別れを惜しむかのように雨が降る中、第６６回卒業式が行われました。ご多用の中、ご来賓並びに保護者の皆様には、ご臨席賜り、誠にありがとうございました。

　３年生を送る会は、学年を越えて、青海中生が心通い合う素晴らしい時間となりました。みんなで創り上げた心のこもった行事になりました。

　式後、尾張教育研究会書写作品コンクールや吹奏楽部のアンサンブルコンテストの表彰伝達も行われました。生徒指導主事からは、「命を大切に」という話を中心に、交通安全の話や青海中のいい雰囲気を今後も大切にしようという話がありました。
　気持ちの良いスタートを切ることができました。

　始業式に先立ち、能登地震で命を落とされた方々のご冥福を祈り、全員（全生徒と全教員）で黙祷を捧げました。
　始業式では、校長より３学期は「画竜点睛」となる大切な時期であるとか、凡事徹底の大切さや箱根駅伝でたすきを受け継ぐ人たちの思いなどの話がありました。その後、各学年の代表生徒１名ずつが「自分の言葉」で３学期の抱負を発表しました。

　校長式辞の後は、校歌斉唱がありました。２０２３年最後の全校生徒の歌声が体育館に響き渡りました。式の後には、生徒指導主事より、２学期の生活を振り返っての話や冬休みの生活の話がありました。「自分の行動に自覚をもち、生活をしましょう」とか「青海中のよさを大切に、守っていきましょう」という心に響く話でした。

　２学期の終業式が行われました。式の前に、明るい選挙ポスターの作品応募とバレーボール部の表彰伝達がありました。
　校長式辞では、２学期の子どもたちの頑張りを讃えるとともに、「周りの方々に感謝できる気持ちを大切にしてください」という話や、「気付く目、気付く心をこれからも磨いてください」という話などがありました。凜としたよい雰囲気でした。

　２学期終業式の日を迎えました。この冬一番の寒さとなりましたが、青海ブルーのさわやかな朝でした。子どもたちも元気にあいさつをして登校してきます。

　植松氏の講演は、子どもたちの心に火を灯す熱い講演でした。講演会後には、最初に質問した２名の生徒にサイン入りの書籍がプレゼントされました。また、学校用に色紙もいただきました。「思うは招く」・・深い言葉だと思います。
　今回の講演会も、一般社団法人「未来への種」のご後援により実現しました。心よりお礼申し上げます。
※植松氏の講演会は、YouTubeにも動画がいつかアップされております。７５６万回も視聴されたコンテンツもあります。もしご興味がありましたら、ぜひ一度視聴してみてください。今回の講演会に通じる話があると思います。

　ドラマ「下町ロケット」のモデルにもなった植松努様を講師にお招きし、常滑市民文化会館大ホールにおいて、青海中と南陵中の合同の講演会が行われました。
　「思うは招く」という言葉に始まり、自分の夢をあきらめないことや人と違うことを心配せずに自信をもつことなど、思春期の子どもたちの背中を押してくれる温かい話でした。約２時間の講演でしたが、子どもたちは夢中でお聴きし、質疑応答の時間には全体の場で挙手して質問したり、感想を述べたりする生徒が多数いました。一生忘れられない講演になったと思います。

掃除の時間にシェイクアウト訓練を実施しました。
地震が発生したときに、適切に行動することが自分の身を守ることにつながります。
シェイクアウトは、地震の際の安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を身につける機会です。今日の訓練を機に、非常時対策やケガを防ぐための身の回りの安全対策を見直しましょう。

１０月２７日（金）から１１月９日（木）の読書週間です。
朝の読書タイムで読み聞かせ、ブックトークを実施しました。
いつもとは違う担任の先生以外の話に、どのクラスの生徒たちも耳を傾けていました。
この秋によい本と出会えるといいですね。

　閉会式の様子です。表彰後、３年生の生徒から担任へのお礼のあいさつのかけ声があり、和やかな雰囲気に包まれました。
　大変一体感のある体育祭となり、すばらしかったです。さらに学級や学年、全校での絆を深め、これからの後期の生活につなげていきましょう。
　暑過ぎず、寒過ぎず天候にも恵まれ、大きなけが人もなく、無事体育祭を終えることができました。まさに子どもたちの教師とで創り上げる行事になったと思います。ご来賓の皆様、保護者の皆様にも多数応援のご来校いただき、誠にありがとうございました。

　学級大リレーの様子です。

　ダンス発表の様子です。

　ダンス発表の様子です。

　ダンス発表の様子です。

　ダンスの発表の様子です。

　ダンス発表の様子です。

　追い掛け玉入れ、３年学年写真、２年生のお弁当の様子です。

　追いかけ玉入れの様子です。