携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【東郷・音貝小】教員が「モバゲイ」等の無料ゲーム等にも危険性があることを学びました

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 音貝小学校では、子どもたちの情報モラル向上を目的に、夏季休業中に教員向けの現職教育を実施しました。インターネット、携帯電話等の教員が想定していた内容に加え、「モバゲイ」等の無料ゲーム等にも危険性があることを学び、有意義な研修となりました。
 また、各学級の実態に応じ、ビデオやDVD等を用い、情報モラル学習を実践しました。サスペンスドラマ仕立てのビデオには、子どもたちも危険性を実感できたようでした。

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【東郷・高嶺小】3年生が授業参観に合わせて情報モラル教育を行いました

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 本校では、3年生が授業参観に合わせて情報モラル教育を行いました。3年生の段階では、携帯電話を持つ児童はまだ少ないものの、これから持つ子どもたちに今のうちからきちんと指導しておく必要があると感じ、保護者も一緒に考える時間を持つことができる授業参観で実践しました。
 資料は「春野家ケータイ物語」の「ルールやマナーを守る」をとりあげました。暮らしの中にある決まりやマナーを想起させ、携帯電話を使用する時は、周囲の状況をよく見極めてマナーを守る態度を身に付ける、良いきっかけになったと思います。

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【東郷・東郷中】全校でサイバー犯罪防止講演会を実施しました

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 平成22年2月22日(月)に愛知県警察本部 生活安全部から情報セキュリティアドバイザーをお招きしてサイバー犯罪防止講演会を全校(生徒数440名)で実施しました。
インターネットの問題点、チェーンメール、迷惑メールの対策、危ないプロフ、動画投稿サイトの危険、不正アクセス禁止法、ネット出会い系サイトの危険などプロジェクターを使って詳しく説明していただきました。
 まとめでは、迷惑メールを送らない。受けたら削除。むやみにリンクやクリックしない。あやしいサイトに興味本位でアクセスしない。個人情報を書き込まない。教えない。他人の悪口や犯行予告を書き込まないなど大切なポイントを教えていただきました。

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【知立・竜北中】サイバー犯罪防止教室について

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 知立市立竜北中学校では、安城警察署生活安全課のご協力を得て、サイバー犯罪防止教室を実施しました。
 事前アンケートの結果、5割以上の生徒が携帯電話を所有していることが分かりました。また、一部の生徒の中には、チェーンメールや掲示板の書き込み等で嫌な経験をしたことがあることも分かりました。
講演の中で生活安全課の大場氏は、家庭内でルールを作り、マナーを守って携帯電話を使用することを呼びかけられました。また、携帯電話は犯罪と直結する場合が多いので、出会い系サイトをはじめとする有害なサイトには入らないことや、個人情報を安易に教えないことも併せてアドバイスされました。
 生徒の感想からは、とても便利な携帯電話も使い方次第で危険な物になるので、注意して使いたい等の感想が多く見られました。

【瀬戸・掛川小】携帯電話の正しい使い方について学習しました

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 掛川小学校5・6年生(6名)で、情報モラル教育(携帯電話の正しい使い方)について学習しました。現在、児童は誰も携帯電話を所持していないが、身近な家族(父母・兄姉等)が持ち、利用しているのを見て知っています。近い将来に自分自身が携帯を持つようになります。最近の携帯は、多機能で非常に便利なグッズであるのは間違いないのですが、反面、正しい使い方を知らずに、安易に使用していると、思わぬトラブルに巻き込まれることがあることは、児童達も報道等である程度は知っています。
 今回の授業では、「ケータイ安全教室」(NTT docomo版)のDVDを児童に見せて、個人情報の公開は危険であること、ブログや掲示板への書き込みでは、他人への悪口を書かないことを中心に学習しました。この学習を通して、携帯のもつ危険性を具体的に知り、理解を深めることができました。

【瀬戸・長根小】情報モラル教育に関する取組

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 1年生を対象に、「個人のことを知らない人に教えない」をテーマに授業を行いました。
 始めに、疑似体験できる動画クリップを視聴します。留守番中に、警察を名乗る人物から電話があり、「友だちが交通事故にあってすぐに連絡したいので、名前と電話番号を教えてほしい」と言われ、登場人物の児童は、仲のよい友だちの名前と電話番号を教えてしまいます。その後、それらの家へ不審な電話がかかり、大騒ぎになる、という内容です。
 視聴後に感想を聞くと、「警察とか、学校と言われたら、教えてしまうかもしれない」など、様々な意見が出ました。
 その後、名前や電話番号、住所などは、「個人情報」と呼ばれ、みだりに他人に教えないこと、また、自分の個人情報だけでなく、家族や友だちの個人情報もかってに教えないこと、などの指導をしました。

