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3月21(木)の給食

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ごはん ビーフシチュー さつまいもの手作りキッシュ ウインナーサラダ 牛乳です。

 キッシュとは、フランスのロレーヌ地方の郷土料理のひとつです。タルト生地の中に具を入れ、卵と生クリームを混ぜた液を流して焼いた料理です。給食では、タルトの代わりにアルミカップを使って、しめじやさつまいもチーズなどの具と卵、牛乳や生クリームをあわせた卵液をひとつひとつカップに流し入れて、給食室のオーブンで焼き上げました。調理員さんの愛情たっぷりのメニューです。
 今年度最後の給食は、牛肉とたくさんの具を炒めビーフシチューにしました。野菜も残さずに、どれもバランス良くいただきましょう。

 1年間をとおして地元の食材や行事食、各地方の郷土料理などを献立をとおして紹介してきました。
 好き嫌いなく食べることができましたか?苦手なものもチャレンジできましたか?感謝の気持ちを忘れずに食べることができましたか?朝ご飯をしっかり食べて登校できましたか?当番活動はきちんとできましたか?クラスで協力して素早く準備をして、会食時間にスタートできていましたか?1年間の自分の食生活について、ぜひ振り返る機会としましょう。
 4月から新しい学年に上がります。よいスタートがきれるように、心も体も整えましょう。春休み中も3食バランスのよい食生活を心がけて下さい。

3月19日(火)の給食

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麦ごはん あじの若草焼き 春キャベツの塩昆布あえ 犬山お茶つくね汁 黒糖ういろう 牛乳です。

 毎月19日の食育の日にあわせて、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食材をとりあわせた献立を紹介してきました。主食をごはんに、昔から食べられているこれらの食材を取り入れると、自然とバランスのとれた献立になります。今日の給食にすべて入っています。

★さ=魚、今日の魚は、あじです。ほうれん草をあわせたマヨネーズを塗って給食室で焼きました。春の若草をイメージしています。

★や=野菜は、春キャベツです。キャベツは春と冬に旬をむかえます。春と冬のキャベツは、見た目も味も異なります。冬は葉がぎゅっと詰まっていますが、春キャベツは葉がふんわりとしていて柔らかいです。今日の塩昆布あえは、春キャベツで作っています。
いつもとの違いを感じながら味わってください。

 犬山市の善師野地区で作られているお茶の葉をつくねに混ぜ込んでいます。つくねは給食室で一つずつ形を作りながら釜に入れて作っています。手間がかかっている分とっても美味しいですよ。

 今日のういろうは、地元の和菓子屋さん、犬山口駅近くにある大野屋ういろの「黒糖ういろ」です。食べやすいよう給食用に、一つ一つセロハンで包んで、クラスごとに箱に入れていただけました。もちもち食感で、地元で親しまれてきたういろうです。

3月18日(月)の給食

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ごはん 北海道産ほたての天ぷら 親子煮 小松菜のごま和え 牛乳です。

 和食給食です。「北海道産のほたて」を天ぷらで紹介します。高級食材です。
ほたて貝は、他の貝と比べると真ん中に貝柱が大きくてひとつしかないのは、泳ぐために筋肉が発達したからといわれます。
硬い殻で身を守り、ヒトデなどの天敵が来た時に、瞬発的に貝殻を開閉させてとても早いスピードで泳ぎます。1回の移動で1〜2メートル移動するそうです。
うま味成分も詰まっています。味わっていてだきましょう。
 定番の親子煮もたくさんの具材の甘みやうまみを卵でとじています。おいしくいただきましょう。

3月15日(金)の給食

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山菜中華おこわ 愛知の野菜入り春巻き きゅうりの中華あえ 豆腐とチンゲン菜のスープ 牛乳です。

