携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【新城・東郷西小】道徳の時間にブログについて取り上げ,情報の発信者としての責任について考えました

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 本校では、道徳の時間を使ってDVD「春野家ケータイ物語」を利用した情報モラルについて考えました。具体的な場面に応じて、ブログについて取り上げ,情報の発信者としての責任について考えました。授業の後、「ルールやマナーを守って正しく使うことが大事だ」「内容を十分吟味して発信すべきだ」等の感想が出されました。将来的に自分がブログを発信したことを想定して、真剣に考えている様子が伝わってきました。
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【一宮・千秋中】インターネットや携帯電話についての講習会を行いました

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 本校では、入学説明会の中で,サイバー犯罪防止教室を行っています。小学生でも3割は持っているという携帯電話。中学生になったらその倍になります。ネット上のトラブルが急増する中学生になる前の指導が大切ということで,愛知県警「サイバー犯罪対策室」より講師をお招きし、新入学生とその保護者を対象に行います。ネットいじめの現状について,多くの保護者は認識していません。しかし,子どもたちはどんどんネットにはまり込んでいき,泥沼から抜けられない状況になっていきます。この教室により,少なからず効果はあったと思われますが,今後も継続して,何度も形を変えながらネット教室を行っていく必要があると思います。

【清須・新川中】保護者向けDVD「ケータイに潜む危険」視聴を行い,子どものケータイ使用について考えました

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 清須市立新川中学校では,4月のPTA総会後の研修会で「子どもの携帯電話を考える」ために,保護者向けDVD「ケータイに潜む危険」の視聴を行いました。
 具体的なドラマで見ることによって,今まで知っているようで知らなかった,携帯電話を介してインターネット上に氾濫している有害情報がどのようなものか,それが子どもにとってどのように危険で有害であるかについて理解することができたと思います。
 保護者の感想では「子どもの携帯電話は,安全で有効に活用できるよう(フィルタリングの利用など)親子で話し合い,お互いが納得できるルールを決めることが必要と考えさせられました。」というご意見もありました。
 5月には,NTTドコモから講師を招き,生徒を対象とした「携帯安全教室」も開催しました。 便利なケータイを子どもたちが安全に有効活用できるよう,情報モラル教育について教師・保護者・生徒が一つになって考えていきたいと思います。
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【弥富・弥富北中】全校生徒を対象に「ケータイ安全教室」を行いました

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 弥富北中学校では、7月1日(水)に全校生徒を対象に「ケータイ安全教室」が開かれました。昨年度に続いて2度目の実施となります。講師にはNTTドコモの専門家をお招きしました。今回も保護者の皆様に案内を通知しましたところ、約20名の方がご参観くださいました。
 近年、本校においても携帯電話のメールやブログ、プロフの世界が親や教師からは見えないところでのいじめの温床となった事例がありました。例えば、「なりすましメール」によるトラブルも耳に挟んでいます。また、ブログ・掲示板での誹謗中傷、販売系サイトによって偽物ブランド品をつかまされるなどの事件・トラブルも起りました。しかし、このようなトラブルについては、生徒も相談できないで一人で悩んでいることも多く、表面化しにくいのが現状です。
 携帯電話などのネット文化に関しては、今や大人よりも子どもの方が進んでいることがあります。しかし、まだまだ心が未成熟で社会を知らない子どもたちです。今、子どもの「ケータイ社会」で何が起こっているのか、それを私たち大人がきちんと把握している必要があります。この会をきっかけに、子どもを被害者にも加害者にもさせてはならいないということを再認識することができました。
 弥富北中学校では、7月1日(水)に全校生徒を対象に「ケータイ安全教室」が開かれました。昨年度に続いて2度目の実施となります。講師にはNTTドコモの専門家をお招きしました。今回も保護者の皆様に案内を通知しましたところ、約20名の方がご参観くださいました。  近年、本校においても携帯電話のメールやブログ、プロフの世界が親や教師からは見えないところでのいじめの温床となった事例がありました。例えば、「なりすましメール」によるトラブルも耳に挟んでいます。また、ブログ・掲示板での誹謗中傷、販売系サイトによって偽物ブランド品をつかまされるなどの事件・トラブルも起りました。しかし、このようなトラブルについては、生徒も相談できないで一人で悩んでいることも多く、表面化しにくいのが現状です。  携帯電話などのネット文化に関しては、今や大人よりも子どもの方が進んでいることがあります。しかし、まだまだ心が未成熟で社会を知らない子どもたちです。今、子どもの「ケータイ社会」で何が起こっているのか、それを私たち大人がきちんと把握している必要があります。この会をきっかけに、子どもを被害者にも加害者にもさせてはならいないということを再認識することができました。 <a <swa:ContentLink type="doc" item="22637">http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2340008/doc/22637/356110.jtd</swa:ContentLink> ">ケータイ安全教室通信はこちら
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【犬山・楽田小】 6年「けんこうひろば・言葉とコミュニケーション 」

