「共生」「自立」「創造」〜互いに認め合い高め合い、主体的に挑戦する子の育成〜 

PTA保護者の取材コラム\北小初の試み『けんぼく防災ナイト』/

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こんにちは!PTA広報委員です。

10月の29日に
『けんぼく防災ナイト』が開催されたので
レポートします。

この企画はPTAのみなさんが、
「子どもも大人も「自分で行動すること」を
考える&伝え合う機会として
『防災』をテーマにしたPTA活動をしよう!」
と開催されました。

大雨などの災害時、
避難場所となる犬山北小ですが、
実際に避難所として利用したことがある子たちは
多くはありません。

そこで今回は避難所体験、防災のお話、
炊き出し体験などが行われました。

市の防災交通課さんには
学校の体育館には非常時に活用できる
電源やwifiがあることなどを教えてもらった後、
個室の空間がつくれる間仕切りテントや
防災ルームの組み立てにチャレンジ!

個室のはずのテントが、
外部から完全に見えないようにはなっていない理由なども
教えてもらいましたよ。
(親子で話してみてくださいね)


防災士さんには、停電になったときに使える、
ペットボトルランタンの作り方、
アイラップ(高密度ポリエチレン袋がポイント!
ポリ袋はNG!)での炊飯のやり方を教えてもらい、
目分量で水を入れ、炊飯準備!

炊けるまで校庭での花火を楽しんで、その後
PTAのみなさんが作ってくれた
豚汁とできたてご飯をいただきました。

夜の学校ということもあって、
終始楽しそうだった子どもたち。

本当の災害時は、気持ちに余裕がなかったり、
準備がたりないこと・物も多いと思いますが

こうした体験を通じて「あの時こうやったね」と
思えればそれが自信になり、どう行動するか、
自分で考えていける一歩につながるのかなと思いました。

ご協力いただいたみなさま
ありがとうございました!

PTA保護者の取材コラム\けんぼくカルチャー「叱るとほめるの脳科学」/

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こんにちは!
PTA広報委員です。

9月25日に企画委員会(PTA保護者)による
「けんぼくカルチャー」第一回目が
行われましたので
そのレポートをUPします。

今回の企画は
子育てに役立つ講座「叱るとほめるの脳科学」。

講師は(一社)ハートマッスルトレー二ングジム
代表理事の桑原朱美先生です。

桑原先生は、教育困難校等の養護教諭として25年間勤務の後、
現在は教育コンサルタントとして全国で活動されており、
「生きづらさを生きる力に変える脳科学メソッド」など
脳科学をベースとした研修や講演などを行なっています。

(犬山では NPO法人にこっと主催の
「親と支援者の学びの場 「イロドリ』」の講師も行われています。
「保健室から見える親が知らない子どもたち」など著書も多数)

親しみやすいお人柄の桑原先生。
「子育てがうまくいかないのは
お母さんが悪いからじゃないんですよ」と
保護者の気持ちをほぐすワークショップを交えながら
脳科学の視点からの
子どもの心に響く声かけのやり方を教えてくれました。

人には意識のコミュニケーションと
無意識のコミュニケーションがあること

無意識に相手を「かわいそうな子」としてみたり、
だらしない子、問題のある子と扱うことの影響について

叱る場面こそ、声かけで成長できるチャンスであることなど

「叱る」「ほめる」という日常の言葉がけを
脳科学から紐解いてくれる
目からウロコのあっという間の90分間でした。

こどもたちの成長のためには、
まずは大人が「思考を変える」
「言葉を変える」を実践することが重要。

無意識の習慣はすぐに変えることはできなくても
こうした講座を通して脳について知ることで
少しずつでも日常の中で取り組みを
継続していければと思います。

先生、企画委員会(PTA保護者)のみなさま
ありがとうございました。

※今年度よりPTA組織改変に伴い
文化委員会は企画委員会として運営しています。

できる範囲で学校行事に関われる・
お手伝いできるサポーター制度もスタートしています。

ご興味ある方は、PTA役員か委員
もしくは学校までご連絡ください。

けんぼく防災キャンプ

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盛大、充実、和やかな
「けんぼく防災キャンプ」
構想から数ヶ月でありながら、
多くの人の献身的な努力と連携で、
大きな成果を得て終了することができました。
参加者の満足感と、
高い志を示す内容だったと思います。

盛りだくさんな活動の様子は、
PTA広報委員会からの報告をお待ちください。

PTA保護者の取材コラム\お話ボランティアさくら編 後半/

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こんにちは!
PTA広報委員です。

「お話会ボランティアさくら」の後半です。

絵本の読み聞かせボランティアを行っている「お話会ボランティアさくら」は、市内の施設で月に数回、練習をしています。
練習では配役を決め、集まって何度も台本を読み込み、登場人物の気持ちも想像しながら、改善に改善を重ねます。

本番前にはリハーサルも行い、マイクや音楽の音量チェックをはじめ、様々な調整をし、本番にのぞみます。

本番では、本によって、子ども達も笑ったり、真剣なまなざしになったり、、、
普段、手に取る絵本とはまた違った世界に引き込まれ、子ども達の表情も豊かです。

ぜひ、保護者の方も、さくらお話会の様子を子ども達に聞いてみてくださいね!!

けんぼく防災ナイト

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〆切 10/20
現在75名
子供も大人も「自分で行動すること」を、
考える&伝え合う。

2年P 給食試食会

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※写真は4年外国語活動
17日(今日)は給食試食会です。
2年生保護者対象です。

コロナ禍で実施できなかった学年を
網羅することになります。
コロナ前は1年に1度でしたが、
この2年の実績から、
年間2回の維持を考えています。
1年生保護者に加えて誰を対象者にするかを
PTA役員の方と相談していきます。

PTA保護者の取材コラム \お話ボランティアさくら編 前半/

こんにちは!
PTA広報委員です。

みなさんは、小学校生活の中で、先生や保護者以外にも、地域の方も関わっていることはご存じですか?

実は、登下校や授業中、休み時間、小学校周辺の美化活動など、様々な場面で地域の方の協力があります。

 ・スクールスマイルサポーターズ(特別支援級の授業の支援ボランティア)→https://ameblo.jp/schoolsmile/
 ・スクールガード(登下校の見守り)
 ・犬山老人クラブ(小学校内花壇整備)
 ・お話会ボランティアさくら(絵本の読み聞かせ『さくらお話会』を開催)


その中で、今回は「お話会ボランティアさくら」についてご紹介します。

「お話会ボランティアさくら」は、犬山北小学校の卒業生の保護者と在校生の保護者が中心となり、年に3〜4回程度、休み時間を利用して『さくらお話会』を行っています。

コロナ禍前は図書館で行っていましたが、現在では1・2年生と卒業前の6年生に体育館でプロジェクターを利用して、絵本の読み聞かせをしています。 →後半に続く

※保護者が中心で活動する読み聞かせボランティアサークル「わかば」とは別になります。「わかば」の記事はこちら→https://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?i...

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アルミ缶回収=秋=

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最終日でした。
1日目(11日)1.7kg
2日目(12日)3.8kg
3日目(13日)3.0kg

多くのご協力により、
今回も、バケット満タンに集まりました。
PTA担当者の皆様、
ペア委員会の5・6年生の皆さん、
ありがとうございました。

アルミ缶回収=秋=

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水曜日から始まったアルミ缶回収。
今日もたくさん集まりました。
1人1個を目標にペア委員会が呼び掛けています。
無理のないように応援してあげてください。

明日、13日(金)最終日です。
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