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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話

泣ける映画と本のホームページより

   マザー・テレサの言葉って・・・

 人は不合理、非論理、利己的です。
 気にすることなく、人を愛しなさい。
 あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
 気にすることなく、善を行いなさい。
 目的を達しようとするとき、邪魔する人に出会うでしょう。
 気にすることなく、やり遂げなさい。
 善い行ないをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
 気にすることなく、し続けなさい。
 あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
 気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。
 あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
 気にすることなく、作り続けなさい。
 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
 気にすることなく、助け続けなさい。
 あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。けり返されるかもしれません。
 でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
(by マザー・テレサ」)

 これはカーチャンが俺にしてきたことだ。
 俺がカーチャンにしてきたことだ。
 カーチャンに善い行いをされても次の日には忘れてた。
 カーチャンが俺のために作り上げたものを壊していました。
 カーチャンに助けて貰っても恩知らずの仕打ちをしてました。
 カーチャンがくれた最良のものを蹴り返していました。
 それでもカーチャンは気にすることなく、
 最良のものを与えつづけてくれました。
 ごめんよ。ありがとう。カーチャン....

南部中バレーボール部 12月28日(月)

 南部中学校の体育館が工事で使用できないので、バレーボール部が楽田小学校の体育館を利用して部活動を行っています。
 上の女子の写真は28日、男子の写真は24日に撮影しました。
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今日のお話 12月28日(月)

    坂東眞理子の名言

  人生の理不尽さに遭遇したとき、

  やがて日本人はこう口にします。

  「しかたがない」と。

  この言葉の中に私は、

  日本人の強さと生きる知恵を

  みる思いがするのです。

  「しかたがない」という言葉は、

  英語のなかにはありません。

  「しかたがない」と日本人が呟けば、

  アメリカ人はこう言います。

  「どうして諦めるんだ。逃げてはいけない。

  どんな過酷なことがあったとしても、

  ベストを尽くせば

  必ず立ち直ることができる」と。

  日本人は、けっして諦めの気持ちで

  この言葉を発しているのではありません。

  この世の中には

  人知を超えたものがある。

  自分の力では

  どうしようもないことがある。

  「なんで自分が」と思うことが

  人生には必ず起こる。

  そのことに抗っていても

  道は見えてこない。

  まずは受け止めること。

  理不尽さや過酷な状況を

  心でしっかりと受け止め、

  そこから覚悟を決めて

  歩き始めること。

  その覚悟こそが、

  日本人の底力なのだと

  私は思っています。

12月28日(月)

 楽田小学校に来ていただいた菊池省三先生が出版された「価値語 日めくりカレンダー」(中村堂)が、職員室の戸にかけてあります。
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ちょっといい話

泣ける映画と本のホームページより

  「野球、ごめんね」

 幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。
 ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外のベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。
 俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せてやることもできた。
 そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように「野球、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。

今日のお話 12月24日(木)

    坂東眞理子の名言

  夢は現実的なものである

  必要はありません。

  「いつまでに何をすべき」という、

  将来を線引きしてしまうような計画は、

  自分の未来を狭くしてしまいます。

  その通りにならなくてもいいのです。

  必要なのは、自分を励ますための

  楽観的な未来図です。

12月24日(木)

 職員室のポインセチアです。クリスマスのシンボルのように扱われていますが……。
 クリスマスが近くなると花屋に鉢物が出回ることから「クリスマスフラワー」とも呼ばれているそうです。
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ちょっといい話 12月22日(火)

  「仕事」  上所 重助 

1仕事は自分から「創る」べきで、与えられるべきでない。

2仕事とは先手先手と「働き掛け」ていくことで、受身でやるものでない。

3「計画」を持て。長期の計画を持っておれば、忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生まれる。

4「自信」を持て。自信がないから、君の仕事には迫力も粘りもそして厚味すらない。

5頭は常に「全回転」八方に気を配って一部の隙もあってはならない。サービスとはそのようなものだ。

大そうじ 12月22日(火)

 13時50分から全校で、冬休み前の大そうじを行いました。
 どの学年の子どもたちも一生懸命掃除をし、1年の汚れをきれいにしました。
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児童集会 12月22日(火)

 13時20分から児童集会を行いました。今日の集会は、生活委員会の発表、表彰伝達でした。

□ 生活委員会の発表
 「冬休みを安全に楽しく過ごす」をテーマに劇やクイズで発表しました。

□ 担当の先生のお話
 お金の使い方や遊び方の話をしていただきました。
 特に安全面に気をつけ、川や池など入ってけないところでは遊ばないと話をしていただきました。
 
□ 表彰伝達
 JA共済小中学生交通安全ポスター、犬山市児童生徒作品展、スポーツ少年団後期バレーボール大会の表彰をしました。
 
□ 校長先生の話
 狛犬と獅子の違いやお金の使い方の話をしていただきました。
 お金の使い方は、すぐ使うお金、後で使うお金、誰かのために使うお金に分けて計画を立てるとよいとの話をしていただきました。
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今日の給食 12月22日(火)

