最新更新日:2024/04/24
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 3月1日(水)


 6年生を送る会で、6年生の子どもたちが全校の前で「楽田小 12歳の『生きる』」を発表しました。谷川俊太郎氏の傑作の一つ「生きる」にちなんで、6年生の子どもたちの「生きる」を1つの詩にしたものです。
 とても感動しました。

  楽田小 12歳の「生きる」 

 生きているということ  いま 生きているということ
 給食中、楽しい会話に集中してしまうこと  
 クラスみんなで話し合えるということ
 いま ここにいるということ

 生きているということ いま 生きているということ
 ありがとうの気持ちを伝えるということ
 悩んでも友達と乗り越えるということ
 おもいきり笑うということ

 生きているということ いま 生きているということ
 1年生の時の学習が 簡単に感じるということ
 全員と握手すると全身にあったかさが回るということ
 みんなが繋がるということ

 生きているということ いま 生きているということ
 みんなで練習している歌を思い出すということ 
 行事に向けて一致団結するということ
 失敗しても 明日に活かすということ

 生きているということ いま 生きているということ
 私たちは卒業する ということ
 この楽田小から卒業するということ
 まだまだ卒業したくないということ
 でも また見ぬ中学校生活に
 わくわくしている自分もいるということ
 この仲間が大好きだということ

 成長を喜び 時には叱ってくれた先生たちに
 ありがとうって思えるということ
 どんなことがあっても しっかりと
 自分の人生を「生きる」ということ

6年生 校長先生との会食 3月1日(水)

 今日も、6年生の子どもたちと校長先生が会食を行いました。
 今日は、校長先生との仕事の話で盛り上がっていました。
□ 校長室を出るときの会話
子ども:「4年間、ありがとうございました。」
校長先生:「4年間もいないんだけど……」
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今日の給食 3月1日(水)

 今日の給食は、「牛乳、小形ロール、焼きそば、ツナサラダ、お祝いクレープ」でした。
 クレープはフランスのブルターニュ地方の郷土料理です。ブルターニュは大西洋に突き出た大きな半島です。イギリスを追われたケルト人が、5世紀に開拓した地です。開拓民たちの苦労は並大抵ではありませんでした。雨が多く、土地がやせているこの地では、小麦や大麦はおろかライ麦さえも育ちません。かろうじて、ソバだけが栽培でき主食となりました。ソバの粉を薄く焼きソーセージやチーズなどをはさむ“ガレット”という食べ物がよく食べられていました。このガレットが、ソバ粉に代わり小麦粉で作られるようになったものが“クレープ”です。
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卒業生を送る会 退場 3月1日(水)

 退場の様子です。
 退場に会わせ5年生の実行委員が、「ご卒業 おめでとうございます。」と書かれたくす玉を割りました。 
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全校合唱 卒業生を送る会 3月1日

 平成28年度最後の全校合唱の様子です。
 このメンバーで合唱することは……。
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卒業生より 卒業生を送る会 出しもの 3月1日

 卒業生の出しものの様子です。
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先生からのメッセージ 卒業生を送る会 3月1日

 「先生からのメッセージ」として中島みゆきの「糸」を歌いました。
 子どもたちが、縦糸、横糸を使ってどんなすばらしい布を紡いでくれるのか楽しみにしています。
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引き継ぎ・思い出のページ 卒業生を送る会 3月1日

 代表児童が、委員会・クラブ・通学班の伝統の火の引き継ぎを行いました。
 また、5年生の実行委員が、思い出のページの発表を行いました。

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5年生 卒業生を送る会 出しもの 3月1日

 5年生の出しものの様子です。
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4年生 卒業生を送る会 出しもの 3月1日

 4年生の出しものの様子です。
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3年生 卒業生を送る会 出しもの 3月1日

 3年生の出しものの様子です。
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2年生 卒業生を送る会 出しもの 3月1日

 2年生の出しものの様子です。
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1年生 卒業生を送る会 出しもの 3月1日

 1年生の出しものの様子です。
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卒業生を送る会 入場 3月1日(水)

 在校生の気持ちをひとつにして、お世話になった6年生に「ありがとう」「卒業おめでとう」の気持ちを伝えることを目的として、「卒業生を送る会」を2時間目に行いました。
 入場・オープニングの様子です。

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今日のお話 3月1日(水)

 竹内正浩の名言

   成功者のテレビ視聴時間は

   平均1時間未満。

   毎月の平均読書量は

   9・88冊です。

3月1日(水)

 北舎北側の駐車場の梅が、白いきれいな花を咲かせ始めました。

 今日は、2時間目に6年生を送る会、6年生と校長先生との会食があります。
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ちょっといい話 2月28日(火)

泣ける話ちゃんねる

  25年間隠していたものがある 

 この間の友人(新郎の方)の結婚披露宴。タイムスケジュールも最後の方、新婦の父親のスピーチ。「明子。明子が生まれてすぐ、お前のお母さんは病気で亡くなりました。お前は、母の顔は写真でしか知りません。母親の声も知りません。母の愛情も知りません。片親でつらい思いもしただろう。それでも父の私に文句1つ言う事もなく、明るくて素直で思いやりのある子に育ってくれた。本当に手がかからない子だったし、よく家事もやってくれた。相手にも恵まれて、幸せになってくれて、お母さんも喜んでくれてると思う。最後にお前に謝ることがある。明子に25年間隠していたものがある。いつか嫁にいくときに見せてあげようと思ってずっと取っておいた物だ。」
 そして……。古ぼけたブリキみたいな箱からとりだした1本のビデオテープ。会場のセットで再生。会場ザワザワ。そこには、ベットの上で笑顔で赤ちゃんを手にする母親の姿。そう25年前の新婦と母親。母親の笑顔のなんと神々しい事。まさに聖母の如く……。初めて見る母親の姿に、新婦どころか全員が嗚咽だったよ。特に新婦はもう見ていられなかった。そして、してやったりの新婦の父。あの人だけは泣く事もなく、淡々としてたんだよなあ。そこがまた泣けるんだけど。

今日の給食 2月28日(火)

 今日の給食は、「牛乳、ひじきご飯、かつおのおかか煮、ホウレンソウのなめ茸和え、すまし汁」でした。
 ひじきの芽が生えるのは9月から10月の上旬で、その頃のものが一番おいしいと言われています。しかしその時期、ひじきはまだ小さく採取しにくいために、12月頃から3月くらいまでが最盛期です。鹿の尾に菜と書いて鹿尾菜(ひじき)と読みます。「本朝食鑑(ほんちょうしょくかがみ)」という江戸時代に書かれた本によると、形が鹿の黒くて短いしっぽに似ていることが由来とされています。
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今日のお話 2月28日(火)

 竹内正浩の名言

   ほんのわずかの

   違いの積み重ねが

   大きな差になります。

2月28日(火)

 放射冷却により寒い朝になりました。ふれあい農園付近では、霜が降りていました。
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犬山市立楽田小学校
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