【春日井・石尾台小】メールについての危険性について授業を行いました

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 本校の小学4年生を対象に「しまちゃんの『情報モラルクイズに挑戦しよう』子ども版(メールの知識とマナー)」を教材にして、メールについての危険性を意識させようと授業を行った。
 「はい」「いいえ」で答える問題が10問あり、「あやしいメールが来た場合でも、必ず返事を書いて送るのがマナーである。」が第1問。問題すべてに解答した後、採点をして間違えた問題については解説を読ませ、メールに関するモラルを身に付けさせていった。
 中でも、(1)「チェーンメール」は、脅しメール(不幸の手紙のようなもの)、ウソのメール、詐欺メール(善意に見せかけて寄付金を募集するようなもの)などがあり注意が必要であること。(2)「メール配信が不要な場合は、ここをクリック」の落とし穴。(クリックすることが却って危険を招くこと)(3)メールアドレスを勝手に教えることの危険性。(迷惑メールやいたずらメールを呼び込んだり、他人に利用されたりする危険性があること)(4)ウィルス予防ソフトは、常に新しいものが良いこと。設定は「自動更新」が良いこと。(5)携帯電話を持っている子が8人ほどいたので、携帯電話からメールする際の注意も併せて指導した。これからも情報モラルについて、関心を持たせていきたい。

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【みよし・三好丘中】「なりすまし」について考える授業を実施しました

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 授業者が用意した掲示板のプリントから、どんな問題が起こりうるかグループで考え、「なりすまし」を防ぐ手だてを考える授業を展開した。「メールアドレスが載ってるから悪用されてしまう。」とか「迷惑メールがたくさん来るようになる。」という問題が挙げられた。「なりすまし」に気づいたらどうするかという発問には、「管理者に連絡する。」「警察に連絡する。」という意見が出た。さらに、「管理者に連絡しても、その書き込みが受け入れてもらえるかわからないので、言葉に注意して伝える必要がある。」という意見から、誰でもなりすますことができるという危険性に気づき、パソコンや携帯電話の扱い方を見直そうという感想が書かれた。
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【春日井・坂下小】「フィッシングサイト」の授業を行いました

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 春日井市立坂下小学校では、6年生においてフィッシングサイトについての学習を行いました。今では、家庭でもインターネット通販などを利用する家庭が増えている反面、年々巧妙化するフィッシングサイトに対しての知識はあまり普及していません。
安全な環境下で、実際に既知のフィッシングサイトを閲覧してみたり、スパムメールのリンクからフィッシングサイトへ誘導されていってしまう様子を観察したりしました。
その過程で危険なフィッシングサイトに対してWEBブラウザが警告してくれる機能を持っていたり、一部のアンチウィルスソフトにも高度な、フィッシングサイトを警告する機能があることを学びました。
基本的な対応として
○個人情報を入力する前に、そのサイトが本物であることを確かめる
○URLが本物であることを確かめる
○利用しているWEBブラウザやウイルス対策ソフトに対策機能がある場合はそれを有効にする
○メールに書かれているリンクを安易にクリックしない
といったことも確認しました。
 学習をした児童の感想のいくつかをあげると、
「本物のショッピングサイトと区別がつかないような偽サイトに驚きました。」
「被害を受けると、お金を失ったりして損害が大きいとわかりました。」
「信頼して使っている検索エンジンの広告に一種のフィッシングサイトが表示されるなんて、今まで想像もしてなかった。簡単に信じてしまったらいけないと思います。」
「大人になったらクレジットカードなんかも使うと思うけど、便利だから気軽に入力して買い物する前に、セキュリティーのことを考えないといけないと思いました。」
「興味本位で、メールのリンクをクリックしたり、都合のいいことばかり書いてあるメールを安易に信じたりしては怖いと思いました。」
などがあり、ウィルスやワームなどのインターネット上の驚異と同様にフィッシングサイトについても危険なものであることが理解できました。
 WEBショッピングサイトの将来のユーザーである児童とともに、機会を捉えて家庭にも啓発していけるチャンスを作ることができたらと考えています。

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【春日井・高森台中】「サイバー犯罪防止教室」を開催しました

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 春日井市立高森台中学校では,携帯電話をもっている生徒が近年急激に増えています。それに伴って,携帯電話を利用したいたずら(チェーンメールなど)や誹謗・中傷などのトラブルが増えたり,友達との信頼関係に不安を抱くようになる生徒がいたりするようになりました。
 そこで,愛知県警サイバー犯罪対策室の方をお招きし、体育館で全校生徒に向けて「サイバー犯罪防止教室」を開催しました。県警の方からは、トラブルや被害防止のために、以下のことを話していただきました。
1.個人情報は気軽に書き込まない
2.自分がされていやなことは、他人に対して絶対にしない
3.出会い系サイトは利用しない
4.チェーンメールは迷わず削除する
 講師の話を聞いて生徒たちは,これまで何気なくやっていた携帯電話やパソコンのメールやインターネットに危険な罠が隠されていることや,相手の顔が見えないメールではちょっとしたことが大きなトラブルのもとになることに気づいたようでした。

