３月２９日に、市テニス場にて西尾張ジュニアソフトテニス研修大会が行われました。西尾張地区の３６チームで行われる団体戦でした。
　浅井中・千秋中と対戦し、１位でリーグを通過。昨年度、先輩たちが好成績をおさめたため、今年はシードをもらっていたので、この時点でベスト８でした。準々決勝は、秋に西尾張大会３位であった大里中。自分たちのプレーができず、あっけなく負けてしまいました。
　力は、確実につけてきています。最後の１点、最後の１球まで必死さも伝わります。けれど…勝てません。学校で行う校内試合の方が、みんな生き生きと自分たちのプレーをしています。大会のための練習をしているので、練習の成果を大会で発揮しないといけません。練習時、私語が多く、大会のような緊張感が持てないことが敗因なのでしょうか。楽しく行う部活もいいのかもしれません。勝利至上主義になっているつもりも全くありません。けれど、ここまで頑張ってきたのだから…。もっともっと自分に厳しいチームになってほしいものです。
　次は、４月５日の春季市民ソフトテニス大会個人戦。新３年生にとっては、これが最後の大会になる選手もでてくるかもしれません。悔いの残らない試合をしたいです。
　保護者の方々、今日も朝早くからお弁当の準備をありがとうございます。いつも大会のたびに差し入れをくださることも感謝しています。引退まであと約１００日、最後まで見守ってくださるとありがたいです。またチーム一丸となって頑張ります。