R6 年間行事予定は「配布文書一覧」の「R6年度 年間行事予定表(3.11現在)」をご確認ください!

3/4 休校期間中の電話対応について

すでに昨日、メールにてお知らせしていますが、休校期間中は学校の電話対応の時間を長期休業中と同様とさせていただきます。
受付時間帯は、「平日の8:15〜16:45」となります。

よろしくお願いいたします。
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3/3 お礼

卒業生の保護者の皆様へ

 本日、3年生の卒業式を終えることができました。3年生は立派な姿でした。卒業式における動き、返事、証書授与、答辞、歌と全てにおいて素晴らしい姿を見せてくれました。今日は卒業式の様子を家で聞いてあげてください。そして、「3年間いや9年間の義務教育をよく頑張りとおした!」と思いっきり褒めてあげてください。

 式に参列できなかった保護者の皆様は辛かったと思います。悔しかったと思います。悲しかったと思います。お気持ちを考えると、何とも言えない気持ちになります。しかも諸事情により、訂正の連絡を何度もしなければいけませんでした。しかしこのような状況を受け止め、快く協力してくれた皆様に感謝申し上げます。
 ・励ましの電話をくれた方がいました。
 ・マスクが足りないので、たくさん寄付してくれた方がいました。
 ・「卒業おめでとう」の看板を作って持ってきてくれた方がいました。(掲示しました)
 ・見守り隊の皆さんは、黄色のビブスに書いてある「交通安全」のロゴに、「祝 常中生卒業!」と書いた紙を貼って、今日も立哨してくれました。生徒に持たせた祝い餅は、見守り隊の皆さんからです。
 
 多くの皆様に感謝します。
 そして明日から常中職員は、また子どもたちのために頑張りたいと思います。
 これからもよろしくお願いいたします!

 常滑中学校長  佐々木 令

3/3 卒業生退場

卒業生の退場です。

職員が全員で花道をつくります。
その間を退場します。

見送る人数は少ないですが、全員で目いっぱいの拍手です!
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3/3 卒業の歌・校歌

最後は卒業の歌「旅立ちの日に」と校歌です。

在校生はいませんでしたが、体育館中に響き渡る素敵な歌になりました。

校歌を歌うのもこれが最後です。
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3/3 卒業生答辞

卒業生答辞です。
生徒会長を務めたM君です。

自分の言葉で、気持ちを込めて読んでくれました。

あっぱれです!
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3/3 校長式辞

 第73回卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。今、一人一人に卒業証書を渡しました。担任の先生が、心を込めて呼ぶ最後の名前に、皆さんはしっかりと応えてくれましたね。
 先週、卒業式を前にして、日本全体に激震が走りました。緊急事態なので仕方ないと理解しつつも、「卒業式はどうなるのか?」と大変心配をしました。多くの方のご尽力のおかげで、こうして今日を迎えられたことに感謝をしたいと思います。
 でもやはり少し寂しい。地域の皆さんに、今日の皆さんの姿を見てもらいたかった。陰になり日向になり、たくさんお世話になったので・・・。
 お家の人は卒業式への参列をどれだけ楽しみにしていただろうか。参列できず、どれだけ悲しいだろうか。家に帰ったら、恥ずかしいかもしれませんが、今まで育ててもらった感謝の気持ちを伝えてほしい。そして今日の様子をぜひ話してあげてください。
 先週の金曜日に行った合同練習は、在校生とのお別れの会になりました。3年生全員の証書を受け取る姿を、在校生に見てもらうことができてよかったです。全力で返事し、全力で受け取る、そんな素敵な姿を後輩に見せてくれてありがとう!これは、必ず次につながります。
 生徒会長のKさんは、読む練習をほとんどしていないのに、「やります」と言って送辞を読んでくれました。3年生のM君は、急きょ在校生だけに向けての言葉に直して読んでくれました。直すのにたった50分しかなかったのに。二人の心意気がうれしかった。カッコよかった。「カッコいい」って、こういうことなんです。式の練習で泣いたのは初めてでした。
<中略>
 本日発行の「常中だより」には、三年生全員の言葉がのっています。そこには三年間を振り返り、たくさんの思い出と感謝の気持ちが書かれています。たった3行にこめられた思いの一部を紹介します。
「感動をありがとう。幸せを、笑顔をもらった。まちがいなく最高の学年。」(3D A君)
「思う通りにいかず、悩んだ練習。みんなとだから乗り越えられた本番。全てが最高の思い出。感謝。」(3B Iさん) 
「三行じゃ足りない。百行でも足りない。みんなへのこの気持ち。令和初の卒業生。」(3E Y君)

 私から皆さんへ、この言葉を贈ります。「一寸千貫」という言葉です。昔から大工さんが大事にしている言葉です。一寸とは、昔の長さの単位で約3.3センチ。一寸角の木材は、一辺が3.3センチの角材のことです。柱とはとても呼べませんが、一寸角の細い柱でも、千貫(約3.750キロ)の重さに耐えることができます。ただし、真直ぐならば・・・。
 「一寸千貫」とは「柱は真直ぐに立てなければいけない」という言葉なのです。たとえ、五倍、十倍の太さがある角材でも、斜めに使ったり、曲がったりしていたら、長期間の重みには耐えられずに折れてしまいます。
 人も同じです。真直ぐに立つ。胸を張る。前を見る。こんな姿勢や行動をすれば、体や心に力が湧き、辛いことでも乗り越えることができます。誰もがかっこよく、楽な道を選びたい。しかし、損得や見かけではなく、目先の勝ち負けを離れたところで、背筋を伸ばして、真直ぐに生きてほしい。
 未来は君たちがつくるのです。常滑を支え、日本を支え、世界を支えるのは君たちです。正々堂々と真直ぐに生きよ!

 最後です。もう一人だけ、力強い言葉を書いた卒業生の言葉を紹介して終わります。
「バレー部の全てが思い出になった。将来は世界で活躍したい。置かれた場所で咲いてみせます!」(3E Iさん)
 卒業おめでとう!

 令和二年三月三日
 常滑市立常滑中学校長 佐々木 令   

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3/3 E組女子

47・48
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3/3 E組女子

45・46
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3/3 E組女子

42〜44
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3/3 E組女子

39〜41
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3/3 E組女子

36〜38
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3/3 E組女子

33〜35
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3/3 E組男子・女子

男 16
女 31・32
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3/3 E組男子

13〜15
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3/3 E組男子

10〜12
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3/3 E組男子

7〜9
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3/3 E組男子

4〜6
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3/3 E組男子

1〜3
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3/3 D組女子

45〜47
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3/3 D組女子

42〜44
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