児童が携帯電話を使っていたりします。
 その中には「タダゲー」と言われる無料オンラインゲームを楽しんでいる子もいます。幸いながら、架空請求のハガキを見たことがあるという児童はいませんでしたが、予防接種がわりにと、架空請求への適切な対処方法を学習しました。
もし架空請求を受け取ったら「親や友だちに相談する」「見なかったことにする」「捨てる」「警察に届ける」と言った、具体的な対処方法をイメージできました。中には、内緒にしちゃうよね〜という声もありました。
 担任が架空請求のハガキを実際に受け取ったことがあるという経験談では、身に覚えのある子が「ひょっとしたら、自分も・・・」という思いで真剣に話を聞いていました。

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【瀬戸・水南小】情報モラルの授業を行いました

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瀬戸市立水南小学校では,5.6年生が情報モラルの授業をコンピュータ室で行っています。授業の様子と,授業後の児童の感想をもって報告とします。
(情報モラルの授業を受けて思ったこと)
○わたしはケータイをお姉ちゃんと共同でつかっていますが、いたずらのメールがきたことがあります。でもそのときはあまりきにしていなかったけど、情報モラルの授業を受けてみてケ−タイは少しこわい物だと思いました。 わたしには電話・メール友達がたくさんいます。ケータイの悪口やいたずらなどには気をつけようと思います。(5年生)
○今まで便利だと思っていたネットが,やり方一つであんなに怖いことになるなんて思いもしませんでした。今日学習したことは,ニュースなどでも見たことがありますが,難しい言葉などで分かりづらかったです。母に「携帯買って」といった ことがあります。母は,即答「ダメ」と言いました。私はとても不満でしたが,その「ダメ」の意味が分かった気がしました。(6年生)
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【瀬戸・八幡小】6年生が「ネットモラルについて学ぶ」授業を実践しました

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 2月1日(月)に、6年生が「ネットモラルについて学ぶ」授業を実践しました。携帯電話やインターネットの使い方で、注意することを具体的に知ることができました。日常的に使用している児童も少なくないようで、思わぬ落とし穴があることに驚いている様子もうかがえました。児童の感想を紹介します。
 「ネットは便利だけど危険なことがたくさんあることがわかりました。ぼくは、危険なことはやらないように大人に相談してからすることが必要だと思いました。」(男子)「ネットやチャットは簡単に登録できるけど、知らないところで利用されたりするから、すぐ登録したり、会員になったりしないようにしたいです。」(女子)
 この実践に先立って、愛知県が作成したパンフレット「ケータイは子どものオモチャじゃありません」を6年生全家庭に配布し、保護者の方にも理解を深めていただくと同時に、学年だよりを通して、ご家庭でもネットモラルについて話し合っていただくようご協力をお願いしました。

【一色・一色中】サイバー犯罪防止教室を開きました

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 一色町立一色中学校では、全校生徒,保護者を対象にサイバー犯罪防止集会を実施しました。西尾警察署生活安全課の方を講師に招き,ネットトラブルの種類,サイバー犯罪の怖さ、巻き込まれないために心がけることを学習しました。保護者も多数参加し,親子で話し合うきっかけにもなりました。
 本校では毎年,携帯電話の所有率について調査をしています。その中で,多くの生徒がプロフサイトを利用していることが分かりました。この集会で,個人情報を流出してしまう「だめなプロフの例」や,トラブルにつながる「書き込みNGワード」の例を挙げていただき,中学生にとって具体的で分かりやすく,効果的でした。

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【設楽・設楽中】情報モラルの学習会を開催しています

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 設楽町立設楽中学校では、例年、学級活動の時間や保護者会の折に、携帯電話やインターネットの使い方を中心とした情報モラルの学習会を開催しています。本年度は、愛知県教育委員会発行の「パレット」なども活用しながら、特に長期休業の事前指導として位置付けて実施しています。
 具体的には、生徒へのアンケート(携帯電話を持っているか、主な利用目的は何か、家庭で使用ルールを定めているか、など)をもとに本校の実態をとらえ、より望ましい利用の仕方を探ることで保護者や生徒の意識を高めています。本校でも、実際に「迷惑・不審メール」を受け取っていやな思いをした経験をもつ生徒もいるため、そうしたことへの具体的な対処方法なども含めて学習しています。
 インターネットや携帯電話が日増しに普及している中、継続的に情報モラルの学習会を実施することが重要であるため、今後も内容や講師などを工夫して取り組んでいこうと考えています。

【春日井・岩成台中】1年生で情報モラルに関する授業を行いました

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 岩成台中学校では,1年生で情報モラルに関する授業を行いました。DVD「情報を発信するのに守ること」を題材としてブログやWebページなどで情報発信をする際のルールについて学びました。
 ブログやWEBページはプライベートな生活をつづるものだが、何を書いても許されるわけではないということを、生徒は理解していたようだ。しかし、どの範囲まで書いていいのか、どんな写真なら使用していいのかと聞かれると、明確に回答できる生徒はいなかった。
 著作権、肖像権などの用語についての学習するいい機会になったとの生徒の感想が多かった。ルールやマナーを守って情報発信をし、生活に役立てて欲しい。

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【豊田・寿恵野小】担任が独自の教材を作成したりして携帯電話の使い方やインターネットの危険性を知る学習をしました

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 豊田市立寿恵野小学校では、本年度高学年を対象にして講師を招いたり、担任が独自の教材を作成したりして携帯電話の使い方やインターネットの危険性を知る学習をしました。
 まず、携帯電話については「情報教育研究所」主宰の永坂武城先生を招き、保護者を対象にして講演会を開きました。詳しい資料をもとに、具体的な事例を話されながら説明してくださり、保護者は大変興味深く話を聞いていました。その中で、保護者が携帯電話の必要性を認識し、子どもに持たせる意味を明確にすることや使い方のルールを各家庭でしっかりと決めることを強調されました。携帯電話を使用するにあたり、時間管理や金銭感覚など社会的責任が大きく影響することに改めて驚かされ、情報モラルの重要性を再認識しました。
 また、6年生の児童は携帯電話やインターネットの使用頻度が高くなることを予想して、独自教材を作って学級ごとに担任が指導しました。インターネットや携帯電話で個人情報を教えた場合の危険性についてアンケートをとり、その結果から予想される危険性を想定して教材を作りました。その中で、犯罪に巻き込まれたり、友達とのトラブルに発展したりすることを具体的に提示しながら、個人情報を簡単に教えないことを指導しました。児童は、「簡単にメールアドレスを教えない」とか「インターネットはフィルタリング機能が大切だ」など情報モラルへの関心をさらに深めました。

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