【瀬戸・陶原小】情報モラル実践報告について2.校内においても、情報モラルの子ども向けに作成された内容を、校内用ホームページから直接閲覧することができるようにしてあり、各クラスの実情に応じて情報モラルについて、PC教室や各教室において適宜、学習することができるようになっている。 3.学校公開ホームページにおいては、「i−モラル」サイトへのリンクが作成してあり、保護者がこの内容に触れることができるようにしてある。各家庭においても、かけ声だけにとどまらず、具体的にどのようなことに気を付けていかなければいけないかを参照できるようにした。また、指針としてもらえるよう、学校からの保護者向けの文書でも、折に触れお願いしている。 4.高学年の携帯電話の取扱についての実態を調べて、学校便りにも載せ、本校における 状況を保護者へ知らせた。そのことについて、それぞれの家庭でも子どもにとっての携帯電話の問題点も理解してもらえるよう啓発し、取扱いについてもう一度よく考えてもらえるようお願いした。 |