犬山警察署から２人の警察官の方に来ていただき，
「わたしたちのくらしをまもる」という社会科の授業の一環として
警察の仕事のついてお聞きしました。

　児童が思っているよりもたくさんの１１０番の通報があることや
自転車の盗難では，家のそばに置いてあるときが１番多いことなど
知らなかったことがたくさんあったようです。

　最後の質問の時間ではいつもよりもたくさんの手が挙がり，
時間ぎりぎりまで丁寧に答えていただくことができました。

　小雨が降ったりやんだりする不安定な天気でしたが，
見学や行き帰りの最中は幸いにほとんど雨が降らず，予定どおり見学することができました。

　はしご車の体験や消防署の車や設備の見学など，「私たちのくらしを守る」という社会科の学習テーマの通り，消防署で働く人たちがどのようにくらしを守っているのか，様子を知ることができました。

　また，特別に出動訓練の様子を見せてもらうことができました。
出動命令から車に乗り込むまでの迫力ある訓練の様子に，みんな驚きをかくせなかったようで，「消防士になりたい」と，言う児童も何人か見られました。