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 犬山市立楽田小学校では、6年生の「けんこうひろば」で心の健康について考えました。心身の発達に伴い、6年生の子ども達の心は大きく変化しています。今回は、専任講師をお招きし、「ハッピーを呼び込む、脳と言葉の使い方」という演題で講演会を実施しました。携帯電話やメールについて、文字によるやりとりの利点と弊害について学び、特に、顔(相手の表情や声)が見えない状態で会話することの危険性を認識しました。
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【知立・八ツ田小】「春野家ケータイ物語」(メディア教育開発センター)のDVDを視聴し、ルールやマナーについて授業を行いました

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 本校では、「春野家ケータイ物語」(メディア教育開発センター)のDVDを視聴し、ルールやマナーについて授業を行いました。お家の方の携帯を使ったことがある子供がほとんどで、自分専用の携帯をもっている子もたくさんいます。身近な携帯がテーマだったので、子供たちの関心も高かったです。
 授業後の子供たちの感想には「携帯の使い方を少し間違えるだけで、周りにすごく迷惑になることがわかりました。迷惑にならないように使いたいです。」「携帯のマナーだけではなく、どんなことでもマナーをまもれるようになりたいです。」「争いを起こさないため、けがをしないため、事故を起こさないために、マナーを守っていきたい。」などの内容が多くあり、携帯のマナーだけでなく、社会のルールは守ろうという気持ちが高まったようです。
情報メディアを利用することで、子供たちが集中して学習できました。これからも効果的に利用していきたいと思います。

【新城・東郷中】「春野家ケータイ物語」を活用しての道徳実践 講演会「インターネット安全安心講座」を実施しました

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 これまでは、道徳や学級活動の時間を中心に情報モラルについて指導してきました。
 本年度は、生徒だけでなく保護者の方にもインターネットや携帯電話の現状を知っていただきたいと考えました。
1.パソコン・携帯電話に関するアンケートの実施と結果の公開
パソコン・携帯に関するアンケートを生徒と保護者を対象として実施しました。そして、その結果や考察を学校新聞に掲載しました。
2.インターネット利用安全安心講座の実施
愛知県警察本部サイバー犯罪対策室の方を講師にお招きして、インターネットや携帯電話を使用する場合に、気をつけることについて詳しく説明を受けました。生徒、職員、保護者、地域の方を対象として実施。保護者、地域の方も約200人参加してくださいました。
3.情報モラルに関する授業公開の実施
人権週間にあわせて、全学級において道徳授業の公開を実施しました。その中で1年では、「情報モラル教材「春野家ケータイ物語」第5話「情報を発信するのに守ること」を活用して,情報発信のルールとマナーについて学習しました。

【豊橋・高師小】昼の放送「ビデオアワーの時間」を利用して,情報モラル教育を進めています

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 情報モラル教育用に配付されたビデオ教材(約30本)を,昼の放送「ビデオアワーの時間」を利用して,何度かに分けて,全校児童に視聴させた。インターネットの使い方からブログへの書き込みなど広範囲に渡る内容であるが,小学生の指導の為に作られたものである。子供たちは安易な行動が恐ろしい犯罪に利用されることを知り,これからネット社会へ参加する心構えができた。特定のクラスだけでなく,全校で継続視聴したことは効果が大きいと思われる。低学年の児童でも,しっかり見ていて気軽な書き込みの怖さは実感できたようであった。
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【豊川・中部小】県の「ケータイは、子どものオモチャじゃありません。」のパンフレットを使って授業を行いました