 今日は、中華です。山菜中華おこわは、犬山市が災害や非常事態が起こった際に備えて、防災倉庫で保管をしている備蓄米を活用して、学校の釜でいろいろな具材を足してアレンジを加えて炊き込みました。
 災害用備蓄米は、もうすぐ保管期限を迎える前に、入替えのために給食用にいただき活用させてもらいました。
 災害の規模によっては十分に行き渡らない可能性があるので、家庭でもローリングストックをしながら、食料の備蓄を心がけましょう。
 パリパリ食感の春巻きの具は、愛知県産のキャベツ、れんこんが入っています。スープは、きくらげや玉ねぎなど野菜たっぷりです。味わっていただきましょう。

3月14日(木)の給食

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ミルクロールパン れんこんサンドフライ ポークビーンズ ブロッコリーのごまドレあえ 苺ミルクプリン 牛乳です。

 洋風メニューです。フライの中身は、愛知県産のれんこんです。木曽川の恵みで育った愛西市のれんこんを使っています。食物繊維や、ビタミンCが多く、食感もよいです。れんこんは先が見通せるということから、縁起の良い食べ物です。カレー味です。

 デザートに、ホワイトデーにあわせて、給食室で牛乳をたっぷり使ったいちごミルクプリンを手作りしました。ひとつひとつカップに流し入れました。やさしいピンク色で、春の訪れを感じさせてくれます。
 野菜たっぷりのポークビーンズやブロッコリーもおいしく食べやすくしています。どれも残さずいただきましょう。

3月13日(水)の給食

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ごはん 愛知のしそふりかけ つくねだんご 五目きんぴら 呉汁 牛乳です。

 和食メニューです。食物繊維が豊富なごぼうを、ちくわやこんにゃくなどと一緒にきんぴらにしました。人気の呉汁も具だくさんです。野菜がたっぷりと補えます。よく噛んで味わいながらいただきましょう。

 今日はめずらしく、ふりかけをつけました。愛知県産の赤じそで作られたふりかけです。愛知県は赤じその産地です。碧南や大治町で多く栽培されています。梅ぼしを作る時に欠かせないものです。5〜7月の夏にとれます。赤しそが赤紫色をしているのは、シソニンによるものです。シソニンとは、アントシアニン系の色素で酸と反応することでより赤く発色します。β-カロテンを多く含み、皮膚や粘膜を強くします。
 赤じそを使って和えた、給食のゆかり和えもみんなに人気のメニューのひとつです。

3月12日(火)の給食

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ごはん 韓国風肉じゃが 小籠包(ショウロンポウ) もやしのナムル 牛乳です。

 韓国風肉じゃがは、給食初登場メニューです。
 豚肉やじゃがいも、玉ねぎの他に、ねぎやにんにく、コチュジャン、ごまを味付けに使っています。いつもの和風の肉じゃがとはまたひと味違った味付けで、やさしい甘さとほんのりピリッとした辛さでご飯がすすみます。プチプチ食感のごまもいいですね。
 どれもおいしくいただきましょう。

3月11日(月)『東日本復興応援献立 日本の郷土料理〜福島県〜』

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13年前の2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。東日本各地で大きな揺れや大津波、火災などにより東北地方を中心に多くの死者・行方不明者がでました。13年の月日がたち、農業や水産業は震災前の9割ほどの水準に、道路や建物などの設備の復旧も進んでいます。震災前の姿を少しずつ取り戻していますが、13年前に起きたことを忘れてはいけません。災害時の備えをしておくことが大切です。
 市内中学校の給食では、みんなに過去のこととして忘れずにいてほしいため、東日本復興応援献立して、今年度も東北地方の郷土料理を取り上げました。

 今年度は、福島県を紹介します。
福島県は北海道、岩手に次いで3番目に面積の広い県です。東西に広がっているため、海岸沿いと山地で標高差が大きいのが特徴です。県内でも気候に差があり、農産物と海産物の両方に恵まれています。
★ひきないり・・・「ひき菜」とは、福島県の県北、福島市あたりの方言で、大根やにんじんを千切りにしたもののことです。その「ひき菜」を甘辛く炒めたものが「ひきないり」です。