 今日の給食は、「牛乳、ちくわの磯辺揚げ、かぼちゃの天ぷら、豚汁、ゆずゼリー」でした。
 冬至は、1年で昼の長さが1番短い日で、今年は12月22日、今日です。冬至には「ん」が2つ付く食べ物、例えば「なんきん=かぼちゃ」、「にんじん」、「れんこん」などを食べるとよいといわれ、特に、かぼちゃを食べることが一般的です。この日に、柚子湯に入る習慣もあります。血液の流れをよくする血行促進効果が高く、風邪の予防になります。
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黒板日記 12月22日(火)


 黒板日記より……
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今日のお話 12月22日(火)

    坂東眞理子の名言

  夢を持っているかどうかが、

  何かあったとき、

  もうひと頑張りがきくかに

  大きく影響します。

  夢はなかなか実現しないもの

  ではありますが、

  夢にさえ描けないことは

  実現することはありません。

12月22日(火) 朝

 今日は、あたたかい冬至になりそうです。
 また、平成27年の最後の授業日です。児童集会(生活委員会)、大そうじ、15時から一斉下校です。
  
□ 冬至って
 冬至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日のこと。日照時間が最も短くなるため、1年で最も昼が短く、夜が長くなります。太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ)と比べると、日照時間におよそ5時間もの差があります

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ちょっといい話 12月21日(月)

泣ける映画と本のホームページより

  人と巧くやっていくときに大切なこと 

 人は他人から嫌われることを嫌がります。人から好かれようと努力します。でも、自分のことを嫌っている人に好かれようとすることは、自分を変えるか、そうでなければ他人を変えようとすることです。
 そんなことをするから、お互いがおかしくなってしまうのです。人間関係も、そして日常生活までもが、うまくいかなくなってしまうのです。黄色が嫌いな人に「黄色が嫌いのままでいいんだよ」といっている人は、他人から嫌われることはありません。相手を何とかしよう、自分を何とかするより、黄色は黄色で輝いていればそれでいいのです。それと同じように、私は、私です。あなたはあなたです。私は人を変えられないし、あなたは「あなた」のままでいいのです。たとえ、あなたが、私のことを嫌っていても私は一向に構わない。あなたは誰かに嫌われても、それはそれでいいのです。もし、あなたが誰かに嫌われていたとしても、あなたに嫌がらせをする人がいたとしても、あなたには本当には困ったことはおきません。あなたが誰かに悪口を言われたら、あなたの食べるものがなくなってしまいますか。たとえ、ご飯ものどに通らなくなるほど悩んだとしても「ちょっと、太りぎみだし、ちょうどいいか」と考えるとなにも困らないものです。
 人とうまくやっていくときに大切なのは、「このままでこの人をどうやったら、好きになれるか」を考えることです。
 相手を変えることでも、あなた自身を変えることでもないのです。

5年生 掲示板2 12月21日(月)

 春子、夏子、秋子ときたので、冬子だと……。

 「5年生 掲示板1」のクイズの答えです。
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一斉下校 12月21日(月)

 子どもたちは、15時に一斉下校でした。足元の悪い中での下校となりました。
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5年生 掲示板1 12月21日(月)

 5年生のトイレ横の掲示板です。
 子どもたちはクイズが大好きです。
 12月18日のものです。
 
 答えは……。

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読み聞かせ 12月21日(月)

 朝読みおれんじの方に、給食の時間に「急行『北極号』」のお話をしていただきました。
○ 急行「北極号」
 作・絵:クリス・ヴァン・オールズバーグ 訳:村上春樹 出版社: あすなろ書房
 サンタを待つ少年のもとにあらわれたのは、白い蒸気につつまれた謎めいた汽車。その名は―急行「北極号」。クリスマス前夜のミステリー。1986年度コルデコット賞受賞。

 子どもたちの感想を紹介します。
□ 5年生の子どもたちの感想
 とてもすばらしかった。特にラストにBGMでクリスマスの音楽をかけたところがとってもよかった。
 何で鈴がほしいのかなと思った。
 クリスが面白いことをしたのが面白かった。
□ 6年生の子どもたちの感想
 一つ一つの言葉の表現に気持ちがこもっていました。
 本格的ですごかった。

 また、毎日給食時に放送委員会の子どもたちががんばってくれています。
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今日の給食 12月21日(月)

 今日の給食は、「牛乳、ツイストロール、タンドリーチキン、ブロッコリーのごまドレ和え、ミネストローネ、クリスマスケーキ」でした。
 今日はクリスマスメニューです。クリスマスの由来は、ずっと昔からある、冬至のお祭りが関係しています。昔の人は、冬がやってきて太陽が出てくる時間が短くなるのを怖がりました。そこで、みんなが元気になるようにお祭りをしたのですが、そのお祭りの習慣とイエス・キリストの誕生日が結びついて、もっと盛大にお祝いするようになったのがクリスマスと言われています。
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犬山市立楽田小学校
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