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 本校では、愛知県教育委員会から配布された「ケータイは、子どものオモチャじゃありません。」のパンフレットを使って授業を行いました。4年生の子たちですが、身近にある携帯電話の話を熱心に聞き入れ、特に携帯電話の『怖さ』のところでは真剣な姿が見られました。
 授業を終えた後、子ども達には県教委のホームページに「ケータイモラル教材」のワークシートに記入してもらい意識を高めました。また、各家庭に「家庭での情報モラルシート」を配布し、チェックをしてもらいました。その際、「改めて子ども達と携帯電話の取り扱いについて話す良い機会になった。」など良い感想をいただきました。 

【江南・西部中】中学生が巻き込まれやすいトラブルについて考えることができました

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 2年生の各クラスで,NTTdocomoの「ケータイ安全教室」の映像教材DVDを利用して,日常生活における携帯電話の使用マナーや違法行為について学んだり,中学生が巻き込まれやすいトラブルについて考えたりすることができました。男子生徒に比べ,女子生徒の携帯電話の所持率が高く,コミュニケーションツールを使用している生徒もおり,自ら情報発信をすることができる利便性がある一方で,犯罪の被害者になるだけでなく,加害者にもなりうることを学習することができました。
(生徒の感想)
○無料で音楽をダウンロードすることは便利だと思っていたけど,音楽を作っている人たちの生活や著作権を侵害していることを知りました
○ブログに個人名や写真を掲載することはとても危険な行為だと思いました
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【春日井・石尾台中】インターネット,携帯電話の安心・安全な使い方(ネット社会の7つの常識)

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 11月16日(月)5限の道徳の時間に,e-ネットキャラバンを通して,KDDIブロードバンド・コンシューマ営業部の古橋誠司氏を講師に招き,「インターネット・携帯電話の安心・安全な使い方〜ネット社会の7つの常識〜」の内容で講演会を実施した。携帯電話・インターネットは大変便利なものだが,その便利さゆえに落とし穴も多くある。ネット社会で生きていく注意点を子どもの目線で作成された親しみやすいDVDを見ながら,みんなで考えることができた。また,その日の授業後,子どもたちが使い方を間違わないためには大人も理解を深めないといけないという観点で,生徒指導連絡協議会の講演会として,保護者や地域の方に対して同じ講師から大人向けの話をしてもらった。

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【豊田・上郷中】「中学生に携帯電話は必要である」というテーマでディベートを行いました

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 豊田市立上郷中学校では、「中学生に携帯電話は必要である」というテーマでディベートを行った。
授業は道徳で、生活班を元に学級を二つに分け、肯定・否定の立場で議論を行うことにした。考えをまとめることができるように、まず生活班の中で話し合いを行った。班の意見として出たのは、次の通り。
(肯定側)
・機能が便利(電話 メール 写真ゲーム GPS機能)
・いつでも連絡できる(自分がどこにいても大丈夫 危険を防ぐ)
・どこでもいつでもだれとでも話せる
(否定側)
・ながら勉強になる(集中できない)
・人々のマナーが悪くなる(電車での使用 ペースメーカへの影響)
・金がかかる(不景気 家計も大変)
 その後、肯定・否定、両方への質問を行った。肯定側は、機能面に注目し、その便利さから携帯電話の必要性を訴えていた。また、不審者が多かった時期でもあり、安全面からも注目している生徒も多かった。否定側は、経済的な面に注目する生徒が多かったが、マナーやコミュニケーション能力の低下につながるといった問題点をあげる生徒もいた。ディベート後は、自分の考えをワークシートに記入して授業を終えた。
 学級内でも6割近くの生徒が携帯電話を所有しており、実際に使用している立場からディベートに参加していた。身近にあるものとして、生徒の意見交換も活発に行われた。何も考えずに使っている生徒が多いようで、機能の利便性には目が向くが、その裏側にある危険性には目が向いていない。否定側に立った生徒もマナーなど日ごろニュースなどで取り上げられる問題点には気づいているが、実際に自分たちが使用しているときに潜む危険性にはなかなか目が向いていないようだった。授業後に書いたワークシートでは自分が本当に考えている立場を明らかにしたが、半数以上が肯定の立場をとっていた。