★ざくざく・・・様々な旬の野菜をざくざくと切って煮る料理のことです。庶民に親しまれ、昔から冠婚葬祭で食べられてきました。大根や人参、鶏肉などの具材を角切りに、ざくざくと切って煮込みます。

★桃ゼリー・・・全国生産の20%を占める桃は“果物王国福島”を代表する果物です。旬の時期も長く、6月下旬から9月中旬まで楽しめます。多くの産地が県内の盆地に集中しており、夏の暑さが甘みを凝縮させることで、おいしい桃が育ちます。桃のゼリーで紹介しました。

★さばの銀紙焼き・・・給食で人気の「さばの銀紙焼き」を製造している工場が東北の岩手県にあります。工場が魚がとれる漁港近くにあり、津波で大きな被害を受け、さばの銀紙焼きも作れなくなりました。一時メニューから消えましたが、工場が再建されて、再び給食で、おいしいさばの銀紙焼きが食べられるようになりました。多くの人の努力が詰まっています。味わっていただきましょう。

3月8日(金)の給食

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ソフト麺 カレー南蛮うどん ししゃもフライ キャベツのおかか和え シュガーパイ 牛乳です。

 おだしをしっかりとって作った野菜たっぷりのカレー南蛮に、ソフト麺をからめながら食べます。ししゃもフライは頭からしっぽまで丸ごと食べられカルシウムたっぷりです。

シュガーパイは、給食初登場メニューです。今回は特別、大きなびっくりサイズのデザートです。 給食室のスチームコンベクションオーブンで焼き上げました。
 お皿にのらないような長い、ロングスティックパイにしてみました。みんなの喜ぶおやつメニューも、野菜たっぷりのメニューや苦手な食材も給食に登場します。
おやつは後からね!!
好きな物だけでなく、苦手なものもチャレンジして食べてみてくださいね。
 
 来週3月11日(月)は、東日本大震災から13年目を迎えます。
市内中学校の給食では、みんなに過去のこととして忘れないでほしいので、東日本復興応援献立を、今年も日本の郷土料理で東北地方の郷土料理を紹介します。
3月は福島県を取り上げました。

3月7日(木)の給食

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麦ご飯 厚揚げとコーンのみそチーズ焼き 小松菜と切り干し大根のごま和え わかめスープ ヨーグルト 牛乳です。

 3年生が卒業し、1.2年のみの給食です。
 厚揚げとコーンのみそチーズ焼きは、給食初登場メニューです。
ひとつひとつ並べたカップに、刻んだ玉ねぎやコーン、厚揚げをみそとチーズをあわせた具をつめて焼きました。味噌とチーズの香ばしい香りで食べやすい味付けです。
 厚揚げやチーズの他、和え物の小松菜と切干大根は、成長期に必要なカルシウムを多く含む食材です。給食は、栄養バランスを考えて作られています。
 給食当番の人は、残らないように均等に盛りつけできるよう、盛りつけ名人を目指しましょう!好き嫌いせず偏りなく食べて、健康管理をしましょう。

3月5日(火)卒業お祝い献立

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赤飯 鶏肉の唐揚げ ゆかり和え お祝いすまし汁 お祝い桜ロールケーキ 牛乳です。

3年生のみなさん、いよいよ明日で卒業ですね。おめでとうございます。
小学校から9年間食べてきた犬山の学校給食が味わえるのも、みんなで一緒に食べられるのも今日で最後です。
卒業後も、主食・主菜・副菜の3つのお皿がそろった野菜たっぷりのバランスのよい学校給食を思い出して、健康な食生活が送れるように心がけてくださいね。

★赤飯の赤い色には、日本では古来より災いや邪気を払う力があるとされ、お祝いごとや人生の節目に食べられています。

★みんなが大好きな唐揚げを最後にもう一度とりいれました♪
 どのクラスもおまけをたくさん入れました。給食前から、とってもいい香りがしてきてお腹がペコペコの人もいますね。カリッと揚がった給食の唐揚げを味わってください。

