卒業する３年生に、後輩が感謝の気持ちを込めて行った「３年生を送る会」でしたが、全校生徒で盛り上がり、青海中の楽しい思い出がまた一つ増えたことと思います。
　「チーム青海」以上の「青海ファミリー」といえる一体感のある最高の行事でした。この縁をいつまでも大切にしてほしいと思います。２年生、１年生のみなさんも企画、準備、運営で大変がんばりました。生徒会の執行部は大活躍でした。

　３年生のお礼の言葉の時には、３年生の演出もあり、女装して現れる生徒がいたり、３年生代表と１・２年生代表とのあっち向いてホイ対決などもしたりして、最高に盛り上がりました。最後は、前生徒会長が後輩にお礼の言葉と心温まるエールのメッセージを贈っていました。

　転出された先生方や育休中の先生方からのメッセージや１年生からの思い出のスライドも披露されました。

　教師も一緒になって演技をしたり、教員合唱で、レミオロメンの「３月９日」を披露したりして、大いに盛り上がりました。

　２年生の出し物はイントロクイズとエビカニダンスでした。エビカニダンスでは、３年生や１年生も巻き込み、全校で盛り上がって踊りました。歓声に包まれました。

　１年生の出し物は、「栄光の架け橋」の学年合唱でした。心のこもった素晴らしい合唱でした。

　生徒会執行部の２年生のリードにより、３年生を送る会が行われました。楽しい出し物やゲームなどを、全校で楽しみました。飾り付けも、２年生が心をこめて行いました。

　ＴＯＫＯＮＡＭＥ　ＳＴＯＲＥのご支援により、Ｅ組・Ｆ組では、２月1日に陶芸教室を行っていただき、オリジナルの茶碗を作りました。ついに焼き物が完成し、届けに来てくださいました。子どもたちは自分の作品を宝物のように満足げに見て、嬉しそうでした。
　いつもボランティアとして、ご支援くださる講師の方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

　生徒会役員の人たちが、水曜日の朝、昇降口の前に立って、あいさつ運動をしています。自分たちの手で、あいさつがあふれる学校を創ろうと働きかけをがんばっています。

　Ｅ・Ｆ組の家庭科の授業では、３年生にとっては最後の授業でした。教科担任が子どもたちの思い出に残るように、クッキー作りの活動の授業をしました。子どもたちは夢中で取り組み、完成したクッキーを手に笑顔いっぱいでした。

　３年生にとっては青海中での最後の朝会でした。表彰伝達の後、校長からは実体験をもとに、「命の尊さ」についての話がありました。
　その後、生徒会執行部より、卒業式に向けて身なりを整えることについて、プレゼンを用いた発表がありました。
　いよいよ卒業式までの登校日数もあと７日となりました。最高の卒業式にしましょう。

　帰りのＳＴでは、どの学級も日直の生徒などがみんなの前でスピーチをしています。これからの時代は、話す力、伝える力がとても大切です。自分の言葉で思いを伝えるいい学びの機会になっていると思います。

　１・２年生では、学年末テストを終え、帰りのＳＴ後に教室等のワックスがけを行いました。あと１ヶ月足らずで一年間使ったなじみある教室からも移動となりますが、環境整備をしっかりと行いました。

　特別支援学級の生徒が自分たちが育てた野菜を、職員室に販売に来ました。自立活動としての学習の一環の取組です。販売活動を通じて、笑顔でコミュニケーションをしていました。

　今朝も生活委員会の生徒たちが正門に立ち、あいさつ運動をしていました。生活委員の生徒の頑張りに応えるように、登校してくる生徒も元気にあいさつを返しています。とてもいい雰囲気です。

　朝のＳＴ前の読書タイムの時間、テスト週間はテスト勉強に切り替えて、うまく時間を使っています。

　後期生徒総会のリハーサルが行われました。委員会等の活動報告では、原稿を準備しながらも、全く見ずに発表している生徒もあり、見事でした。

　朝会では、日頃、青海中学校の環境整備に多大なるご支援をしてくださっている青海中応援団の会長さんを迎え、全校生徒に講話をしていただきました。青海中学校の大先輩として、母校や後輩たちを大切にしてくださる温かいお話をいただきました。
　特に「青海中学校の生活はとても楽しかったことが心に残っています。皆さんも、青海中の生活を仲間と共に充実した時間にしてください」という言葉が心に響きました。講話後には、生徒会長が代表して、お礼のあいさつを述べました。
　講話後には、生活員会より今月の生活目標が発表になりました。「相手の顔を見て、挨拶をしよう」という素晴らしい目標です。

　学校運営協議会の授業参観の様子です。

　授業参観の様子です。