３年生が配布した『防災新聞』に対して、保護者や地域の方から早速お便りをいただきました。一部を紹介させていただきます。

いつもいつも何かとお世話になっております。
さて、本日、貴校生徒から新聞を頂きました。
届けて頂いた生徒の対応に好感をもち、早速拝読させて頂きました。
東日本大震災で日本中が防災について色々と取り上げておりますが、テレビで知る程度です。常滑市もあるのでしょうが、なかなか私どもには解りません。
その中にあって、今回の新聞を頂き私自身の防災についての注意を喚起してくれました。
先ずはお礼を申し上げます。
今後ともこれを機に情報を頂けます様お願い申し上げます。

このようなお便りをいただき、３年生の生徒たちは感激しています。ありがとうございました。これからも、生徒たちがお世話になります。また、生徒たちにできることがあれば何でも声をかけていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

今年度、３年生は総合的な学習の時間で「よりよく生きる〜地域の役に立つ人になろう〜」というテーマで学習を進めてきました。東日本大震災があったので、自分たちの地域にできることはないかと考え、インタビュー班、東海大地震班、節電・節水班、防災マップ班に分かれ、地震について情報を集めました。それをもとに新聞を作り、地域の方に伝えることにしました。３年生徒宅の近隣にお住まいの方には、直接生徒たちから配らせていただきました。

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　右の配布文書の学年通信（３年）『防災新聞』からでもご覧いただけます。
　見にくいところや失礼な点があるかと思いますが、新聞に目を通していただけると幸いです。また、感想やご意見をメールなどでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。