来月に行われる野外学習の事前学習にもなりますね。先生の問いかけに次々と反応し、生き生きとした表情で、みんなやる気に満ちあふれています。

　雲の動きによって天気が変化します。どちらの方角からどちらの方角へ雲が動くのか。まずは、方角から確認ですね。北と西の間は何というのかな。

　容積とは何でしょう。どのように容積を求めるとよいのでしょうか。まずは自分で考えて求めてみました。自分で考えてみると、友達の意見を聞いたときにより理解が深まりますね。

　アブラナの実のでき方の学習です。

　５年生の校内掲示には、整頓されたトイレのスリッパの様子が写し出されていました。「整頓するなんて当たり前」と思うかもしれませんが、この当たり前のことが当たり前にできることが素晴らしいのです。さすが「ハートふる学年」ですね。
　５年生は、あと２週間で野外学習に出かけます。公共施設を利用する際にも、こうした行動が当たり前にみられることを期待しています。

　５年生の図工です。コマどりアニメーションの仕組みを使って、面白い動きを考えています。どんな作品ができあがるのでしょうか。

　アブラナの花のつくりを学んだ後、今日の課題は「咲き終わった花は、どのように実へとかわるのだろうか」です。
　花のどの部分が実になったのか、また、なぜそのように予想したか、自分の考えを自分の言葉でノートにまとめたあとで、周りの友だちと考えを交流しました。

　５年生になって、最初の理科の授業は「花のつくり」について勉強しました。
　アブラナの花は、どんなつくりをしているのだろうかという課題を設定し、実際にアブラナの花を分解して、がく、花びら、おしべ、めしべに分けて観察し、気づいたことをノートにまとめました。

　どんなクラスにしたいかな、どんな目標をみんなで達成していこうかなと、考えを出し合っています。付箋にたくさんアイデアが書かれていました。こうやって、みんなで考える時間が大切な時間ですね。

　５年生の学級びらきの様子です。