2年生の理科の授業。なにやら怪しきボールが……。棒のようなものを近づけると、光を放ちました。それは、理科担当が自分の誕生日に買った「ライティングボール」というものだそうです。電気の授業の導入でした。科学っておもしろい！

　2年生の社会の授業。常滑焼の伝統を継承し、更に発展させるために必要なことを考えました。SNSの活用、海外への出品・出店、現代技術との融合、フェアや体験活動の実施等、さまざまなアイデアが出されていました。地域を大切にする心を、これからもぜひもち続けてほしいと思います。

　2年生の理科の授業。静電気力の実験です。ストローをティッシュペーパーで何度もこすり、別のストローに近づけると、逃げるように離れていきます。「楽しい！」、あるグループからこんな声が聞こえてきました。思わず漏れた一声。これぞ授業です。

　電子黒板に、うれしそうな大坂なおみとその父親の写真。二人の間には新しいラケットの絵が…。

　2年生の英語の授業。接続詞becauseの学習でした。父親から新しいラケットを買ってもらったので、大坂なおみは幸せです。日本語の文章はすぐにできるものの、英語に直すのはなかなか難しそうです。こうして英語の力がついていきます。

　2年生の国語の授業。「平家物語」の学習に入りました。まずは、CDで聞いてみます。「祇園精舎の鐘の声」、このわずか一文の読みにかかった時間は、なんと1分43秒。独特の言い回しに、皆びっくりです。

　2年生の体育の授業。あいにくの雨のため、体育館で南陵祭の種目の練習をしました。本年度は、ディスクリレー、風呂敷リレー、ハードルリレー等、密にならないよう新たに取り入れられた種目が多いです。チームの勝利をめざし、練習も皆、真剣です。

　2年生の理科の授業。先日の実験結果を基に、質量保存の法則について学習しました。化学変化の前後において、物質全体の原子の種類と数は変わらないこと、そのことはすでに化学反応式を表す際に意識していることを聞くと、「そういうことか」という声が聞こえてきました。理解がぐっと深まった瞬間です。とてもうれしいつぶやきでした。

　南陵祭まで2週間を切りました。体育の授業でも、入退場や学年種目等の練習が始まりました。「行くぞー！」「おーっ！」、かけ声も大きくなってきました。本番が楽しみです。

　2年生の理科の授業。化学変化に伴う温度変化について調べました。鉄粉、活性炭、食塩数を混ぜ合わせていると、温度計の温度がぐんぐん上昇していきます。「すごい、40度を超えたよ」などといった声も聞かれました。実験はおもしろい。驚きは学びの原動力です。

　2年生の技術の授業。ツーウェイライトの完成です。スイッチを入れ、見事明かりがつくと、うれしそうな表情を見せていました。はんだづけもばっちりです。

　朝のNT（南陵タイム）。皆、静かに本を読んでいます。読書の秋です。たくさんの本を読んでみよう。