★和えものは、人気のゆかり和えをとりいれました。たっぷりの野菜もおいしく食べられるメニューです。

★卒業祝い汁には、しっかりとったむろあじの出し汁のうま味がでています。だしのおいしさも感じられます。桜型のかまぼこで満開の花を咲かせてお祝いします。
どれも調理員さんの愛情たっぷりの給食です。

★かわいらしいロールケーキでお祝いです。ひとつひとつカップに並べました。

全校みんなそろっておいしく食べて、先輩たちの卒業をお祝いしましょう。

3月4日(月)北海道産ほたて&城中のはっさくを味わいました♪

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麦ご飯 北海道産ほたての中華煮 揚げしゅうまい バンバンジー 城中のはっさく 牛乳です。

 今日の北海道産のほたては、生産者支援のプロジェクトで学校給食へ無償提供いただきました。2月の給食では、うま味が凝縮したほたてクリームチャウダーでおいしく味わいました。今回は中華煮で味わいます。高級食材です。
 一部の国で、海水汚染の心配から輸出予定の水産物の停止措置があり、国内の停留するホタテを生産者支援と子どもたちにおいしく食べてもらい知ってもらおうという目的でいただいています。資料を階段、廊下に掲示してありますので、ぜひ見てください。
たっぷりの野菜をオイスターソースも加え、炒めて作っています。
たっぷりの野菜からの水分とほたてのうま味をトロミをつけて閉じ込めました。ホタテはうま味成分であるアミノ酸やグルタミン産、コハク酸やタウリンなどを多く含む食材です。
 揚げしゅうまいは、3個ずつ、バンバンジーは、寒天と一緒にあえました。

 はっさくは、学校のはっさく、城東中のはっさくです。みんなと一緒に育ったはっさくです。今年もたくさん実りました。
7.8.9組さんが先月の間に、木工室の横のはっさくを収穫してくれました。2の5の手洗い場からもみえますね。
 約160個分のはっさくを全校のみんなで、給食で味わって食べられるよう、調理員さんに協力をいただいて洗って切ってもらいました。ビタミンCがたっぷりです。
7.8.9組さんのみんなで、重たいはっさくを運んでもらいました。
手先を上手に使って、皮をむいて味わってくださいね。みずみずしいです。さわやかないい香りがしますよ。
季節のくだものをおいしく味わいましょう。

3月1日(金)桃の節句献立

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ちらし寿司(自校炊飯) さわらの梅みそ焼き ほうれん草の練りごまあえ あおさとわけぎのすまし汁 3色花ゼリー 牛乳です。

 今日から3月です。3月3日ひな祭りは、桃の節句ともいいます。もともとは、中国から伝わった行事と日本の人形遊びがあわさってものといわれています。
ちらし寿司やハマグリが入ったうしお汁、分葱(わけぎ)のぬた(酢みそ和え)、ひし餅やひなあられなどの行事食を食べて災いを払い、女の子の成長を祝います。
 行事の食べ物には、願いが込められています。分葱(わけぎ)は、早春から強い生命力で芽吹き、根元から分かれて増えていくことから子孫繁栄の縁起物です。ねぎの香りで邪気を払います。まっすぐな分葱を並べてお箸に見立てて、大切な娘が一生食べるのに困らないようにという願いも込められています。
給食では、入荷の都合でねぎを使用しました。あおさは春が旬の海草です。柔らかく香りもとてもよいです。
 
 ちらし寿司は給食室でかんぴょう、れんこん、卵焼き、鮭フレーク、枝豆、の具を煮て、α化米を使って炊き込みました。さわらは成長とともに名前が変わる出世魚です。
梅の花咲く季節にあわせ、梅風味の味噌を作って一緒に焼きました。

2月29日(木)の給食

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わかめごはん 厚揚げの肉味噌がけ 野菜のゆかり和え 冬野菜の煮物 牛乳です。

