携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【七宝・宝小】サイバー犯罪の現状と対策

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 本校では、警察署員を外部講師としてお招きして、4年生から6年生の児童を対象に、「サイバー犯罪の現状と対策」について学習する機会を設けました。児童の多くは、家庭において家族のパソコンを操作して様々なサイトにアクセスしています。中には自分専用の携帯電話を持ち、メールのやりとりをしている児童もいます。インターネットの世界には、児童が思いもよらない裏社会が隠れており、予備知識もなく迷い込んでしまうと、大変な目にあってしまいます。うっかり、本名を書き込んでしまったために発生する危険性や写真掲載の危うさ等について、児童も教師も認識を深めることができました。


【半田・半田中】パスワードの大切さ、インターネットモラル

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 上級学校訪問の調べ学習に合わせて、2年生を対象にコンピュータのログオンパスワードについての話をしました。本年度、校内PC整備が行われたのを機会に、生徒用PCにもユーザー名とパスワードをセットし、セキュリティに関する指導とパスワードの重要性について指導をしました。
 近年のコンピュータ犯罪の多くが、いたずらや遊びであること、しかしそれが法律に触れることなども合わせて話を進めました。パスワードにおいても、他人のものを使用した場合には、不正アクセス禁止法に触れることなどを強調しました。
 生活の中でのセキュリティ管理やパスワードの使い方を正しく覚えていきましょう。
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【瀬戸・古瀬戸小】インターネットや携帯電話を使うときに気をつけることを学習しました

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 6年生の総合学習の時間に、インターネットや携帯電話を使うときに気をつけることを学習しました。まず、スタディーノートを使って、掲示板でのやり取りを疑似体験しました。その後で明治図書「小学校ネット教育」にあるコンテンツ「ネットいじめ」を活用して、インターネットの掲示板やブログ、携帯電話のメールについて学習しました。書き込むときの言葉、相手の気持ち、なりすましなど気をつけることについて学びました。
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【常滑・西浦南小】〜掲示板の使い方〜

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 6月25日(木) 学校公開日 4時間目
西浦南小学校では、6年生を対象に「ネットモラル〜掲示板の使い方〜」を学習しました。「事例で学ぶネットモラル」のソフトを使いネットモラルの知識を身に付けた後、実際にネット上の掲示板を使って練習しました。姿の見えない相手にとっては、言葉の語尾やハンドルネームさえも気をつけないと不愉快な気持ちにさせることを実感しました。また、掲示板に投稿した後、瞬時に閲覧者カウンタが上がっていることに気付き、不特定多数の人に対して情報を発信していることを学び、個人情報の取り扱い方も身につけることができました。
 ネット社会に出た時に知らないうちに相手を傷つけたり、危険な犯罪に巻き込まれたりしないように、正しいネットモラルを身につける取り組みをしています。

【岡崎・豊富小】パソコンや携帯電話で、インターネットを使って発信をする時のマナーについて学習しました

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 豊富小学校6年生では、パソコンや携帯電話で、インターネットを使って発信をする時のマナーについて学習した。『キューブキッズ』のチャット機能を使って、パソコン室内で模擬チャットの体験をさせた。その体験で、子供たちは、教室の普通の話し合いより匿名で気楽に発言できる良さに気づくことができた。しかし、その匿名性から、チャットの場が面白半分の書き込みで荒れてしまうことにつながることも体験をすることができた。その体験後の話し合いの中で、子供たちは、自分たちの発言で画面の向こうで嫌な気持ちになる人がいることを知って、インターネットで発信する場合でも、顔を見ながら話し合う場合と同じように、相手の気持ちを考えて発信しなければならないことに気づかせることができた。

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【武豊・富貴中】保護者を対象に「ネット犯罪対策教室」を開催しました

