校長室や職員室の前の廊下には、これまでも鬼中生のがんばりの証である部活動の表彰状が飾られていましたが、今日から新たに美術作品が展示されました。
表彰状に負けないぐらい、子どもたちの地道な努力が伝わってきます。機会がありましたらぜひご覧ください。力作ぞろいです！

今、教室を回ると、教科担任の先生が、この教科はどのように学びを深めていけばよいのかをかみ砕いて説明している場面に遭遇します。
タブレット端末やスマートフォンによって、使い切れないほどの情報が身近なものとなった今、知識を覚えることよりも、「情報を使いこなすこと」「情報に基づいて自分の考えを深めること」が大切になってきています。
それぞれの教科でその特性に合った学び方を身に付けることが、その第一歩となります。

天候が危ぶまれるなか、加木屋運動公園テニスコートにて、ソフトテニス男子の試合が行われました。
1回戦の対半田中戦に勝利し、2回戦まで勝ち進むことができました。その対横須賀中戦は惜しくも敗れてしまいました。
夏に向けて、それぞれが新たな目標を見つけることができました。

男子と同じく女子の試合も行われました。
ケガを抱えた選手が多いなかで戦いましたが、残念な結果に終わりました。
この悔しさをバネに頑張ってほしいです！

東海市民体育館にて、バスケットボール男子の試合が行われました。
残念ながら負けてしまいましたが、次へつながる良い経験ができました。

20、21日に行われる多屋区のお祭りに、鬼中生がボランティアとして参加しました。
もともとお囃子に取り組んでいる子どもたちもいて、そこに他地区の子どもたちも加わって、地域の行事を盛り上げることができました。

授業参観では、学級担任と子どもたちの姿を見ていただきました。
その後の学年懇談会では、学年担当スタッフ紹介や学年経営方針等についてお知らせしました。
この一年、各学年の取組へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

本日より教科担任の先生による通常授業が始まりました。
新しい先生との新しい出会いはいかがでしたか？
ともに高め合える授業は、先生だけではつくりあげることができません。生徒のみなさんも「授業の作り手」であることをお忘れなく。

本日は全校集会を行いました。
東海ジュニアスポーツフェスティバルで入賞した４つの部活動の表彰伝達の後、前期学級３役の任命式を行いました。新しい仲間との新しい学級づくりを彼らに託したいと思います。
よろしくお願いします！

1年生から3年生までのすべての学年で、ICT支援員を講師とした情報モラル研修を行いました。
この研修は毎年実施しているものです。
鬼崎中学校でも、残念ながら、1年間に数件のSNS関連のトラブルが起きています。このことによって、友人関係が壊れたり、子どもたちが心に深刻なダメージを負ったりすることもゼロではありません。
スマートフォンについては、買い与えておしまいではなく、その後の活用状況に関心を持っていただき、継続的にお子様と話し合う機会を持っていただきたいと考えております。

東海市民体育館では、卓球の団体戦が行われました。
鬼崎中学校からは男子・女子ともに出場し、女子が第3位に入賞しました。
次はさらに上位を目指してがんばってください！

柔道は、男子・女子ともに出場して、どちらも第3位に入賞しました！
いつも仲良しでチームワークが光るメンバーですが、それぞれが試合を振り返って、次につなげてくれることでしょう。今後が楽しみです。

野球は2回戦に進出しましたが、惜しくも敗退してしまいました。
夏に向けて、あともうひとふんばり、みんなで高め合ってくれると信じています。

剣道は男子・女子ともに出場し、女子が第3位に入賞しました。
惜敗した南陵中学校との準決勝戦は接戦でしたので、今後に期待しています。

大池公園野球場で行われた野球は、知多・旭南中学校との対戦でした。
接戦を勝ち切って、2回戦に進むことができました。

部活動の春の大会である「東海ジュニアスポーツフェスティバル」が始まりました。
ソフトボールは上野台公園で阿久比中学校と対戦しました。
結果は残念でしたが、夏に向けて自分たちの課題を見つけることができたと思います。

「なるべく早く」との思いから、地震避難訓練を行いました。
鬼崎中学校では、津波等の状況によって常滑高等学校への避難も想定しています。
ご家庭でも、避難場所や合流場所等についてぜひ一度話題にしてみてください。

外で過ごすのが気持ちよい季節はあっという間に過ぎていき、すでに少し暑いくらいの気候になりました。

本年度より、職員総出で全校一斉に体力テストを実施することにしました。

生徒指導担当からの交通指導のあと、自転車点検を行いました。
交通ルールを守ることや自転車の乗り方、登下校時の通学路の危険箇所について話をしましたが、すべては「自分の命を守るため」です。
ぜひご家庭でも子どもたちと話題にしてみてください。