４年生の道徳の時間の様子です。「琵琶湖のごみ拾い」という資料を使って、「気持ちよく働くために大切なことは何だろう」ということについて、意見を交わし考えを深めていきます。

　４年生が書写の時間に書き初めの練習をしていました。いつもの半紙とは勝手が違うので、文字の大きさや配置に気を配って書いています。

　図工の作品「写真立て」が完成しました。
　さて、あなたはどんな写真を飾るかな？
　

　４年生の総合では、福祉実践教室で学んだことを、グループに分かれて発表し合っています。自分が体験したことを友だちに伝え、他の人の体験したことについてメモを取りながらしっかりと聞いています。

「１３.６ｍのテープから、３ｍのテープは何本とれて、何ｍあまるか？」という問題について考えています。
　１３.６÷３＝４.５あまり０.１　ではなく
　１３.６÷３＝４あまり１.６　と考える。　　
あまりのある小数計算の文章題で答えをどう出すか、考え方について説明しています。

　今日は、「What do you want ?」という表現を使って、オリジナルパフェをつくる活動をしていました。英語で、相手が欲しいものをたずねたり、フルーツやアイスクリームなど自分が欲しいものを伝えるたりすることができたかな？

　４年生が体育の時間に長縄跳びの練習をしていました。
　速いリズムでも軽快に跳んでいます。長縄大会に向けて練習したら、４年生の新記録も夢じゃない！

　３時間目の様子です。
　１組は算数。小数のわり算を学習しています。小数点をかき忘れないようにね。
　２組は国語。「プラタナスの木」を読み進めています。本文に書かれている描写のイメージを明確にしながら読んでいます。

　4年生の理科では、「もののあたたまりかた」の学習に入っています。これから先の実験などでも使うため、今日はマッチをすって火をつける練習をしていました。はじめてマッチを使う人も多く、皆こわごわ・・・しゅっ。
　正しく火を扱うことも学習しましょうね。

　４年生の書写では「土地」という作品の練習に取り組んでいます。
　たて画とよこ画の長さやへんとつくりの組み立てなどに気を付けて慎重に筆を運びます。

　風もなく暖かな午後。４年生は走り高跳びの練習をしています。助走の勢いを使ってしっかりとはさみ跳びができるかな。

　４年２組では、社会科の学習のまとめとして「避難所シミュレーションゲーム　東小バージョン」をしていました。
　避難所に新たに避難してきた人をどのように配置するか、テレビの取材が来たらどうするかなど、どうしてそのように判断するかの説明をしながら意見を交わしています。先日１組が取り組んだときよりもバージョンアップしているそうです。
　実際に避難しなければならないような災害が発生しないことが一番ですが、いざというときどのように行動し、何ができるか、考えるきっかけになっています。

　道徳の時間です。「弟のふろ入れ」という資料を使って、家族のためにできることについて考えました。友達と意見をかわして考えを深めたことを静かにまとめています。自分を振り返る時間です。

　４年生の算数では、「概数」について学習しています。
　切り上げ、切り捨て、四捨五入・・・
　日常生活の中でもよく使う、数についての考え方をしっかりと確認しておきましょう。

　４年生は、ＥＳＤ（持続可能な開発のための教育）の取組の一環として、総合的な学習の時間に、福祉について学んでいます。１１月６日（金）の２・３時間目は、外部の方にお越しいただき、福祉実践教室を行いました。普段はなかなか経験できないことを、実際に体験しながら、多くのことを学ぶことができました。お忙しい中お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

　東小学校のげんきの森の中にはドングリがいっぱい落ちています。こんなに集めたよ、と見せてくれました。これでもほんの一部です。
　実りの秋です。

　１１月になりました。後期の活動も軌道にのってきています。４年生の教室では、係ごとのポスターを作成していました。一人一人が学級を支える大切な存在です。
　

算数の単元「面積」の授業で、１平方メートルの大きさについて考えました。
教室にある大きなものの面積を予想し、新聞紙を貼りあせて１平方メートルにした大きな新聞紙を使って、教室にあるものが、大きな新聞何枚分の広さなのか考えました。

教室や廊下の広さをはかっているグループもありました。教室の面積が予想よりもだいぶ大きいことに、みんなびっくりしていました。

　４年生の国語では、役割を決めて話し合う学習をすすめています。
今日は、司会や記録係をきめて、議題に沿って話し合いをしていました。

　4年生の算数では面積を求める学習をしています。今日は、長方形のたてとよこの長さの単位が異なっているとき、どのように考えて面積を求めるか、考えを伝え合っていました。自分の考え方とちがうときに、「なるほど」という声が聞こえてきます。