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 本校では,1学期の父母学級で,保護者を対象に「ネット犯罪対策教室」を開催した。愛知県警のサイバー犯罪対策室より講師を招いた今回は,会場となった体育館に約200名の保護者が集まり,ネット犯罪への関心の高さを感じることができた。保護者からは,「毎年,1年生向けにこういう会を開いてほしい。」,「今後,子どもと携帯電話についての約束事を作っていきたい。」などの感想や要望をいただいた。
 また,1年生は,学活の時間にDVD教材を活用し,出会い系サイトやインターネットによるいじめについて学び,情報モラルについて意識を高めることができました。

【江南・布袋中】1年生の学年道徳での実践

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 本校では、毎年2月下旬に愛知県警察本部サイバー犯罪対策室から講師を招いて「サイバー犯罪対策講演会」を行っています。そこでは、サイバー犯罪全般の知識や危険性、対処法など具体的な情報を教えていただきます。
 先日、この講演会に先駆けて、生徒達の情報モラルへの意識を高めるため、各学年で道徳の授業を行いました。1年生は、体育館で一斉に学年道徳という形態で行いました。
 スクリーンで「春野家ケータイ物語」を視聴した後、教師によるロールプレイも交え、生徒達からは活発な意見が出されました。どんなにIT端末が進歩して変わらない「心」の部分に気付いてくれることを期待して、情報モラルを道徳として扱いました。
(生徒達の感想)
○何気なくのせたブログの記事が、たくさんの人に見られているのがとても怖く感じました。
○自分は大丈夫だと思っても、やっているうちに楽しくなってきてしまうので、注意が必要だと思いました。
○インターネットは怖いものだけど、うまく使えばとても便利だし、私たち次第で変わるものだと思いました。
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【東郷・諸輪小】ドコモから講師を招き,「ケータイ安全教室」を行いました

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 情報モラル教育を行うに当たって,子どもにとって一番身近な情報機器である携帯電話に関する事前調査を行いました。その結果,諸輪小学校の6年生は携帯電話を持っている児童は少ないものの,ほとんどの児童は使ったことがあるということが分かりました。
 そこで,携帯電話の正しい使い方を学ぶために,ドコモから講師を招き,「ケータイ安全教室」を行いました。アニメーションと解説を交えながら,携帯電話にまつわるトラブルを学習し,携帯電話を使用する際のルールや携帯電話との正しい付き合い方を確認しました。講習後,頂いた資料をもとに各学級で情報モラルについての学習を深めました。
 

【一宮・木曽川東小】市の情報教育委員会のカリキュラムに基づき、全学年で情報モラルの授業を実施しています

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 本校では、市の情報教育委員会のカリキュラムに基づき、全学年で情報モラルの授業を実施している。
 最近では、5年生が、ドラえもんやディズニーのキャラクターが登場する、ネチケットについて学べるサイトで学習した。低学年は、主に警察庁キッズパトロールのサイトを使い、中・高学年は、主に138まなびリンクからアクセスするウェブサイトを使い、「インターネットは便利で役に立つし、楽しいけれど、正しい使い方でルールを守って利用すること」を、全学年で学んだ。
 また、保護者には、子どもたちに携帯電話を利用させる時は、子どもたちが犯罪や被害に巻き込まれないようにフィルタリングサービスを利用することを呼びかけている。
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【甚目寺・甚目寺小】サイバー犯罪防止教室(5・6年生の児童対象)

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 本校では、愛知県警より講師をお招きし、インターネットやeメールを利用する際に気をつけるべきことについてお話を聞きました。
5・6年生の児童を対象に、インターネットの便利さの裏にある危険について学習をしました。高学年の児童にとって、学校や家庭でもインターネット環境が身近にあり、興味をもって話を聞くことができました。「インターネットはものすごく便利だけど、ものすごく危険なものだと分かりました。」「悪口を書いてあるブログには、絶対に関わりたくないです。」「知らない人から、メールが来ても絶対に開いたり、返信したりしない。」など、それぞれの児童がインターネットを利用するにあたり、今後注意したいことを確認できました。
 子どもたちの周りにもサイバー犯罪が渦巻いている昨今、今回のお話を聞くことで、サイバー犯罪に巻き込まれないための対策を教えていただき、充実した時間を過ごすことができました。今後も、インターネットやメールに潜む危険性について呼びかけていきたいと思います。

