秋季大会二日目、準々決勝の試合がありました。
vs扶桑北
46-47で一点差での敗戦となりました。

小学校の時から知った中でエリート集団の相手にどれだけ泥臭く、犬山らしいバスケットができるかが勝負のポイントでした。

試合の入りから相手のネームバリューに負け、なかなか自分たちらしいバスケットができない時間が続きました。
スイッチが入ったのは最終ピリオドで10点以上ビハインドの状況になってから。
必死の追い上げも惜しくも届きませんでした。

バスケットのみではなく、人生の中で自分の力が試される場面はたくさんあります。
そんな時にこれくらいでいいやと7割くらいでやってみる。全力でやらないのはできなかったら怖いから。自分を信じられないから。
でも実際やってみると自分がやれることを知ることも多くあります。
自分たちの力をまずは自分たちが信じること。
それが勝利の近道です。

でも難しい状況の中、よく頑張ったと思います。
悔しい気持ちは夏に同じ思いをしない為。
また出直そう。team犬山はこんなもんじゃない。
やられたらやり返す。倍返しだ‼
頑張ろう犬中！1,2,3,team！