【春日井・神領小】4年生の授業参観公開授業で、情報モラル教育を行いました

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 昨年10月の4年生の授業参観公開授業で『事例で学ぶ Netモラル』の「クラスのマーク“ピーチくん”」を使って、情報モラル教育を行いました。
 児童が絵や工作、詩や作文などで、「友達のもの」を真似てしまうことがあったため、人の作品やキャラクターを大切に扱おうとする気持ちを育てたいと思い、実施しました。偽物の人気キャラクターを見せて、子どもたちの興味を引きつけたところで付属の映像クリップやワークシートを活用して話し合わせました。
 映像クリップやキーシーン写真のおかげで、非常にわかりやすく「著作権」について理解できたようです。また、この授業の後、人の作品を真似ることが減り、友達の作品に対して大切に扱おうとする児童が増えてきました。

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【江南・古知野北小】「サイバー犯罪」について教えていただきました

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 愛知県警察本部生活安全部生活安全総務課サイバー犯罪対策室の方から「サイバー犯罪」について教えていただきました。
 「大雑把にいうと、インターネットの世界でおこるトラブルで、警察が動くものをサイバー犯罪といいます。すごく便利なインターネットや携帯電話は、免許がなくても、何も知らなくても使えてしまうことが危険なのです。インターネットは、世界中とつながっていて、間違ったこともかかれています。だれでも利用できるということは、犯罪者も使えてしまうことを教えて知っていてほしいのです。」
さらに、パスワードの作り方や困ったときはすぐに大人に相談することなどを詳しく教えていただきました

【清須・春日小】子育て講演会

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 子育て講演会を通して、保護者の方々とともに情報モラルについて考えました。講師にお迎えしたのは、愛知県警本部サイバー犯罪対策課の渡邉勝徳氏、演題は「携帯電話やインターネットを使った犯罪やいじめから子どもたちを守るために」です。本校児童の携帯電話所持率は低学年で1割、高学年で2割程度とあまり高くはありませんが、今後持たせるようになると予想されます。参加された保護者の方々の意識も「今は自分の子には持たせていないが、いずれ持つことになる」「どんな世界なのか自分ではよく分からないので」「新聞やテレビのニュースで見聞きすることが、必ず我が子も出会うことになるだろうから」等々、身近な問題として捉えていました。
保護者・教師として、ネット社会と子どもたちをどう向き合わせていくべきか、考えるよい機会となりました。

【清須・春日小】高学年授業実践 「春野家ケータイ物語」

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 高学年各学級で、ビデオ「春野家ケータイ物語」を利用して情報モラルについて考えました。具体的な場面に応じて、携帯電話の使い方を学ぶことができました。授業の後、「自転車や車に乗りながら利用するのは危険だ」「公共の場所での利用は避けるべきだ」等の感想が出されました。
 近い将来、自分が携帯電話を持つことを想定して、真剣に考えている様子が
伝わってきました。

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【豊田・旭中】情報指導員の協力を得て、全クラスで情報モラルの授業を行いました

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 豊田市立旭中学校では、豊田市から各学校に派遣された情報指導員の協力を得て、全クラスで情報モラルの授業を行いました。
 今回は「情報モラル研修教材 2005」というサイトを使い、メールでのなりすましのトラブルや、掲示板などでのトラブル、架空請求の被害などについて学びました。生徒たちは、画面上に出てくる選択肢を選びながら、実際にあったトラブルの様子を疑似体験し、その手口や怖さについて、知ることができました。
 最後に生徒同士で、インタネットや携帯電話を使用する際に注意すべき点などについて、語り合い、加害者にも被害者にもならないよう、情報モラルに関する正しい基礎知識を身につけておくことが重要であると学ぶことができました。 
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【豊橋・羽田中】3年間を見通した「情報モラル学年別指導計画」を作成して,情報モラル教育に取り組んでいます