【一宮・大和中】携帯電話!便利だけど、そこには落とし穴が!!」

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 ゴールデンウィークを前に、「携帯安全教室」が行われました。講師の方に来ていただき、携帯電話によるトラブルについてと、フィルタリング機能などの安全な使い方を教えていただきました。
 最近、携帯電話によるトラブルが多くなってきました。携帯電話による犯罪に巻き込まれないためのポイントを6つ・・・。 (1)人を傷つけるようなメールはトラブルのもと (2)迷惑メールは、拒否設定でブロック (3)チェーンメールは転送しない (4)顔写真・個人情報は絶対に書き込まない (5)携帯電話依存症にならない (6)公共の場でのマナーを守ろう
 ルール・マナーを守った安全な使い方で、他人だけでなく、自分の身を守っていきましょう。

【新城・開成小】インターネットを使った調べ学習

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 本校では、3・4年生から「社会科」「総合的な学習」を中心として、インターネットを使った調べ学習が始まります。
 家庭でインターネットを使ったことのある児童がほとんどですが、パソコンで調べ学習をするにあたっては、「一人では使わず、教師のいるときに使う。」「分からない画面が出たときは、次に進まず、必ず教師に知らせる。」ことを指導しています。
 また、「ウイルスに感染したり、個人情報が流出してしまったりしたとき、どんなことが起きるのか。」も話をしました。便利なインターネットの裏側にある問題について、具体的に指導を進めています。

【豊橋・花田小】本校のネットモラル教育

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 本校では、「事例で学ぶNetモラル」と「春野家ケータイ物語」を使って、ネットモラル教育に取り組んでいる。
 1・2年生は、「事例で学ぶNetモラル」と心のノートを使って、きまりや個人情報の流出の危険性について考え、これからはみんなのものを大切にしたい、個人情報を流さないという思いをもつことができた。
 3年生は、「春野家ケータイ物語」を使って、みんなが気持ちよく生活するために、ケータイを使う時にもマナーが必要なことを確認した。
 4〜6年生は、「事例で学ぶNetモラル」で掲示板、情報発信、ネット依存症について取り上げた。パソコンを使うことで一人ひとりが視聴でき、児童は学ぶ意欲を見せていた。また、わかりやすい映像クリップのおかげで話し合いが大変盛り上がった。子ども達から、「大人がいる中で使用するようにする。時間を決めてやるようにする。」などの意見出て、日常生活でも気をつけたいモラルとして学習を深めることができた。

【東浦・卯ノ里小】保護者・教員を対象とした「ケータイ安全教室」を開きました

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 卯ノ里小学校では、1月28日(木)にNTTドコモから講師をお招きして保護者・教員を対象とした「ケータイ安全教室」を開きました。その中で、子供たちが携帯電話におけるトラブルに巻き込まれたり、知らない間に加害者になったりするのを防ぐための方策や携帯電話を持たせる際のルールづくりの大切さについて教えていただきました。話の中で例としてあげられていた事件は、とても巧妙で、大人でもうっかり引っかかってしまいそうなものばかりで、子供たちへの指導だけでなく、大人でも十分な注意が必要であることを認識することができました。また、3月3日(水)には、6年生児童を対象とした「ケータイ安全教室」を計画しています。
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【大口・大口中】「思春期における性と生について考える」〜携帯電話やインタ−ネットの性情報から子どもたちの身を守るには〜