【春日井・大手小】きまりや個人情報の流出の危険性について考えました

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 本校では、「事例で学ぶNetモラル」を使って、ネットモラル教育に取り組んでいる。
 2年生では、「事例で学ぶNetモラル」を使って、きまりや個人情報の流出の危険性について考えました。だれもが簡単に利用できるインターネットだからこそ、早い時期から学習することが大切と考えている。
 インターネットを利用していて困ったときには、大人に聞いてからにすることが大切だと分かりました。また、守らなければいけない約束やみんなのものを大切にすること、また個人情報を流さないという思いをもつことができた。
 高学年になるほどインターネットの利用や、携帯電話の使用が増えてくるため「春野家ケータイ物語」を使って、みんなが気持ちよく生活するためにはマナーが必要なことを学習した。

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【蒲郡・中部中】Webページを活用して、「著作権と個人情報の保護」について考えました

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 本校では、インターネットのWebページを利用し、著作権と個人情報の保護の授業を行いました。まず著作権については、「楽しく学ぼう著作権」のページを活用して、一人調べ学習をさせながら、わかったことをワークシートにまとめさせました。そして、それぞれが調べた事柄について発表する授業を行いました。最後に発表の授業の中で、入ってなかった著作権についての事項を教科担任の方で確認しました。また個人情報保護については、「情報モラル研修教材2005」を検索させ、仮想体験させることによって、その大切さを怖さを肌で感じさせることができました。Webページで自由に検索、体験させることで、ややもすると難しく、複雑な内容も興味・関心をもって意欲的に取り組むことができました。

【蒲郡・三谷中】携帯安全教室を実施しました

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 中学生でも携帯電話やパソコンを使って、個人のホームページを開設したり、ブログを開設したりということが手軽にできてしまう現状を踏まえて、愛知県警のサイバー犯罪対策室より講師をお招きして、携帯安全教室を実施しました。パワーポイントを使用したプレゼンテーションでは、一度発信してしまった情報は撤回することが難しいことや、インターネットに氾濫している情報が、必ずしもすべて正しいとは限らないということについての講話がありました。また、サイバー犯罪の被害者にならないために、あるいは知らないうちに被疑者にならないための自己防衛策を講じることなどを教えていただきました。
<生徒の感想より>
「普段意識せずに、インターネットを見たり携帯電話を使っていたりしているけど、いつもサイバー犯罪の被害にあう危険性が身近にひそんでいることを教えてもらって怖いなぁと思いました。」
「メールやブログは手軽にやれてしまうから、ついついいろんなことを書いたりしてしまうけど、意識せずに犯罪に手をそめてしまう危険性があるということを学びました。パソコンや携帯の画面の向こうにも人がいるということを良く考えて行動したいと思います。」

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【吉良・白浜小】5年生が社会科で、個人情報の保護について学習しました

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 白浜小学校では、5年生が社会科「わたしたちのくらしと情報」の単元で、インターネットの仕組みと、個人情報の保護について学習しました。
 インターネットは世界中にネットワークがつながっています。さまざまな情報を集めたり、買い物をしたり、会話を楽しんだりすることができます。
 大変便利なインターネットですが、大切な個人情報が流出し、思わぬ被害をこうむることがあります。
 まず、ネットショッピングやチャット、世界中の現在の様子を見ることができるサイトを使って、インターネットの便利な面を学習しました。
 続いて、個人情報が流出してしまった事例や、ウイルスに感染してしまった事例を挙げ、その予防法を学習しました。

【瀬戸・陶原小】情報モラル実践報告について

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1.授業としては、別紙のような指導案を元に情報モラルの高揚を図った。
2.校内においても、情報モラルの子ども向けに作成された内容を、校内用ホームページから直接閲覧することができるようにしてあり、各クラスの実情に応じて情報モラルについて、PC教室や各教室において適宜、学習することができるようになっている。
3.学校公開ホームページにおいては、「i−モラル」サイトへのリンクが作成してあり、保護者がこの内容に触れることができるようにしてある。各家庭においても、かけ声だけにとどまらず、具体的にどのようなことに気を付けていかなければいけないかを参照できるようにした。また、指針としてもらえるよう、学校からの保護者向けの文書でも、折に触れお願いしている。
4.高学年の携帯電話の取扱についての実態を調べて、学校便りにも載せ、本校における
状況を保護者へ知らせた。そのことについて、それぞれの家庭でも子どもにとっての携帯電話の問題点も理解してもらえるよう啓発し、取扱いについてもう一度よく考えてもらえるようお願いした。