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 羽田中学校では,3年間を見通した「情報モラル学年別指導計画」を作成して,情報モラル教育に取り組んでいます。取り組み期間が浅く,まだまだ試行の段階ではありますが,実践をする中で修正を加えて進めています。昨今,問題になっている“ケータイ”については,所有率の低い1年生の段階から積極的に取り上げ,身近な問題として考えさせています。「春野家ケータイ物語」を活用した授業では,登場人物の行動を確認しながら,その裏側にある心情を考え,望ましい行動について話し合いました。グループごとに,行動が引き起こす結果とその回避策を考え,発表しました。授業後,「これからケータイを持つようになったら,自分も気をつけたい」という声が多く聞かれました。
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【江南・宮田中】情報モラルの授業を通して

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1 ケータイと私たちの生活 「この差はなんなの?」
生徒にとって身近な問題であるため、生徒の食いつきがとてもよい。また、授業の流れも良かった。携帯の料金や今携帯を取り上げられている生徒などで授業が盛り上がったクラスもあった。
2 学校裏サイト 「そんなつもりじゃなかったのに・・・」
役割演技を取り入れて授業を行った。近所の中学校では、実際に同じようなネットイジメが起こっている。生徒の反応も良く、意見も活発であった。
<生徒の感想>
sさん 裏サイトは、使ったことがないからあまり知らなかったけど、サイトとか掲示板は約束をきちんと守って使いたいと思いました。
Iくん 僕は、この授業を受けて、軽い気持ちでネットにいやがらせの書き込みをするだけで大変なことになるので、ネットに書き込みをするときは、他の人の事は書かないようにしたいと思いました。
3 無料ゲームサイト 「ゲームサイトだからと安心していると・・・」
無料のゲームサイトを日常的に利用している生徒や使ったことがある生徒がおよそ半数
いた。その危険性について学習するよい素材であった。生徒の反応は大変良く、意見が活発な授業となった。
4 ネット依存症 「私もネット依存症になっちゃうかも・・・」
ゲームやTVインターネット携帯・・・近頃はすべてNETにつながっている。ネット依
存症という病気は、麻薬中毒などと同じような病気だと知ってショックを受けている生徒もいた。
<生徒の感想>
Aさん 自分もよく携帯を使っているから、宣言したことを守ります。
Mさん 今日、ネット依存症が病気だということを知りました。アルコール依存症や麻薬依存症と同じ症状なんだなあと思いました。私はまだ、依存症になったことが、たぶんないのでこれからもならないようにしたいです。
ネットモラルの授業が、3回目くらいから、生徒達が明日はネットモラルの授業だというと「やったー」という喜びの声が上がるようになってきた。内容が身近であることや動画のキャラクターの親しみやすさなどが、生徒に受ける要因だと思う。

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【美和・東小】携帯電話の安全な使い方について学習しました

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 東小学校では、1月28日(水)に、6年生51名を対象に、携帯電話の安全な使い方についての学習をしました。DVD「ケータイ安全教室」(NTTドコモ)を見て、携帯電話の正しい使い方や、携帯電話で写真を撮る時のマナー、個人情報を扱う際の危険性などについて学びました。児童の中には携帯電話をもっている児童も何人かいて、子どもたちは真剣なまなざしでDVDを見て、その中で紹介された事例を見ながら、携帯電話の使い方や携帯電話の裏側に潜んでいる危険性について学習することができました。
 授業後、児童の感想の中に「チェーンメールが自分の携帯に届いたことがあったけど、その時に止められたので良かった」というような言葉がありました。子どもたちは携帯電話の危険性が、自分たちのごく身近にあることを実感し、情報に関する安全意識を高めることができました。
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