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 本校は、公開授業と協議の二部形式で、学校保健委員会を開催しました。第一部は、「思春期における性と生について考える」というテーマで、1年6組の担任と養護教諭が協力して授業を公開しました。携帯電話やインターネットの性情報、中傷誹謗サイト、チェ−ンメ−ル、携帯依存、出会い系サイト、クリック詐欺など様々な事件が発生している現状について知らせ、被害にあわないために大切なことを確認しました。
 また、第二部では、学校医の先生や、PTAの方々と教職員が出席し、携帯電話やインターネットの性情報から、子どもたちの身を守るために協議しました。家庭でも、子ども達とよく話し合い、ルールを決めて使用する体制作りや、常に見守る姿勢を大切にしたいという、意見が出ました。

【知立・知立南小】情報モラル教材「春野家ケータイ物語」を活用した情報モラル教育

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 携帯電話を持っている児童は、クラスに数人いるが、電子掲示板を知らない児童や裏サイトを知らない児童は、意外に多かった。DVDの視聴をした後の話し合いでは、自分がいやなことを書き込まれたら、悲しいしつらいなどの意見がたくさん出た。逆に「仲間だよ。」「友だちだから一緒にがんばろう。」などの書き込みをしてもらえたらうれしくなると言う意見もあった。
 携帯電話は、便利だけどこわい面があることをみんな実感したようだ。今後、多くの児童が携帯電話を使用していくことが予想される現状を考えると、今の時期にこの指導を行ったことは意味があると感じた。

【稲沢・三宅小】「その情報、本当かな?」という教材を用いて授業を行いました

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 三宅小学校では、6月21日(日)に日曜学級による公開授業が行われた。また、緊急時の下校訓練も行われるため、ほとんどのご家庭の保護者が来校された。
多くの保護者が来校されるこの機会に、4年生では「総合的な学習」で、『情報モラル』の授業を行った。
 スズキ教育ソフト出版の『あんしん・あんぜん情報モラル』の中の「その情報、本当かな?」という教材を用いた。コンピューターで操作し、プロジェクターで視聴できるよう、パソコン室で授業を行った。

【稲沢・稲沢北小】「携帯電話5つの約束」についての学習を行いました

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 5年生27名を対象に、情報教育の時間に、「携帯電話5つの約束」についての学習を行いました。児童の多くが、携帯電話にとても興味をもっています。しかし、メールやネットなどの便利な部分にのみ目がいきがちであり、使い方次第ではトラブルに巻き込まれる可能性があることにはほとんど気づいていません。そこで、将来、携帯電話を正しく使うことができるように、「使いすぎ」「ダウンロード」「チェーンメール」「不正請求」などのキーワードをもとに、携帯電話を使うときに気をつけなければいけないことを学習しました。
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【蒲郡・大塚小】6年生が「学校裏サイト」などのネット上の掲示板について考えました

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 本校では、道徳の時間に「春野家ケータイ物語」を利用して6年生が「学校裏サイト」などのネット上の掲示板について考えました。児童は、モニターを食い入るように見つめ、視聴後の話し合いも活発に行われました。学習後の感想に「掲示板は便利だけど、使い方を間違えると大変なことになる。」「私も携帯電話を持ったとき、ゼッタイに人のいやがることは書かないようにしたい。」「携帯は便利だけど、何か一つ間違えればとんでもないことに発展してしまうことがあることがわかった。」等の感想が出されました。将来、自分が携帯電話などを持ったときのことを真剣に考えている様子が伝わってきました。
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【稲沢・六輪小】インターネットのマナーについて学習

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 稲沢市立六輪小学校では,1月19日(火)に4年生対象に「情報倫理教育教材」を使って「インターネットの危険性とマナー」についての学習をしました。
最初にホームページをつくるときに名前や住所が分かるものを載せないことや無断で写真や画像を使用しないことなどを学びました。
 その後,メールや掲示板の危険性,ネットワークを使うときの利点やしてはいけないことを考えました。児童は,相手の顔が見えないインターネットの恐ろしさに気付き,ルールやマナーを守って正しく使おうとする気持ちが高まりました。
そして,最後には,インターネットルール&マナー検定で,学習の確認を行いました。

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