２学期個人懇談会へのご出席誠にありがとうございました。あと１週間で、冬休みとなり、２０１８年も残り少なくなりましたが、２学期の学習や活動の成果と、今後の課題をよく見つめ直し、今後に生かしていけたらと思います。

　現在、３年生の音楽の授業では、ギター、琴、ハンドベルの中から一つを選択して、楽器演奏に取り組んでいます。ギターは学校にあるものを使用していますが、ずいぶん古いため、音楽の教員がこつこつと１台１台修理をして、使用できるようにしています。子どもたちは夢中で楽しそうに活動に取り組んでいます。

　３年生では、住むなら都会か田舎かどちらがいいかというテーマで、英語で意見文を書きました。北館東側の渡りに優秀作品が掲示されています。公立入試でも、最近は意見文を書く問題がありますし、高校でもライティングで英語で意見文を書く機会が増えていますので、よい学習になります。

　懇談会により午前中授業となり、午後の部活動の時間が長くとれるため、本日より３日間は朝の部活動はありません。午後の部活動は、顧問以外の教員が監督をしているのですが、自分たちで頑張っています。顧問の教員も懇談会の合間を見付けて、励ましの言葉をかけています。

　２学期個人懇談会が始まりました。ご多用の中、ご来校ありがとうございます。限られた時間ですが、よろしくお願いいたします。

　後期第１回の生徒議会が開催されました。時間の限られた中ですが、議長の選出や後期生徒会活動報告会などの提案がなされました。

　市内小中学校特別支援学級作品展の「かがやき展」に出品する作品が完成しました。Ｅ組の子どもたちが創造性を発揮して、心温まるステンドグラスの作品を完成しました。
　「かがやき展」は、１／１７（木）〜２５（金）まで常滑市民文化会館で開催されます。ご都合がつきましたらぜひご覧ください。

　朝会では、校内人権標語コンクールで入賞した生徒と南知多町バスケットボール大会で準優勝した女子バスケ部が表彰されました。
　その後、進路指導主事から、進路を希望通りに進めていくためには、うまくバランスをとって、頑張るところと休むところのメリハリをつけることが大切だという講話がありました。

　休日の練習の様子です。校内では、野球部、サッカー部、ソフトテニス部、卓球部が練習し、バレー部と剣道部が練習試合を行っています。寒さに負けずに、がんばっています。

　剣道部の合同練習会が本校の武道場で開催されました。常滑中学校と武豊中学校の剣道部が来校し、３校での練習会でした。気合いの入った練習や練習試合を行い、今後の大会に向けてよい練習となりました。

　バレーボール部の練習試合が行われました。亀崎中学校が本校を訪れ、対戦しました。熱心にプレーし、これまでの練習の成果と今後の課題を確認することができました。

　２年生の英語の授業では、継続的にスモールトークやペア活動に取り組んでいます。自然と英語でのコミュニケーションを図れる姿勢が養われています。

１２月に入り、紅葉の色づきも顕著です。期末テストも終わり、子どもたちは残り少ない２学期の授業に励んでおります。写真は中庭の風景です。

　南陵中生は、清掃に真剣に取り組んでいます。特に３年生がしっかり取り組めます。校訓にある「汗を流す」姿が現れています。

　朝会では、明る社会づくり実践体験文で努力賞になった生徒とNext generation cupで準優勝となった女子バレー部の表彰がありました。女子バレー部からは２名の生徒が大会の優秀選手に選ばれました。
　その後、校長から人権についての講話がありました。

　期末テスト２日目（最終日）でした。南陵中生は集中してテストに取り組んでいました。明日からは１２月です。２学期も残り少なくなりました。体調管理には気を付けて、がんばりましょう。

　図書館前には、季節に合わせた展示が工夫されています。いつも事務パートさんたちが、きれいに飾ってくださっています。今は、クリスマスバージョンになり、とても楽しそうな展示です。現在はまだ作成途中で、完成が楽しみです。

　期末テスト１日目でした。子どもたちはテストで学習の成果を出せるように頑張っています。
　中庭は紅葉も進み、秋の深まりを感じさせてくれます。玄関から校舎南側にかけて、パンジーの苗も鉢に植えられてすくすくと育っています。本日は、卒業式に飾れるように桜草の苗も鉢に植えました。花々が美しく咲く、南陵中になるのが楽しみです。

　２学期期末テスト前日でした。２０１８年最後の定期テストに向けて、授業に集中してがんばっていました。明日から二日間のテストがんばってください。気温差もあるので、風邪などひかないようにしましょう。
　明日は、教職員も校医さんのご協力をいただき、希望者のみインフルエンザの予防接種を行います。費用は自己負担ですが、教員がインフルエンザにかかって子どもたちにうつしてしまったり、長期間登校できなくなったりしないように気を付けています。

　校長による道徳の授業の様子です。
星野富弘さんの生き方や言葉から「命」について考えました。
同じような意見でも自分なりに発言することで、考えが深まる様子が見られました。
手足を失って、初めて気が付くことがあったという星野さん。
いったいどんな思いだったのか？
一生懸命考えることができました。