本日５・６時間目、3年生を送る会を行っていただきました。ユーモアがあふれる「若あゆ日記」回想、３年間の思い出のスライドショー、先生方のメッセージ、１年生からの先生クイズ・呼びかけ、２年生からの懐かしい「３月９日」大合唱。全てが、３年生にとって心にしみわたる感動の出し物でした。３年生は、この会を通して、本当に「卒業」を実感したことと思います。言葉では言い尽くせない感謝の気持ちを、卒業式当日に表してくれると思います。

　本日の給食は、「卒業お祝い給食」でした。卒業まで、あと２週間。日頃お世話になっている学年外の先生方もご招待して、感謝のメッセージを送ることができました。入試対策、面接指導、出願指導など、卒業生として緊張する内容が連続する中、この時間だけは、ほのぼのと温かい幸せな時間でした。メニューもバラエティーでした。特に人気の品は、やはり「きなこ揚げパン」だったようです。

　本日５・６時間目を使って、３年生は愛校作業に取り組みました。卒業までのカウントダウンが始まる中、生徒達も気持ちを込めた取組になっていたと思います。普段の掃除ではできない、木工室の集塵機内の清掃、調理室の食器の整理整頓、１．２年生の椅子や机の脚の汚れ落としなどにも取り組みました。あっという間の９０分、活動を終えた生徒達の顔はとても爽やかでした。

　１２月６日（木）６時間目，常滑市保健センターから２名の保健師さんをお招きし，「命の授業」をしていただきました。生命（赤ちゃん）誕生の素晴らしさとともに，それに伴う責任の重さについて，具体例をもとにお話をしていただきました。実際に赤ちゃん（人形）を抱いたり，妊婦さんの体験をしたりするなど，ほのぼのとした場面も見られました。中学３年生にとって，貴重な授業でした。

　11月29日（木）午後から，三和西保育園，三和南保育園，青海こども園へ，保育園訪問に出かけました。生徒はそれぞれ，家庭科の時間に作成したおもちゃを用意して，園児とともに楽しい一時を過ごしました。遊びの後には，園の先生より保育に関するお話を聞き，質疑応答を通して保育について学びました。どの生徒も園児の笑顔を前にして，生き生きとしたお兄さん・お姉さんになっていました。とても貴重な体験ができました。

　楽しい修学旅行も，いよいよ最終日（３日目）となりました。この日は，学級分散研修を計画していましたが，まずは，全員で湯島天神へ向かい，「学業成就」を願いました。参拝時間は２０分ほどでしたが，緊張の２０分間でした。
　その後は，学級ごとに移動しました。Ａ組は築地市場へ，Ｂ組は八景島へ向かいました。両組ともに，修学旅行の最後の思い出づくりができました。

　２日目の東京班別研修では，都内の各所を班ごとに訪問しました。事前に移動・訪問の計画を立てていたものの，本番は緊張の連続。それでも，全ての班が，時間に遅れることなく，スカイツリーに集合完了できました。集合した生徒を見ていると，どの顔もぐったり，口数も少なく………。疲れは，ピークの様子でした。そのためか，スカイツリーからホテルまではバスでの移動と聞いて，生徒たちはホッとしていました。
　ホテルへ戻った後，修学旅行最高の思い出が，夕食後の「夜の会」（写真の場面）でつくられました。係の生徒たちによる進行で，ゲームなどのレクリエーションを行い，とても和やかな一時を過ごすことができました。参加した人にしか分からない，３年生でなければ味わうことのできない，感動的な物語（思い出）が，つくられました。

　修学旅行１日目のディズニーシーでは，入場時に雨が降っていたものの，途中からは雨も止んで大きな影響はありませんでした。また，雨で来場者が少なかったため，乗り物乗車や建物入場の待ち時間が，ほとんどありませんでした。
　一夜明けて，いよいよ今日は東京班別研修です。朝食（ビュッフェ形式）をとった後で，研修グループごとに出発します。ここまで体調不良の生徒もなく，皆元気に班別研修に行ってきます。

　雨の中でスタートした，修学旅行の１日目。国会議事堂の見学が終わり，全員が列車を乗り継いで，ディズニーシーへ移動しました。
　ディズニーシーに到着して入場すると，各班で一斉にお目当ての場所へと散っていきました。雨のディズニーシーということで，キャストの方によると，「いつもの３分の１」くらいの入場者数だそうです。掲載した写真は，たまたま人のいないところですが，空いているのは見てすぐに分かります。