和食給食です。赤味噌を使った肉味噌だれは、みんな大好きな郷土の味ですね。
ご飯がすすむ味付けです。
冬野菜の煮物は、旬のれんこんやごぼう、大根、里芋などの10種の具を焦がさないように、ゆっくりと時間をかけて煮込んで、味を含ませて作っています。
具材のうま味が染みこんでおいしく食べられます。
土の中で育つ根菜類は、体を中から温める働きがあり、ビタミンや食物せんいも豊富です。
 野菜もおいしくいただきましょう。

2月28日(水)「富山県の郷土料理」

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ごはん 干しえび入りかき揚げ キャベツのとろろ昆布あえ ぶり大根 牛乳です。

富山県は本州の中央北部に位置し、北は日本海、三方を峰々に囲まれています。日本海側気候で、県内全域が豪雪地帯に指定されています。富山湾は「天然のいけす」と呼ばれています。3種類の海水が層を成していることで寒ブリ・白えび・ほたるいか等のキトキト(新鮮)な魚介類が水揚げされる海の幸の宝庫です。
昆布は採れませんが、昆布消費量が全国一で有名です。江戸時代に海の交通網が盛んになり、富山(越中)は北前船の寄港地で、北海道から届く昆布を使った独自の食文化が根付きました。

富山を代表する名物の1つに白えびがあります。
白えびとは、透き通るような淡いピンク色の身が特徴的な小さなの海老です。体長約6cmと小柄ながらもキラキラと光るその姿は、別名「富山湾の宝石」とも呼ばれています。給食では、白えびのかわりに干しえびを使用してかき揚げを作りました。

とろろ昆布は、酢漬けにした数種類の昆布を重ねて固め、その表面を削り出して作られます。程よい酸味と旨みのバランスが絶妙なとろろ昆布を野菜と和えてとろろ昆布和えにしました。富山のおにぎりは、海苔の代わりに、とろろ昆布を巻いたおにぎりが主流です。昆布を使った料理もたくさんあり親しまれています。

ブリは富山湾で大敷網と呼ばれる定置網にて漁獲されています。11月から3月にかけて北の海で栄養をたっぷり蓄えて、産卵のため南下します。ちょうど日本海の真ん中で飛び出ている能登半島がブリの南下コースを遮り、富山湾に誘い込む形になっているため、まるで富山湾全体が大きな定置網のようになっています。旬のぶりのうま味がじわっと広がるぶり大根をいただきましょう。

2月27日(火)セレクト給食 〜第2弾〜

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揚げパンセレクト3択 ベジオムレツ 花野菜とチーズのごまドレサラダ アルファベットパスタ入りミネストローネ 牛乳です。

 今日は、セレクト給食です。人気の揚げパンを3年生も最後に喜んでもらえるようにと、今回はシナモン、きなこ、揚げないの3択です。
せっかく揚げパンなのに、揚げないの?などの声もたくさん聞こえてきました。
 全校結果では約6割がシナモン、3割がきなこ、揚げない派が1割弱という結果でした。

 調理員さんが揚げたてのアツアツのパンに、各クラスのセレクト数にあわせ、砂糖をまぜたシナモンやきなこをひとつひとつまぶして用意をしてくれています。
 揚げパン以外のメニューも、野菜がバランスよくたっぷり食べられるように、旬のブロッコリーは、ビタミンCの多い軸も無駄なく切って作ってもらっています。チーズと大豆と一緒に食べやすく和えました。愛情たっぷりのメニューです。好きな物だけでなくどれもバランスよく食べられるといいですね。
 
 2月の給食の月目標は、「感謝の気持ちをもって食事をしよう」です。毎日、当たり前に食べられること、食材を育てたり作ってくれている人、運ぶ人、おいしく作って下さる人、片付けて下さる人、命ある食べ物そのもの 多くの感謝の気持ちを忘れずいただきたいですね。

 明日は、日本の郷土料理「富山県」を紹介します。お楽しみに♪

2月26日(月)の給食

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ご飯 八宝菜 春巻き 大根の中華あえ 牛乳です。

 今日は中華です。
パリパリ食感の春巻きは、給食人気メニューのひとつです。春巻きの名前の由来は、元々、立春の頃に、春に新芽を出す具材を巻いて作られたことが由来だそうです。

