１７日(月)に、学級ごとに身長・体重の計測を行いました。計測後、養護教諭の鈴木先生から、骨のはたらきについてのお話を聞きました。よい骨をつくるために大切な３つのこと【食事・運動・すいみん】を教えていただきました。しっかり覚えて取り組みましょう！

４年生では、音楽の授業でソングメーカーでの作曲の仕方を学びました。
冬休みに入り、クラスルームで自分の作品を交流していました。
約２週間の冬休みとなりますが、このように交流がとれるのはとても良いことですね♪
タブレットの使い方に気をつけながら、ぜひ、ご活用ください。

　１２月６・７・８日の３日間、人権週間の活動として、運営委員が４年生と２年生の各学級で絵本の読み聞かせを行いました。２年生も４年生も人権の大切さについて考えました。

　４年生は、図書館司書の田中先生から「百科事典の使い方」について教えていただきました。そのあと、百科事典を実際に使って伝統工芸品について調べました。

　保健の授業で、これから自分たちの体に起こる変化について学びました。誰にでも起こる変化だからはずかしがる必要はないこと、個人差があることなど初めて聞く言葉に真剣に耳を傾けていました。

　森の中では、瀬戸や長久手にしか生息していない珍しいどんぐりを見つけた子もいました。

　森の中では、自然に関わるクイズラリーとスタンプラリーをグループで協力して楽しみました。

　森の中に住む生き物や危険な動物に出会ったときの身動きの取り方などを教えてもらって、グループごとに森の中を冒険しました。

　午後は「愛・地球博記念公園　もりの学舎」にてフィールドワークを行いました。瀬戸の山は紅葉が始まっていて、秋を感じました。

　お弁当の時間の子どもたちの笑顔が最高ですね。朝早くから、お弁当を作っていただきありがとうございました。

　楽しみにしていたお弁当の時間です。お天気もよく、青空の下で気持ちよく美味しく昼食をとりました。

　陶芸館では、絵付け体験のほかに、実際に焼き物を焼く窯の見学もしました。
今週末には、火を入れて実際に焼くそうです。

　陶芸館では、瀬戸染付焼の絵付け体験をしました。みんな下絵をじっくり考えてきていいました。１か月後の焼き上がりが楽しみです。

　話を聞く姿やメモをとる姿は、さすが４年生と言えるほど成長した姿を見ることができました。学芸員の方も驚くほど熱心に話を聞くことができました。

　愛知県陶磁美術館では、「愛知県でなぜ焼き物が有名なのか」「愛知県内で焼き物が有名な地域の話」など、犬山焼の研究をしている学芸員の方から教えてもらいました。

　去年から練習している「Builders of tomorrow」をアンサンブルの皆さんと一緒に演奏しました。リコーダーの種類やリコーダーの仲間の楽器を紹介してもらったり、タンギングの大切さを教えてもらったりと、心に残る時間になりました。

　まちに待った「リコーダー鑑賞会」２年前から計画されていましたが、コロナの影響でなかなか開催できませんでした。今日は、春日井リコーダーアンサンブルのみなさんにお越しいただき、すてきな時間を過ごしました。

５時間目にけやきの学年発表会を体育館で行いました。各クラスの代表者が、自分の研究の成果を発表しました。自分の気になるテーマの発表を、みんな真剣に聞いていました。夏休み前から学んできた環境学習もここで一区切りとなります。今後の新たな環境学習も学びの深いものになるよう、精一杯取り組めると良いですね♪

　愛知教育大学から来ている教育ボランティアさんとは今日でお別れです。今まで先生の手伝いをしながら子どもたちと一緒に授業や行事に参加してきました。心を込めて書いたメッセージをそれぞれのクラスから渡しました。
　これからもがんばってくださいね。

　多くの方の協力を得て、４年生は大変貴重な体験をすることができました。
保護者の皆様、たくさんの準備物にご協力いただき本当にありがとうございました。