1/31 (火) 2年生・道徳「ハッチを開けて、知らない世界へ」

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 先日の1月28日は「宇宙からの警告の日」だったこともあり、2年生のあるクラスの道徳では、「ハッチを開けて,知らない世界へ」という資料を使って宇宙について学習しました。最初に月面で遭難した際に必要な品物の順位をつけるグループワークを行ったあと、宇宙飛行士の野口聡一さんが,宇宙空間で船外活動したときに感動した気持ちを綴ったものを読んでいきました。
さらに、授業の後半では、宇宙空間から地球を見たときの野口さんの気持ちを考えてみました。
「宇宙は広いから、自分はちっぽけなものであり、この広い宇宙・地球の中のなかの大切な一部なんだなぁ」
「地球は1つの命であって、その中で生きている私たちの命は尊いものだと感じた」
宇宙空間という、音も空気もない世界で、野口さんが感じた地球の「生命感」に共感することにより、美しい地球や神秘的な生命、人間の力を超越した物についての「畏敬の念」について考えることができました。
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