八宝菜は、たくさんの種類の具や野菜を使って作っています。いろいろな具材のうま味が詰まっています。味わっていただきましょう。

明日は、セレクト給食です。揚げパンセレクトですよ!お楽しみに♪

2月22日(木)の給食

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ご飯 れんこん肉団子のもち米蒸し(手作り) 白菜のおかか和え 鶏肉と野菜のキムチスープ 牛乳です。

 3年生は、公立入試のため、1.2年生のみの給食です。
 れんこん肉団子のもち米蒸しは、給食室で手作りしました。
中国の点心のひとつで、しゅうまいの皮の代わりにもち米をまぶした料理で、珍珠丸子=チェンジュワンズ とも呼ばれています。
 蒸したもち米が、真珠のようにキラキラ輝くところから名前がついたそうです。
中身の具は、ひき肉に、愛知県産のれんこんを皮ごと細かく刻み、ひじきや枝豆、生姜などを加えた具を、人数分にわけてから、調理員さんがひとつひとつ手で丸めて、もち米をだんごにまぶしてから蒸しました。れんこんの食感も感じられます。
人数が少ない時のみの手の込んだ愛情たっぷりのメニューです。給食室が学校にある犬山ならではのメニューです。

具だくさんのキムチスープも体が温まり、ご飯もすすむ味付けです。
いつもおいしく作って下さる調理員さんに感謝の気持ちを込めて、いただきましょう。

2月21日(水)「受験応援献立〜第3弾〜」

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麦ご飯 きちんと勝つ(手作りチキンカツ) 合格はゆずれない和え ファイトン汁!
いい予感♪(いよかん) 牛乳です。

3年生は、明日は公立一般入試が控えていますね!
給食では、縁起を担いだネーミング献立で、受験生を応援します。1,2年生の皆さんもおいしく残さず食べて、先輩を応援しましょう。

ネーミングだけでなく、栄養ももちろん満点です。
★きちんと勝つは、給食室で鶏肉に味付けをし、衣をつけて揚げました。
★合格はゆずれない和えは、柚子の皮を刻んで、ゆず果汁を絞って和えました。
 れんこんは、先の見通しが良い縁起物。シャキシャキ食感で、ビタミンCも豊富。
 昆布は、喜ぶ(よろこんぶ)、ゆずれない気持ちを持っておいしく食べて合格しよう!
★ファイトン汁!は、具だくさんです。ビタミンB1が豊富な豚肉は疲労回復効果があります。
さらに効果をパワーを高めるアリシンを含む食材、にら、にんにくも入っています。
★季節のかんきつ類として、いよかんを出しました。皮がむきやすく甘みがありますよ。

どれも残さずバランスよく食べて、パワーをつけて、受験にのぞみましょう!

2月20日(火)北海道産ほたてを味わいました♪

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ミルクロールパン 北海道産ほたてチャウダー 大豆入りナゲット コールスローサラダ 牛乳です。

今日のほたては、生産者支援プロジェクトの一環で給食にいただいたものです。
一部の国や地域で水産物の輸入停止措置により、輸出用の水産物が滞り、ほたて生産者の方々が困っているのをニュースなどでもみたことがありますね。
 おいしいホタテのことを小中学校の給食で子どもたちに食べてもらい、もっと知ってもらおうという目的でいただきました。

 プリッとしたホタテの貝柱をぜいたくに使ったチャウダーです。給食ではなかなか提供ができない高級食材をふんだんに使っています。ぜいたくなチャウダーです。
ホワイトルウも給食室の手作りで作っています。ほたてのうま味がぎゅっと詰まっています。味わって食べてください。
 ホタテの資料を廊下に掲示しましたので見て下さいね。

 明日は、受験応援メニュー〜第3弾〜を予定しています。明日の給食もお楽しみに♪
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