【岡崎・矢作北中】「チェーンメールへの対処」の授業を行いました

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 岡崎市立矢作北中学校では,学校外での携帯電話による生徒間のトラブルが後を絶ちません。1年生では特に,チェーンメールによるトラブルが多発していました。そこで,1年生を対象に,「事例で学ぶNetモラル」を利用して「チェーンメールへの対処」の授業を行いました。はじめに,実際に届いたチェーンメールを電子ボードに提示し,このようなメールが届いたらどう思うか,どう対処するか意見を出し合いました。子どもたちからは,「怖くなって,思わず友達に送る」「どうして良いか分からない」という意見が出ました。
 その次に,映像クリップやワークシートを活用して、チェーンメールの特徴と問題点について話し合いました。最後に、事例のまとめクリップを視聴しました。授業後,子どもたちは「チェーンメールを転送すると,受け取った人が不愉快な思いをするだけではなく,どんどん送られるメールが増えてインターネットが渋滞し,大切なメールが遅れることもあると初めて知りました。チェーンメールが届いたら,他の人に回さずにすぐに削除しようと思います。」という感想を述べました。

【瀬戸・東山小】携帯安全教室を開催しました

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 本校では6年生の全児童を対象に、携帯安全教室を開催しました。
 NTTドコモから2名の講師の方をお招きし、多目的教室でプレゼンを見ながら、わかりやすい説明を受けました。軽い気持ちと好奇心から変なサイトに接続して多額の料金を請求された例や、中学生が性被害にあった例、また、携帯電話による集団いじめで他者の気持ちを著しく傷つけてしまった例など、実際の事例を元にして小学生向けに話してくださいました。
 本校が以前行ったアンケートでは、毎日の携帯電話の使用時間が30分以内の児童が予想以上に多く見られましたが、その中には週に1回くらいとか、家族と出かけたときだけという特に問題のないケースがほとんどでした。しかしながら、毎日2時間以上使用という児童が6年生の中に数名見られたことは意外でした。また、6年生よりも4年生の方が男子は携帯電話を「使っていない」という児童が少なかったことには携帯電話使用の低年齢化の傾向が現れ始めており、今後今回のような授業をもっと早い段階で行わなければならないということを示唆しているようです。

【日進・日進東中】道徳の時間でネットモラルについての授業を行いました

 日進市立日進東中学校では,3年生の道徳の時間でネットモラルについての授業を行った。
 本校では,携帯電話やパソコンを使ったブログへの書き込みの内容がトラブルの元にならないように配慮することをねらいとした。
 実際の授業では,過去にあった実際の書き込みなどを教材として使い行った。生徒のプリントには,「相手を傷つけるような書き込みはしてはいけない」とか「個人情報をのせてしまうのは危険だ」などという気をつけなければいけないと意識を高めることができた。
 この授業を通して,個人のブログや掲示板に書き込む内容をしっかりと考えなければないと意識付けることができた。

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【幸田・坂崎小】社会科「わたしたちの暮らしと情報」の中で、情報モラルについて学びました

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 坂崎小学校では、5年が社会科「わたしたちの暮らしと情報」の中で、情報モラルについて学びました。
 クラスの子どもたちの中には、家庭でコンピュータを利用して、動画共有サイトやインターネットをしているが、その中ではインターネットで知り合った人に「会おう」と言われたり、家庭のコンピュータがウイルスに感染したりしたという子もいました。
 12月には、新型インフルエンザの学習を踏まえながら、ウイルスに感染するとどんなことが起きるのかを疑似ウイルスを利用して体験し、ウイルスに感染しないために気をつけることを学び合いました。子どもたちの中には、「ウイルスに感染すると、どんなことが起こるのかが分かった。」「怖かった。」「人もコンピュータもウイルスに感染すると大変だから気をつけたい。」と振り返っていました。
 今後は、コンピュータを利用することで、みんなが豊かになれるような使い方を学び合う機会を作っていきたいと思います。


【津島・暁中】新入生の保護者の方を対象にサイバー犯罪について講義を聴きました

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 2月8日(月)津島警察署の方を招いて、新入生の保護者の方を対象にサイバー犯罪についての講義をしていただきました。ブログ等で、悪口を書くと「いじめ」になるケースがあることや、写真によっては掲載すると犯罪として裁かれるケースがあるなど、中学生が巻き込まれやすいサイバー犯罪を、例を挙げて話されました。「ネットの世界は、一瞬にして広がり気づいたときにはどうにもならないことがある。大人の知らない世界で発展しているが、大人が無関心ではいけない。子どもと話し合いチェックをしていくことが必要である。」と携帯電話を持たせる際の大人の責任について話されました。また、出会った少年たちに、家庭での思い出を聞くと、何もないと答える子が多いので、放任せずコミュニケーションをしっかりとっていくことが大切であるとも話されました。


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